・趣味の粘土細工、陶芸、パソコン画、
詩などの紹介をしたい
・友達づくり
どうしたのか 眠れないから
出窓のカーテン 開けてみた
真っ暗な闇のなか 夜空も外灯の明りも
何も見えない
テレビはまだ お笑い番組もニュースもやっていて
賑やかだけど 見る気にはなれず消してしまう
しばらくゴロゴロしたけど どうにもならず
パソコンのお世話になることにした
やはり ブログのマイページを開いてしまい
何故だか いまの状況を書いている
眠れない訳があるのではない
別に寝なくても 仕事にも行かないし
どうにでもなるから 大した問題ではない
だから 誰もこのくだらない話を
気にも留めないだろう けど
愚痴って 気分を宥めているのかも知れない
もうすぐ3時 まだまだ夜は明けてくれない
どうしょうか~ 何て?
風は 何処から来て
何処へ行く
風は 何を待って
何を求める
風は 気まぐれ
気の向くままに
風は どのようにでも吹いて
どうしたいのか分らない
きっと 風
野山に吹いて
季節を運んでくれるけど
迷っているのか 届かない
樹木や草花を喜ばす
涼やかな風は もう
そこまで来て
秋色で染めてしまいそう だから
もう少し待って見る
風は 何処にでも 何時でもやって来て
想いのままに 吹いたなら
想いのままに 去っていく
ひと言でいいのに
ひと言だけでいいのに
何故だか 素直になれなくて
謝れない
青春時代じゃないけど
喧嘩して
精いっぱいに
怒って 脹れて 抵抗した
そう
昔だったら きっと
しばらく口を利かないで 知らん顔
だけど
もうその元気はないから
「御免なさい」の代わりに
[茶店の珈琲 ご馳走するよ]と
言ってみたけど....
真夏の陽射しが激しくて
容赦ない熱さにも 負けないで
咲いていた ヒマワリ
風がそよぎを忘れ
空は雲さえ寄せ付けず
山並みはたじろがないで
ただ 見ているだけ
絨毯を敷き詰めたように
濃い黄色で染めて 畑いっぱいに
咲誇り 訪れる人を
楽しませるため 待っているのか
太陽を追いかけ
雲間を追いかけ
雨を追いかけて
居場所で 成長しながら
大勢の仲間と競い合い
戯れもするけど 1本1本が
それぞれに 逞しい
だけど
花弁が折れたり
葉っぱを枯らしたり
花を摘まれたり
背伸びしても 耐えて見せても
どうにもならないことがあるだろう
強さばかり見せないで 泣き言も
言って欲しいけど
ヒマワリは いつも
ヒマワリで いて
ヒマワリ だから~