何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

専門家と素人も中身は同じ

2025-02-24 14:55:44 | 詩はあいまいな哲学
何らかの内外ストレスや諸原因により心身に疲れや痛みを感じた時、
人類の歴史や文化文明が様々に編み出した選択肢として
『癒し』の手段がある。
長期的視点を持って多くあっても
少しづつ確実に効果が出るものであっても
状況的にそれしか選べないとなると
依存や中毒と呼ばれるものさえ目的となる。

癒しを絶てば強い禁断症状が出てストレスが増幅してしまうこともあるが、
ストレスが及ぼす効果には必ずしも悪い一面だけではなく
強がって自分の弱さから逃げていても、
間違って信じていたことも気付けたなら
もしかすると世界はだから〇を与え、
もっと幸せに気付かせてくれる大切なものがストレスなのかもしれない。

資本主義国家は初期段階では企業利益を資本貯蓄と再投資を保護し、
労働に或る程度の規制を掛けていたが、
この反対方向の二つの役割は国の利益と企業利益が一致していて、
やがて国家より民族より世界の富を増やす段階になると
専門家と素人の間にある壁を取り払われ、
総合評価を消費者に対して無料で提供され、
不良点を解決し、最終的にはプロは消費者に提供する側でなく
使用者には収入が入ると唄ううシステムになる。

ONE OK ROCK - Tropical Therapy [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

階級の試金石

2025-02-24 08:04:16 | 詩はあいまいな哲学
市場を養っている土台は一定基準の価値観を共有する人々の好奇心で、
価値観を吸収する方法は各人各様であっても
共同体を通して生活を通じて市場産業や技能の発達をさせてゆく。

どんなに崇高な価値観にも土台となる基本には
「存在への自身=自己肯定感」がなくては
「今、ここに自分はありのままで」居ていいとすら思えない。
いつも、誰といても疎外感と自己否定の中で
自分に必要な課題を後回しにしたり、
仕舞いには誰かにその課題を預けて悲しませ自分は楽になろうとしたり。

一階には前提として必要とされる課題を自分(達)で解決し
誰かを優しく受け入れ守ったり、自分も安心する「存在への自身」
そこから上に一歩づつ上がる階段には知識や技量という経験値が続く。

誰より優れた能力がある。
何一つ無駄も汚れもない。
そんな人生が希望と尊厳を保つような理想としてあっても
それは比較球的にという意味だけのもので、
土台となる一階での時間、空間的延期、人間関係により、
多少の無駄も承知の上で心を込めて育む存在価値があることを伝えなければ。

คู่ชีวิต - ตูน bodyslam x ปั๊บ POTATO「#genieSeason Medley Valentine」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする