幸せを感じるのは、笑顔や人の優しさ楽しそうな雰囲気を伺う時。
何気なく「ありがとう」って言われた時。
二重本性として人に「ありがとう」言うのも好き。
孤高の旅人も感謝の言葉を唱えるだけで安定の地、全体と合流するようで。
主観された外界と私の知覚は別物であるのに繋がりが成立し
外界から精神内に何かを取り込むことも刻印付けを行うこともない。
思考は全体と繋がり、感情は自己と繋がり互いが相手を前提としないが
知覚の領域から一歩も出ていなければ客観概念を個的に表象できない。
樹の知覚と私の快不快の自我も同じ全体に属していて
樹の知覚と私の快不快の自我も同じ全体に属していて
主客対立の韻を押す必要も狭い私の中に引き戻す必要もない。
知覚の主体性も観察領域に上ってきた瞬間思考が発動する。
Utada Hikaru - Michi (Road) (English Sub)
2023-10-23 14:27:13の再編