心もよう

 ・趣味の粘土細工、陶芸、パソコン画、
  詩などの紹介をしたい
 ・友達づくり

~その人の恋(どうにかしたい)~

2018-08-31 | 

         
  
  その人は 

  まだ恋している

  報われないのに 恋している

  ”何時かは”と想い続け

  ”何時かは”のなかに わずかな

  ほんの わずかな希望、期待?を

  抱いている

  
  どうしたいのか

  どうしたらいいのか

  解かっていて 

  何も出来ないから

  何もしないから

  見ていて 歯痒い  


  その人は きっと

  純粋で 臆病で 怖がり

  想いを 受け身だけで 

  冒険が出来ない 

  優しさが行動を邪魔している

  それが 解かっていて

  いまも 恋しがっているだけ


  読者のわたし 外の

  大勢の読者たち

  ブログの中で 余計だけど

  イライラしながら 心配と応援している


  その人は 恋して

  愛の中で 輝いている~

   (このブログ、その人の目に留まるといいけど~)

 
     
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~チョッと愚痴かな?~

2018-08-30 | 

     


 
 チョッとだけ 夏休みの

 わたしのブログ マイページ マイハート

 変化のない 平凡な生活だから 

 それとも 

 思いのほか暑くて 気が乗らないから

 書けない?

 いいえ 

 感情も 気持ちも 

 抑揚が 起伏が 緊張が

 無いから 起こらないから

 と 言うより

 書けない時がある

 どうしても どうなっても… 

 書けない

 だから 休んでみたけど

 誰も その訳を聴いてくれなくて

 何だか 愚痴ってる 凹んでる

 ドアを 開けてくれる人がいない

 
 だけど こんなもの

 わたしは わたしのままで

 それ以上には 絶対なれないから

 このままでいる ほっといて!

 どうしたいのか 

 どう 終らせたらいいのか?

 誰でもいい ノックしてくれたら

 きっと 返事する 返事出来る

 何て ほざいてみたけど~
 
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~心の窓~

2018-08-21 | 

      
   
  何もしたくない
  何も考えられない

  そんなとき 
  そっと窓辺で 空を見上げる
  誰かが”心に空がある”と
  言ったから
  気持ちを問うてみたけど
  何処に潜んでいるのか
  何処に隠れているのか
  わからない

  だから 
  あの 碧空 
  いつもより 青くて 蒼い天

  雲も 風も 陽も 雨も 誰でも
  どんなときも 
  寛大さ 優しさで
  受け入れる
  見守ってくれるから
  心を飛ばせて
  見を委ねてみようか

  何も言わない
  何も求めない
  
  きっと
  漂う雲に
  流れる風に 
  訪ねて欲しいと
  空は言うはず
  
  心の空って きっと
  心を開くのを 
  待っている窓~?
   
  

  
  
  

 

 
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~夕焼け色の空~

2018-08-20 | 
     
       

 
 あまりにも 幻想的で
 現実とは思えないほどの 瀬戸内の夕景
 散歩道から 何を伝えられるだろう 
 
 オレンジ色で薄く塗られた空
 幾重にも色を重ねながら 雲が
 夕焼け色に染まっていき 雲間の蒼空
 何とも言い表せないグラデーションに
 圧倒させられてしまう 
 いつの間にか
 夕日は沈んでしまい 隠したのか
 遠くで 山並みが邪魔をして
 もう 何も見えない  

 ただ 
 白い月も 星も輝き
 鮮やかな 彩りの空が 
 まだ煌めいて
 
 何もかも受け入れ
 包み込んで
 何も言わない 茜空
 いつも どんな時も どこでも
 見る人だけの 感性で心に留めさせる
 自然の大切なもの

 野辺を歩きながら
 あれこれ 話しかけて~  
 
    
 
 
 

 

 

 

 
 
 
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~秋風を追いかけて~

2018-08-19 | パソコン画

     


 何処ともなく 
 秋風が吹いて
 焼けつく熱さの 季節が
 変わろうとしている

 昨夜の窓辺
 珍しく 
 鈴虫だろうか 騒がしく
 鳴いて 何か
 居場所を
 アピールしているよう
 もう 庭の蝉は
 遠慮して 退散かどうか 
 わからない
 
 柔らかな涼に
 魅かれてしまう

 ほら 今朝は
 とっておきの青空 
 ふんわり雲が浮かんで
 吐息が透き通って
 誰かが呼んでいる

 けや木の 枝垂れるような葉も
 木斛の 小さな自慢の葉も
 微かに揺れながら 
 陽射しのなかで
 待っている

 珈琲を淹れたら 秋風を
 追いかけてみたい~ 



  

 
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~膝が泣いている~

2018-08-18 | 

      

 
 確かに 

 きっと

 何故だか

 膝が泣いている

 
 長年 こっき使い

 ケアもせず ほっときぱなしで 

 今になって 痛くて 歩きにくいだ何て 

 誰が言っているの?

 老化現象か なるべくして痛めたのか

 わからないけど 最近とても

 歩きにくい 歩けない

 以前まで 膝が調子悪くなる 

 などと 想像もしてなかったけど

 確実に ゆっくり 標的で やっぱり

 痛めてしまった ようだ

 
 歩きにくい

 曲げられない

 走れない

 
 なんだこれ~ついに年齢を超えて

 訪れた 関節の病気に

 戸惑いながら 反省もして

 まだまだ 使うために

 取あえず悩んで それから抜け出す

 その後 前向きに考え 大事にしょう

 
 膝が泣いている

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~今朝の窓辺~

2018-08-17 | 

     

 
 今朝の窓辺

 名前はわからないけど

 小鳥が大声あげて 珍しく

 鳴いているから

 蝉が 遠慮したのか

 それとも まだ目覚めてないのか

 いつもの 鳴き声がまだ

 聴こえて来ない 

 昨日 台風の影響で雨が

 激しく降ったのに もう 

 雲間に青空が覗いて 今日の暑さ 

 暗示している

 
 お盆も終わり 少しだけ

 気が抜けてしまい

 淹れたての珈琲 静かに飲みながら

 柔らかな味に ホッとする

 ひととき

 
 庭の花壇で 

 雨で潤った樹木や草花が やけに

 生きづいて 見えるから

 呼んでいるように映って~ 

 きっと

 待っているのだろうけど....

 
 さあ~どうしょうか?

 
 

 
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~風にひとり~

2018-08-16 | 

     

 風に吹かれて

 風のなかに...いるけど

 触れている 確かめている

 だけで

 つかまえられない つかめない

 
 そよぐ 風なのか

 ただの 吐息なのか

 流れる 空気のようなものか

 わからない


 確かに 風が吹いて

 誰かに 呼ばれている

 確かめられなくて

 風に聴いてみる


 だから 風

 風に吹かれながら いつも

 彷徨って 迷い道

 とてつもなく 巨大な

 抵抗出来ない 反抗すらもない

 言いなりしかない 逸れ者

 逃げている 逃げ場がないのに

 隠れてもいて


 風に吹かれて

 どうする訳でもなく

 時が過ぎるのを待つ

 
 風にひとり~  





 

 
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~束の間の雨~

2018-08-15 | 

       


 
 いつの間に降り始めたのか
 
 思わぬ雨は 久しぶりの贈り物 
 
 窓際で 煩く鳴いていた蝉も

 今朝は ゆっくり雨宿りで

 声が聴こえて来ない

 庭の樹木も 小枝も 緑葉も

 花壇の草花も 植木も

 みんな 雨の雫を待っていた

 焼けつくような熱さ 陽射し 乾いた風に 

 悲鳴を上げていた矢先で

 我慢の限界だったから

 
 なのに どうしたの?

 もう 蝉が鳴き始めて

 止んでしまったようだ 

 束の間 通り雨みたいで

 足早に去って行った

 
 しばらくは 潤いの中で

 生気を 取り戻したかったけど

 思い通りには行かない~
 

 

 

 
  

 
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~娘の話し~

2018-08-12 | 

     

 
 何と言う速さで...か

 気がつけば もうお盆

 ご先祖様も きっと

 楽しみに 戻って来られるだろうに

 嫁いだ娘 今年も帰省する気がない

 電話すれば つれない返事で

 駄目押しメールは 返信なし

 
 何で どうして? 

 ぶつぶつ 言ってみても 

 どうにもならない から

 もう 諦めたけど

 あれこれ 心配してしまう


 ”故郷が恋しい”

 何て言うのは きっと

 世間の 誰かさん達のことで

 無理やり ふてくされて

 帰られても

 ちっとも 嬉しくない

 
 さあ

 気楽になろう~

 

 

 

 
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~風に吹かれて~

2018-08-11 | 

     

 流れる雲を 追いかけて

 吹き抜ける風を 追いかけて

 何処までも 走ってみたいけど

 もう 追いつけないから

 雲も 風も 大空も

 呼んでみる

 
 ここは何処 何故か

 風のなかにいて 風と遊んでいる


 きっと 夢のなか

 きっと 戯れ

 ずっと 憧れていた 風の世界

 木漏れ日 陽だまり 樹木の木陰 

 澄んだ吐息 清らかな空気 爽やかな風

 空想か想像か夢想か 私だけの砦


 風のなか 

 風に吹かれて 

 風を待つ

 
 いっとき 時を忘れて 

 誰も知らない 天空の風に

 吹かれながら 漂う処~
  

  
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~伝えたい、想い~

2018-08-10 | 

     

 
 何かを 伝えたい

 何かを 残したい

 
 覗いて見る 心の箱は

 私にしか解からない 秘密で

 生き様とか 生きた証とか

 そんなもの もう 

 どうでもいい

 辿って来た道の 道のりに

 至るまでの

 いまの 想いだけ

 それも ほんの少しだけ

 置いて行くから

 そっと 開けて

 見つけて欲しい

 
 と 呟いたけど....

  

 
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~沈みゆく夕陽~

2018-08-09 | 
      

 
 あまりにも 朱く

 夜空を輝かせながら 沈みゆく夕陽

 瀬戸内の海は まるで

 油絵で描いた 幻想的な世界で

 何処かへ 誘うように

 潮風も すじ雲も 白い月も しぶきも 小舟も

 キャンバスの中で 踊らされ

 水平線へと 導かれる

 
 真っ赤に燃えた空 

 蒼い雲と 鮮やかな空色でコラボして  

 引き込まれそうな それでいて

 両手をさしのべると 掴めそうで

 追いかけて見たい 衝動にもかられて


 散歩道の丘から 眺めている天

 一枚の絵のなかで 変わりゆく夕景と

 戯れていたいから しばらくは

 このままで....

 

  

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~ヒマワリの夏~

2018-08-08 | 

     

 
 真夏の空を仰ごうとせず 

 太陽に向かって こうべを

 上げようとせず

 ヒマワリがうな垂れ

 山間の野原に ひっそり

 咲いている

 
 風を待ちながら

 雨を待ちながら

 咲いても

 乾いた大地が 燃え立つ

 熱さで

 激しい陽射しに 耐えながら

 悲鳴を上げているようで

 
 いつもと違う 

 灼熱の太陽に 猛暑の夏

 さすがの花も 黄色の衣が

 緑の葉が 枯れてしまいそう 


 ヒマワリらしく

 ヒマワリでいて欲しい

 訪れる人もいなく 見せ場がない

 
 吹き抜ける風と わずかな 

 雨のしずくを待って

 大輪の花で魅せつけ 人々を

 驚かせる

 
 ヒマワリの夏は まだまだ続くから~
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~誰もいない空間~

2018-08-07 | 

    


 誰か....

 誰か 見て欲しい

 誰か 入って来て欲しい

 わたしの 空間

 
 誰もいない

 誰も来ない

 私の窓は

 開いているのに

 空っぽで

 時おり そよぐような風が

 通り抜けるだけ

 
 だから 

 風がいい

 気持ちを 乗せる

 心を 乗せる

 風が好き

 
 少しだけ 誘うように

 覗かせてあげる

 風の行方 追いかけながら

 待っている


 隙間 合い間 風間 空間

 誰か 入ってみてよ

 そこが 居場所

 だけど 誰にもわからない

 
 
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