今週もなんとか終了間近な週末おさんどん大会~
家に二人しか居ないと各所の汚れも少ないからお掃除はちょっと楽かも、
モモ太郎君居るからそれなりに汚れるけどね(=^・^=)
お片付け関係も燃えるゴミの日・プラゴミの日・燃えないゴミの日に合わせて少しずつ進める感じ、
それほど慌ててやらなくても良いからボチボチとっすなぁ、
さてさて、ちょっと前に無事交換完了したMTBママチャリCannondale KillerV900号の可倒式ペダルでございますが~
可倒機構に不具合出て存在意義があやふやになってしまったMKS FD-7ペダル君、そのまま放置しておくのも何ですわなぁ、
チョビット心に余裕も出来て来たんで何が原因で修理可能かどうかチェックしておきましょうかね、
まずは分解できるのかググって色々調べてみたところ、
赤丸で囲った部分にあるスプリングピン2本を抜くと分解できる模様、
それ以外にはいじれそうな部分も無いし順当な感じね、
思ってた以上にシンプルな構造になってるみたいだね、
っと言うことで早速分解作業開始!
何故か我が家にはピンポンチがあるので問題無し(笑
普通、ピンポンチなんか持ってませんよねぇ、ピン抜くのなんかそこらにあるクギとか使って抜けますからなぁ、
なんで買ったのかすら覚えてない(笑
無事分解完了、スゴイ簡単な作業でバラバラなんすね、
可倒構造が分かりましたわ、
ロックするためのパーツがあるのかと思ってたけど、ボタンそのものが固定具も兼ねてたんだね、
思いの外シンプルな構造だわ、ちょっとビックリ、
何が不具合の原因だったか各部をじっくり観察、
あっ!これじゃね!?
ボタンの根元に何か小さな物が挟まってますな、
これでボタンが完全に押し込まれない様になって、可倒しなくなったっぽい、
不具合原因取れるかな?
簡単に取れましたね~
挟まって噛み込んでるのかと思ったら塗ってあったグリスでくっついてただけだったっすわ、
挟まってたのは小石みたいですね、
丁度良いサイズの小石がたまたま隙間を抜けて入り込んで挟まってた模様、
ん~これは構造上防げないかもだわなぁ、
不具合解消したんで後は組み直すだけですけど、一応内部構造も確かめておきましょうかね~
あ~何かシャフトのロックナットが錆び出ちゃってますねぇ、
シャフトカーバーの防水・ダストシール無しでボタン部が被さってるだけの構造、ここは防水シールをしておいて欲しい所なんだけどなぁ、
MKSさんとは思えない手抜き設計かも~ちょっとガッカリ・・・
しょうがないからグリスをたっぷり塗って防水しておくかな、ベアリングさえ錆びなきゃ問題無いしね、
っと言うことで各部の古グリスは除去して再グリスアップ、
逆の手順で組み立て!
ホントはスプリングピンは毎回新品交換が望ましいけど、比較的元気そうだったし交換部品は手配してなかったからそのまま使用、
打ち込んでる手応えではまだ大丈夫そうな感じでしたわ、
治ってると思うけど一応テスト!
可倒機構復活!
いや~まさか小石1個で不具合出てたとは思いませんでしたねぇ、
それでも無事修理出来たんでちょっとホッとしたわ、
既にペダル自体は交換しちゃってますから、FD-7君は予備部品として保管っすね、
こうやって開かずの部品箱の容量がドンドン増えて行くのでした(笑
やっぱしこういったチマチマした作業がスキなんすねぇ、
バイクで走りに行く事ができなかったり、バイクいじりができなかったりとストレス解消が中々捗らない昨今ですけど、自転車復活させておいて良かったわ~
っても普通の自転車はこんなにいじらなくて良いとは思うけど(笑
既に25年以上経ってる自転車っすからねぇ、各部メンテナンスは必須ですわな、
っても不具合出てるの新しく付けた部品ばっかしだけど(笑