今日も暑かったっすけど、少し風もあって多少は過ごしやすい感じでしたかね~
それでも、外にいると汗が止まらなかったっすけどね(;^_^A
という事で、残りの夏休みを快適に過ごすために、その一~
アオちゃんの基礎メンテナンスっす
まずは先日の続きのステムナット増し締め

基本的には前回と同じ手順でジャッキアップしての作業。
1/8回転ほど締め込みました。この辺が最適値かな?
これ以上締め込むとステアリングのキレが悪くなりそうな気配っすね
今回はこれで良しとしましょう。
この後は、最近ちょこっと気になってた部分のメンテ。
フロントブレーキキャリパーの丸洗いから行ってみましょう。
ちょこっと前にモミ出しはやってるんでピストンの動きはスムーズなんですけど、キャリパー自体がかなり汚れてた。
ブレーキダストはほっておくと、こびり付いて固着の原因になったりしますからね
でも、キャリパーの位置ってケッコウ高いところにあるから、バケツにどぶ漬けってのが難しい・・・
考えました↓

バイクジャッキの上にバケツを乗せてジャッキアップ(笑
これでどぶ漬け洗いが出来るようになった~
後はバイクシャンプー原液とビジネスホテル歯ブラシつかってゴシゴシ!
ブレーキパッドも徹底的に脱脂~
洗浄後はエア・ダスターで水分を飛ばしてから組み付けておきました
続いて、給油のたびに気になってた所、給油口キャップ下の汚れっす。
ここが多少汚れてても吸気詰まりは起きないんですけど、万一ダストがタンク内に落ちたら洒落になりませんよね
キャブ詰まりの原因を排除することにしましょう!
清葬・ノダストがタンク内に落ちないようにガムテで給油口を塞いでおきます。
ここまでキレイに丸く貼る必要は無いですけどね(笑

キャップ周りのヘックスボルト7本とキャップ内のプラスネジ1本を外すと、タンクキャップは外れます。締め付けトルクは低いっすから簡単ですね。
うわ!なんかゴムパッキン汚れてる。

うわ!きちゃない・・・

キレイな布やら絵筆やら、エア・ダスターなんかを駆使して、キレイにしました。
都会で走ってると、なんか脂っ気のある砂埃がこびり付いた感じになるんすな
危ない危ない!
タンク左側(写真の右側)に開いてる穴は雨水抜きのチューブに繋がってるんで、一応エア・ダスターで吹いて詰まらないように~
ゴムパッキンは水洗いしておきました。

硬化もしてないし、擦り切れた感じもないんで、しばらくはそのまま使えそうですね。
蓋の部分はそれほど汚れてなさそうな感じ。

一応、エアを吸い込む部分にエア・ダスターを吹き付けて、目詰まりしないようにしておきました。
アオちゃん(BALIUS2)はココが詰まると、一気にエンジン吹けなくなるらしいんで、偶にチェックしたほうが良さそうっすね。
逆の手順で組み付けて終了!

全部組み付け終わってからガムテを剥がします。
あ~ガソリンでガムテの糊が溶ける可能性ありますから、給油口に残らないように注意しないとダメですな。
さあ、これで気になってた部分のメンテはだいたい完了かな?
バイクで気持ちよく走るってのは、けっこう大変ですね~
まあ、こういう作業も楽しいんで問題無いですけどね。
ブログネタにもなるし(爆
あ~あと一ヶ所あるな~
それでも、外にいると汗が止まらなかったっすけどね(;^_^A
という事で、残りの夏休みを快適に過ごすために、その一~
アオちゃんの基礎メンテナンスっす
まずは先日の続きのステムナット増し締め

基本的には前回と同じ手順でジャッキアップしての作業。
1/8回転ほど締め込みました。この辺が最適値かな?
これ以上締め込むとステアリングのキレが悪くなりそうな気配っすね
今回はこれで良しとしましょう。
この後は、最近ちょこっと気になってた部分のメンテ。
フロントブレーキキャリパーの丸洗いから行ってみましょう。
ちょこっと前にモミ出しはやってるんでピストンの動きはスムーズなんですけど、キャリパー自体がかなり汚れてた。
ブレーキダストはほっておくと、こびり付いて固着の原因になったりしますからね
でも、キャリパーの位置ってケッコウ高いところにあるから、バケツにどぶ漬けってのが難しい・・・
考えました↓

バイクジャッキの上にバケツを乗せてジャッキアップ(笑
これでどぶ漬け洗いが出来るようになった~
後はバイクシャンプー原液とビジネスホテル歯ブラシつかってゴシゴシ!
ブレーキパッドも徹底的に脱脂~
洗浄後はエア・ダスターで水分を飛ばしてから組み付けておきました
続いて、給油のたびに気になってた所、給油口キャップ下の汚れっす。
ここが多少汚れてても吸気詰まりは起きないんですけど、万一ダストがタンク内に落ちたら洒落になりませんよね
キャブ詰まりの原因を排除することにしましょう!
清葬・ノダストがタンク内に落ちないようにガムテで給油口を塞いでおきます。
ここまでキレイに丸く貼る必要は無いですけどね(笑

キャップ周りのヘックスボルト7本とキャップ内のプラスネジ1本を外すと、タンクキャップは外れます。締め付けトルクは低いっすから簡単ですね。
うわ!なんかゴムパッキン汚れてる。

うわ!きちゃない・・・

キレイな布やら絵筆やら、エア・ダスターなんかを駆使して、キレイにしました。
都会で走ってると、なんか脂っ気のある砂埃がこびり付いた感じになるんすな
危ない危ない!
タンク左側(写真の右側)に開いてる穴は雨水抜きのチューブに繋がってるんで、一応エア・ダスターで吹いて詰まらないように~
ゴムパッキンは水洗いしておきました。

硬化もしてないし、擦り切れた感じもないんで、しばらくはそのまま使えそうですね。
蓋の部分はそれほど汚れてなさそうな感じ。

一応、エアを吸い込む部分にエア・ダスターを吹き付けて、目詰まりしないようにしておきました。
アオちゃん(BALIUS2)はココが詰まると、一気にエンジン吹けなくなるらしいんで、偶にチェックしたほうが良さそうっすね。
逆の手順で組み付けて終了!

全部組み付け終わってからガムテを剥がします。
あ~ガソリンでガムテの糊が溶ける可能性ありますから、給油口に残らないように注意しないとダメですな。
さあ、これで気になってた部分のメンテはだいたい完了かな?
バイクで気持ちよく走るってのは、けっこう大変ですね~
まあ、こういう作業も楽しいんで問題無いですけどね。
ブログネタにもなるし(爆
あ~あと一ヶ所あるな~