・趣味の粘土細工、陶芸、パソコン画、
詩などの紹介をしたい
・友達づくり
野辺に散らばって
咲いていた
数本の向日葵
風も吹かず
雲も流れず
雨も降らない
いつもと 違うと
泣いている
乾いた大地
カラカラ気候
太陽も仰げないほど 陽射しが強く
木立ちも 繁るほどの緑葉も
ないから
うな垂れるように 目線を下げて
自慢の黄色の花びら
大きな葉っぱ
萎れてしまいそうで
さかんに 潤い
気にしている
大空に向かうのは 自然の
恵みがあるからで
いまは すさまじい熱さを
必死に我慢して 耐えている
向日葵の嘆き 届かぬ声
いまは
誰も訪れない
真夏の花の 一番の輝きを
お披露目できない
悔しさも あるだろう
向日葵が泣いている~
いつも 小窓から
繰り広げられる 小さな世界
窓辺は キャンバス
山並みの向こう 碧空に
手が届きそうだから 声かけながら
風も 雲も 樹木も 野花も呼んで
大空を想いの色で 染めてみる
あまりにも
陽射しが眩しくて 海色
野辺に行きたくなると 風色
庭の草木が待っているから 森色
迷いや 後退り なんて 雲色
気持ちをグッと乗せたら 夢色
そう 何色でもいい
色彩の中で 遊んでいる
私の部屋の 私色
油絵のように 絵具で
色を紡いで しばらくの間
空想に浸る
”くだらない”と言わないで
窓辺においでよ~
何も言わない
何も求めない
ただ ひたすら
野辺に咲いて
誰かを 待っているような
誰かを 呼んでいるような
”野花”と言う名の 草花たち
雑草に塗れ
蔦に絡まれ
樹木に隠れるように 散らばり
似合いの色で お洒落したら
名前で呼ばれることは無くても
可憐に咲いて
仲間と居場所で 競い合い
戯れながら 季節や時流に
向かって行く
踏まれても
折られても
無視されても
乾いた風や陽射しの強さ
自然の驚異にも負けないけど
主役の夏花には叶わないと
何故だか 遠慮がち
人知れず咲いて
何処かで さりげなく
待っているから
愛しくて~
「不思議だけど」って
とても 面白い
躓いた時も
解からない時も
有耶無耶にしたいときも
逃げたいときも
どうにでも 使える言葉
だけど いま
絡み合った 気持ちの
いぶきの中で 使ってみたら
とてつもなく
優しく 広がる
心に ココロを乗せて こころで遊ぶ
伝えたい 伝えられない
この 瞬間が
誰にも解からない
誰にも解かって欲しくない
私の領域で....

いつの間にか 夕陽が
鮮やかな 濃いオレンジ色で
夜空を染めて
眩しいほどの 光の渦を
解き放ち
光のしぶき 飛び散らしながら
遥か彼方 水平線へと
沈んで行く
蒼い雲
島並み
漁火
海風
潮の香
あまりにも 幻想的な
夕映えに
夕陽を追いかけた 幼い日
お伽話か 空想か
忘れたけど 諦めた想い
懐かしく 心に残る
薄暗くなりかけた海辺
潮風が吹き抜け
波の音だけが ざわめく
白い灯台 明かりが灯りと
沖の釣り船 戻り始める
穏やかに 暮れていくから
想いを巡らせ
ひとり佇んで~
いつも歩いて行く 散歩道
野辺は雑草のたまり場で
名無し草の宝庫
踏みしめたい
だけど 踏めない
小高い丘へ 野道が続くから
お喋りしながら 探し物
紫や黄色の 小さな花に混ざって
白のクローバー
蔓延りながら 多くの仲間と
競い合いをしているようで
そう言えば 幼い頃
必死で探した 四つ葉のクローバー
見つけられるだろうか
風も吹かない
雲間も見えない 真夏の夕暮れ時
同伴デイトのハッピー君と(愛犬)
足を止めて 探している
何故だか 必死になって
三つ葉は無理だけど 四つ葉なら
幸せを運んで来ると言う 昔からの
言い伝えで...
「まだ 幸せ探し」をって
誰かに 言われそうだけど~