・趣味の粘土細工、陶芸、パソコン画、
詩などの紹介をしたい
・友達づくり
いま
粘土遊びに 夢中で
あれこれ 創作中
かぼちゃにお花を飾り
大きいのや 小さいのや
それに ひょうたんもある
そう 美味しそうな
パイナップルも出来て
網籠のなかは ちょっとした
売り物みたい
お花もいっぱいで
ボチボチ作ったのに いつの間にか
箱の中に溢れて
バラ ダリア くちなし ミニ欄 マーガレットなど
色とりどりに咲いて 出番を待っている
そうそう
お勧めは てまり風なお飾り
吊るして見たり 置いてみたり
3個あるけど もっと傑作を作りたい
和風な飾り箱なんかも ついでに
幾つも作ってしまったから 華やかで
花とか布や刺繍で飾ったら 粘土が
花開いた様で
いつか 写真でお披露目したいかな
いまから どんな風に仕上げをと
あれこれ考えている
色塗り 組立 飾り方など
頭を巡らせているけど どうなるのか
ただ、何て言ったらいいの
”どんなもんかい”と想像しても
その実 大したことではない
ほんの私だけの 少しだけある癒しの時間
ひとりのお遊びで 子供に戻れる 唯一の
大人のお遊び 好きなことかな!
いつでも
どんなときも
何かあると
何もなくても
飲んでしまう 珈琲
何故だか 毎日欠かせない
癒しのいっぷくで
必需品になっている
だけど
今朝の珈琲だけど この味
苦すぎないかい?
ちっとも 香りも濃くもなくて
苦いだけの 悲しい味がする
だって
北九州の豪雨被害
あまりにも ひどすぎるから
遠くで見ているだけで
どうにも 手助け出来ないけど
何か どうにかならないか
何て 考えてしまう
報道で知っても ただ
気の毒がっているだけで
それでも 珈琲飲んで
いつもの 生活をしている 私
心が痛む....けど
(今回の北九州豪雨災害に遭われた方に、
、 心よりお見舞い申し上げます。)
同じ枠の中で
同じようなことばかりを
繰り返しているから 進歩がない
そう.... 解かっているけどと
言いながら
解かっていないようだ
こころの 表現
気持ちの 持ち方
意欲 勇気 細心 前向きに 風
何のこと
何だろう
わたしの これからの
何でもない
さとしごと 激で!
きっと いつかと
想うこと~
いつ頃からか
気がついたのだけど
「いっぱい いっぱい
色んなことがあった」って
いままでの道のり
長い 長~い 航路は
決して 平坦ではなかった
言いたくても 言えなかったこと
言ってしまって 悔やんだこと
我慢も 失敗も 後悔も 喧嘩も
当然だけど あって
すべてを包んで 流してみたら
きっと すっきりするだろう
でも
ひとつ ひとつが 想い出になって
残って 蘇える
忘れたことも多いけど
流すことなど 出来るだろうか
辛いことより 悲しいことより
楽しかったり 嬉しかったことが
多かったと想いたい
きっといま
あまりにも夕日が 鮮やか色で
輝いているから
いつもの散歩道
あれこれ 言いながら
ハッピー君と あなたと私
歩いて行く
決まりきったような 時間が
それとなく流れて 同じことを
同じように 繰り返している
そう
平凡だけど 穏やかな日常がある
今頃になって やっと気づかされ
立ち止まっている
ささやかな 幸せとは....
これからを大切にしたいと
ただそれだけで
(ちなみに、ハッピー君は愛犬です)
昨日から大荒れで
暴風雨だった 台風が去ったけど
ずぶ濡れになった けや木が
重いほどの葉をつけて 垂れ下がり
青々と勢いつけるかのように 重なって
もう 日射しを待っている
滴が ガラス玉のようで
透き通って輝き 無数に光り
凄まじいほどの勢い 雨のあと
どうしたもんかと 嘆いている
庭の木々も 草花も やっと息づいたように
朝を迎えたけど
また また どしゃ降りの雨
叩きつけるように 大雨が
止んだり 降ったり 繰り返す
灰色で どこまでも広がる空は
雨雲に覆われてしまい 隙間もない
まだ しばらくは雨模様だから
待つしかないけど どうにか
出来ないだろうか 何て
出窓の空 眺めて
不思議だけど
あじさい色で紫陽花が咲いて
雨に濡れながら 微笑んでいる
紫や青の絵具で 薄く
うすいタッチで 描きたかったのに
少し もう少し違うなんて
やっているうちに
白や赤まで 加わって
それぞれが それぞれに 違って
表現したくなった ように
映ってしまう
深い色の世界が広がって 解からないほどに
溢れてしまい 鮮やかでと
主張していた色彩に いつの間にか
変わったようだ
なないろを操りながら
涼やかな姿で お目見えして
いつまでも 人を引き付けながら
ひとつの季節で終わる さだめ
紫陽花が 彩り豊かに
今年も咲いている
いつから降っているのか
どこからか雨音が聴こえる
ポタポタ パラパラ ピシャ ポン
窓辺を騒がせながら 降りそそぐ雨
滴が流れて落ちて
弾かれ飛ばされた水の珠が 散っていく
遥か遠くまでも空は いつしか群青色で
膨らんだ雨雲が蒼さを隠し
風を呼び 雨を連れて 広がる
ガラス戸を叩いて流れる 雨を弾く音
樹木や草花を潤しながら呟く 雨の囁く音
風を待って風の音に詠う 雨の奏でる音
弾いて 囁いて 奏でて 響く
流れる旋律と音色が絡まって
独特の世界をつくっている ようで....
いつまでも
止みそうにない雨
雨音を聴きながら
あなたを待って
いつ頃からか
想い出を集めて
胸のポケットに 少しずつ閉まっている
無くさないように 溢さないように
ひとつずつ記憶を辿りながら
生きてきた証と懐かしさを 刻んで
忘れられない だけど掴めない
取り戻したい だけど拒んだ
数々の想いや出来事が甦って
険しかった道のりを 振り返った時
探していた夢処も いつしか
身近なものに変わったのは
どれだけ季節が
巡ったからだろうか
求めていたもの
残したいもの
日々の暮らしのなかに潜んでいると
改めて気づかされ 弾けて破れたら
繕いながら 飛ばしたものは
追いかけない
きっといま
穏やかな風に吹かれながら
これからも続く道を歩いている