～わたしのブログ～

　　
　　　～わたしのブログ～
　　　　　
　
　いつからか書き始めた私の日記帳　

　そう、”ブログ”と言う名の表現ノート

　わからないまま右往左往して　

　やっとたどりつき　パソコンに向かう

　何も考えず想いのままに

　
　だけど今　いきづまっている　

　書くことがない　題材を持たない　話題に乏しい　平凡

　どうみてもうまくいくはずのない状況に　たたずんでいる　

　どうしょう　どうしたらいい　どうにかなるの

　考えてもどうにもならないのに　どうしたらいいのか

　分からないままに　やっぱり書きだしている　

　想い　考え　気持ち　聞いてもらいたい　お喋りなど

　あるにはあるけど．．．．何て呟いてもみて

　きっと書くことが楽しくはないのでしょう

　苦痛で苦手　重荷　感受性がない　わがまま

　　
　なのに今朝もパソコンとにらめっこしながら
　
　何も考えていない　空白で空っぽの頭で

　私だけの日記が少しずつ埋まっていく　

　何故だかわからない．．．．

～無題～

　
　　オハヨー

　　
　今朝は皆さんもお目覚めがいいのでは？

　そう女子サッカーで、なでしこジャパンがオーストラリア戦

　に勝利しベスト４に入りました。

　私も気になっていながらなかなか朝早く起きれなくて、見た

　のは後半の中頃でした。（駄目だよね）

　とにかくオーストラリアの高さやスピードに、臆することな

　く攻めたなでしこは凄い。

　僅かなチャンスに岩渕選手がこぼれ球をねじ込んだと言う感

　じで、動きがあり熱さにも負けず体力も落ちない強さはどこ

　から来るのかな？

　本当に頼もしい限り。危ないシーンもあったけど連携プレー

　が光りましたね。難しい内容はさておき

　ぜひ優勝して欲しい。応援しょう！！
　　
　　（ほとんどサッカー競技そのものが、よくがわからないで
　　　　にわかに応援している人ですけどね．．．．笑）
　　　　　

　　　　　　　　　～おばさんはおばさん～
　　　　
　　　おばさんは賑やかでうるさい　　　　　　　　　　　　

　　　あれやこれやあることないことを喋って

　　　疲れたらお茶して　またお話しする

　　　「なんてざまだ！私は絶対こうならないよ」

　　　いつかどこかで言った気がするけど
　　
　　　いつの間にか輪の中にいて暇つぶし

　　　
　　　そう、話の中身など何でもいい
　　　
　　　介護や老後の不安などを一時忘れて　吹き飛ばす

　　　面倒や憂鬱なことは抜きで

　　　元気で活力を追いかける

　　　長年仕事で苦楽を共にした　かつての仲間たち

　　　毎月集って　お悩み相談と健康度チェック

　　　喋って　笑い　趣味のハンドメイドを競いながら　

　　　宿題もするけど　何よりなのは孫自慢

　　　帰る頃には　夕飯の献立で盛り上がり　

　　　散会するのが　いつものパターン　

　　　たわいもないようで　たわいないこともない

　　　おばさんはいつもおばさん！

　　　

～風を忘れた～

　　
　　　　

　　　　～風を忘れた～

　　風を忘れた
　　
　　空の蒼さを忘れた　　

　　碧の息遣いを忘れた

　　木立の木漏れ日を忘れた


　　風を忘れた

　　どうしてかを忘れた

　　未だなのかを忘れた

　　わかっているのを忘れた

　　
　　風を忘れた

　　泣いたらいいのか

　　笑い飛ばせばいいのか

　　黙って過ぎ去るのを待てばいいのか


　　風を忘れた

　　辿りつきたい　迷っている

　　いつかは廻ってくる季節や時

　　訪れるかもしれない　埋められない空白

　　
　　風が吹いて　揺らして

　　吹き抜けるさきに

　　忘れていた想いが　何かと絡まって

　　風を待っている

　　　　
　（画像は趣味の粘土細工です）

～あこがれ～

　　　　今朝のひとり言


いつから降り出したのか、今朝は本降りの雨、すべての風景

　が沁み渡るように濡れています。

　予想はしていたけど何だか憂鬱です。

　皆さんの所はどうですか？

　我が家の庭に咲いている紫陽花も、さすがに強い雨に今にも

　倒れてしまいそう。雨もいいのですが、こうなると程々がい

　いかも？今日は一日雨になりそう。

　お友達に会えるので楽しみ！　　　　　　

　　　　　～あこがれ～
　　　

　　あこがれを並べてみたら何があるのだろう

　　でっかい夢　いくらかの希望

　　心地いい季節　天空のお城

　　それとも果てない未来に向かう　飛ぶ馬車

　　24色のクレパスもいい　

　　虹色でキャンバスに描いて束の間だけ　

　　空想の世界に浸る

　　風船　空良　虹の橋　白波　丘の赤い屋根

　　幼い頃の記憶　わずかな時間

　　あなたとの出逢い　

　　これから待っているだろう

　　困難に向かう強さ　



　　あ．．ぁ．．どれもこれもまだまだ

　　憧れなんてどこにでも転がっているのに

　　現実だけを受けとめている　いま

　　追いかけても　追いかけても．．．．　　
　　　　　　　（投稿の写真は私が書いたパソコン画で～す）

～ひまわり～

　　＜今朝のひと言＞

　　最近ブログが重荷になって来た。
　何かを書こうとしても題材も、感性もなく立ち止まる。皆さんは
　どうですか？
　全然そんなことないよと言っている、あなた！
　何か私にアドバイスしてよね。お願い．．．．．．
　昨夜の天気予報を裏切って晴天の朝、さあ、今日は何しょうか？

　　　　

　　　～ひまわり～

　真夏の陽射しが照りつけ

　容赦ないほどの熱さにも負けないで

　今年も咲いた　ひまわり

　風がそよぐことを忘れ

　空は雲さえ寄せつけず

　山並みはたじろぎもせず見ていても

　堂々と胸を張り　己を主張するかのように

　空に向かって天を仰ぐ

　絨毯を敷き詰めたように　まっ黄色に染め　

　畑いちめんに咲きほこり

　仲間たちと競いながら　太陽を追いかけ

　大輪へと育っていく


　いつか

　風や大雨に泣かされたり

　自然界の何か　得体の知れないものに

　負けたりすることもあるだろう

　それでも　どんなときも

　立ち向かう強さを忘れないで

　今日も輝いて、人を楽しませてくれる　

　
　ひまわりの花よ！


　　


　

～風 車～

　　　　　　
　　　　風車
　
　クルクル　ぐるぐる　カタカタ

　風に吹かれてまわる風車

　ま～るく弧を描いて羽が舞い

　両手を上げ空を仰ぎながら走る子供達

　ふっと　風がとまると息を吹きかけ

　待っては風を追いかける

　
　そう言えば、幼いころ縁日で

　駄々こねて買って貰った風車

　鮮やかな色がキラキラ輝いて光り

　星や玉の模様で飾られた玩具だけど

　何故だかまわらなくなり 泣いたかな

　
　野辺には春風が心地よくそよぎ

　黄色の絨毯が香る花畑で小鳥が戯れ

　蒼く澄んだ空は宙からの贈り物か

　途方もなく広がり　笑い声がいっぱい

　知らない間に幼い頃に戻った　輪の中にわたし

　まわる　まわる　想いを乗せて

　まわれ　まわれ　夢を追いかけて
　　

（子供の頃を思い出してます。この詩は某新聞に

　　 　掲載されました）

～あなたに～

　　　あなたに
　　　　　
　　　　

　あなたに伝える言葉がなくて探してみたけど

　今は何も見つからない

　
　同じ夢をみたくて辛いのか

　同じ夢がないから悲しいのか

　生きようとして躓いて

　求めたり　諦めたり　すがったり　

　何をとっても中途半端で

　かと言って　諦めもしない　

　　
　そこは

　川辺にある水の吹き溜まり

　いつも雑技や石に塞がれ　

　いつしか行き場を失って

　ゆらゆら揺れながら

　川の流れに戻りたいと　そよいでいる

　風が吹き　雨が降り　わずかでも動いたら

　元に戻れるかもしれない

　溢れてもいい　外れてもいい

　淡い期待のなかで　浮かんでは沈む花びらも

　　

　川辺の土手にひとり佇んで　

　流れもせず　揺れてもいない水面を

　ただ見つめて　待っているのは私だけ
　


　（写真は神戸で撮影しました）

～いつでもどこでも～

　　オハヨー
　　　　　　　　　

　梅雨の合間、曇天の朝です。

　皆さんお目覚めは如何ですか？

　私と言えばまずまずスッキリですよ！昨日は月に1回の

　おばさん達のお遊び会があり、お喋りして来ました。

　いつもだと、皆でパッチワークに勤しむのですが、たまたま中心

　になってしている人がお休みで手が動かず、お口ばかりが動いて

　食べてましたが．．．．．

　元々は同じ職場の仲間で、楽しいことも苦労も共にして来たので

　絆が出来ていたのですね、同じ頃に一度退職してから、自然に集

　まるようになりました。最初からだともう４～５年前から集まっ

　ているかな？　２～3人ぐらいから始まって、今はもう１０人近く

　になってま～す。

　皆の背景は家庭に入ってしまったもの、まだパート勤務している

　ものなど、様々です。取あえずシニアばかり（笑い）

　いつもは孫の世話、介護などしていたり、人によっては趣味三昧

　だけもありで、この会に来たら好きな事をして楽しみます。

　私は趣味の粘土細工で、ひとりだけ自分の世界に浸りますよ！

　しばらくの合間、若い頃に戻って家庭も何も忘れ、ワイワイガヤ

　ガヤしてゆったり過ごし、その後はまた自分の生活に戻る。

　皆さんもどうですかね？（必要ないって，そ～うなの？）
　
　今日はくだらない話をしてしまったね。
　　　　　　　　　　
　　　　　～いつでもどこでも～

　　　　いつもの仲間が

　　　　いつものように集まり

　　　　いつものようなお喋り

　　　　たわいもなく愉快で　型も決りもない

　　　　どうにもならない

　　　　どうにかしたい

　　　　どうでもいい

　　　　くだらない話や　忘れたい話　お悩み相談など

　　　　何でもいいからと何かしら喋っていて

　　　　おばさん仲間が集まると　強く　明るく　涙もろい

　　　　定番は孫自慢と韓国ドラマ

　　　　夫はすっかり蚊帳の外

　　　　帰る頃には夕飯メニュで盛り上がり

　　　　今日はすぐに忘れて　明日に向かっている

　　　　いつでもどこでも．．．．．

　　　　
　　　　　　（画像は趣味の粘土細工です）　　　　　　　　　　

　　　　

～心の窓～＜詩＞

～心の窓～

　　　　　
心には小さな窓があると言う

開いているのか閉じたままなのか

鼓動かこころの音か　それとも

得体の知れない何かが潜み

流れの中で叫んでいるのか

私にはわからない


泣いても笑っても

怒っても嘆いてみても

何も伝わらないと

わかっていたはずなのに

無理やり押し込めてしまった　居場所

　　　　　　
いつ頃からか

忘れようとした窓辺には

僅かな隙間から木漏れ日にも似た

淡い光が射しては揺れて

風音が囁くと名もない小鳥たちも

われを忘れ戯れている

いつかみたい風景がここにあるのか


もう　失った時間は戻らないけど

時計の針を止めて

歪んだ螺子で巻き戻せるなら

心の窓を開けて

あなたを待ちたい>



　（写真は趣味の粘土細工です）

～風が舞う～ ＜詩＞

　　～風が舞う～
　　　　　
　　
　　風が舞い

　　風が叫ぶ

　　風を呼び

　　風と戯れる


　　窓辺に広がる遥か彼方

　　ちぎれた雲の合間から碧空が覗き

　　季節や時の流れに逆らうように

　　風が通り過ぎていく

　　ざわざわ　びゅうびゅう　クルクル

　　落葉が古びたベンチに舞い落ちて

　　吹かれて飛んでまた舞い戻り

　　かくれんぼしているみたい

　　とまって絡まってもいつかは吹き抜け
　
　　風の精と囁いているのか


　　風の香りが好き

　　風の透明さが好き

　　風の揺する音が好き


　　追いかけても追いつけない

　　待っていても待ってはくれない

　　どこかで声かけてみても

　　決してとどまることもなく　過ぎていく

　　気まぐれで　わがまま　妥協しない
　

　　風が舞う

　　

＜粘土細工が大好きで～す！＞

　　　　オハヨー


　今日も朝から雨で鬱陶しいのだけど、我家の庭木や野菜

たちは大喜び！
　
春の終わり頃に植えたキュリーが、1週間ぐらい前からやっ

と収穫出来始め、昨夜も3本とれて食卓に並びました。

何の料理かって？サラダ、サラダ！

特に手を加えずそのままで、バリバリとドレッシングで食

べるの。これが美味しい！

今日はビールを買って来て、ビール漬けに挑戦してみるわ。

漬物ですよ！ついでにビールも飲むけどね（笑い）

レシピは友達に教わっているので大丈夫。上手く出来るか

な？

トマト、なすび、オクラ、南京、獅子唐なども植えている

けど、収穫はまだまだみたい。

ピーマンは少しずつとれて、いろいろ助かっていますよ。

畑は広いのだけど、家族も少ないし作っている野菜とお花

は少しだけで、趣味の程度。

もう少し枠を広げても良いのだけど、、、、。
　　

　ところで今日は粘土細工のお稽古日です。

先月から、着物を着た可愛い女の人をつくっています。壁

に絵画のように貼り付けます。ある本からイメージを膨ら

まし、オリジナルで好きなように形とか色づけをして。

見て下さいね。

今日は着物作品二作目で、同じようで同じでないものをつく

ります。


今迄に人形はもちろんですが、ピエロ、魔女が好きで沢山つ

くりました。写真で紹介してます。

他にも花、花かご、リース、お城、野菜のバスケットなど

様々で、私のお部屋は飾り物でいっぱい!（少しオーバーか

な？）

　どなとか同じ趣味の人いませんか？

～還 暦～

～還　暦～
　　　

　いつかはやって来ると

　覚悟していたはずなのに

　逃げ出したいと拒んでいる

　ある日突然、ノックもなく

　ズカズカと土足で踏込み

　居座って出て行こうともしない

　”還暦”と言う名の訪問者よ


　看護の道を走り続け

　ひと息ついてあたりを見渡すと

　未来図を描くはずのノートは

　未だ白紙で埋まっていない

　あれやこれやで両手に溢れ

　こぼれそうになるほどの糧や証

　落としたり転がしたりで騒いでいる


　やりたかったこと
　
　やり残したこと

　どこかに置いて来たけど

　もう、宿題は時効と笑ってみたら

　気楽に生きられるだろうか　

　
　（ちなみにこの詩を書いたのは、
　　　○年前ですので悪しからず、、、）
　　　　

今朝のひとこと、思いのままに

　　　　想いのままに

　　オハヨー

　　何だか何も考えずにパソコンに向かう。

　　最近異常気象で日本各地に地震、火山噴火、突風、大雨など

　　のニュースが多い。自然災害の怖さ、改めて感じている。

　　もう日本のどこでも、何があってもおかしくない状況になって

　　いる事は周知の事実だ。

　　「皆さん気を付けてね」と言っても、中々個人では限界がある。

　　防災意識を高めて、地域活動とか個人では自己防衛策が必要に

　　なるね。　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　～あなたへの言葉～
　　　　　　
　　　　　　言葉をこぼしてみたい

　　　　　「こんな時はどう言うの？」
　　　　　　形にない　型にはまらない
　　　　　　気のむくまま　自由に　好きに
　　　　　　粋がっても
　　　　　　引いてみても
　　　　　　言葉にならないもどかしさ

　　　　　　ありがとう
　　　　　　それとも　ごめんなさい
　　　　　　頭の中でクルクルまわっているけど
　　　　　　あなたの前では　何も言えなくて
　　　　　　そっぽ向いてしまう
　　　　　　素直になれないわたし


　　　　　　言葉が見つからず
　　　　　　言葉を探して
　　　　　　伝わらないもどかしさを　
　　　　　　伝えたいと願っていて、、、
　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　（さあ、今日が始まる、何からしょうかな？）　　　　　

～戯 言～

　　　　　～戯　言～
　　　　　

空想の世界を彷徨いながら

　　　現実を置き去りにしたら

　　　みたい物しか見えず

　　　ききたいことしか聴こえない

　　　言いたいことも塞いで

　　　黙って時の過ぎるのを待てば
　
　　　すべてに沈黙し逃避できる


　　　何かを探して旅立つのもいいだろう

　　　何かを諦めて留まるのもいいだろう

　　　道案内はいらないから

　　　行き着く場所を教えてはくれまいか

　　　
　　　生きている証を感じたくて

　　　活きる術を知りたくて

　　　いつか歩いた迷い道に立っている

　　　

　　　もしパレットがあれば

　　　果てしなく広がる透明な世界に

　　　ありったけの絵具で夢色をあわせ

　　　未来図に想いを描いてみたい

　　　スケッチした風景には小路が続き

　　　窓辺の灯りが迎えてくれる

　　　

　　　もう、居場所は決めているから
　　　
　　　戯言とは言わないで欲しい

～虹色のシャボン玉～

オハヨー
梅雨の合間の晴れの日です。

　　窓から朝日が眩しいほどに入り、多くの生き物や植物に束の間の

深呼吸ができて、陽射しと語らえそうですね。

　　皆さんお目覚めは如何ですか？　

　　昨夜”菖蒲”を見に、少し離れた公園へ車で出かけて来ました。

　　紫系統はもちろん、白、薄いピンク、濃紺、ベージュなど色はさ

まざまでカラフル、しっとり艶やか、とても素敵でしたよ！

　　何よりも和の感じと凛とした美しさが、心をシャキッとさせてく

れます。ただ写真を撮ってないので雰囲気を伝えられないのが、

残念だけどね。大勢の見物客で賑わってました。

　　皆さんお花が大好きですよね、、、、、。

　　詩の紹介でしす。
　　　　　　


　　　　　　　～虹色のシャボン玉～

　　　　　風もないのに　風に吹かれて

　　　　　シャボン玉が飛んでいく

　　　　　ふあふあ　ゆらゆら　揺れながら

　　　　　飛んで　消えて　また飛んで

　　　　　浮かんで　沈んで　遊覧飛行


　　　　　
　　　　　いつ頃だったか

　　　　　虹色のシャボン玉を

　　　　　どうにかして掴もうと

　　　　　必死で追いかけたことがあった

　　　　　夢とか希望や憧れ　それに

　　　　　落ちて消えたら　すぐには戻らない気持ち

　　　　　失われる怖さ、なくす寂しさ

　　　　　入り混じっていたのか

　　　　　
　　　　　いま

　　　　　無数に吹き出された　なな色の

　　　　　勢いよく空に舞っている淡い玉

　　　　　一瞬の輝きを見逃さないように

　　　　　賑やかな子供たちの歓声があがる

　　　　　何かを求めているようにもみえて　　　

　　　　　何かを伝えているようにもみえる
　　　　　

　　　　　いまなら
　　　　
　　　　　どうにでも受けとめられる



　　　　　（何となく子供の頃に戻りました。気持ちが、、、）