千葉県、また雨です。
もう雨はいらないんだけどなぁ。
10月なのに晴れの日がめちゃ少ない。
ポリアンサローズがころんころんと
可愛い花を咲かせています。
スイートマザーズデイと同じ品種なのかもしれません。
この10年くらい半日陰の小庭で地植えで育っています。
一年を通してよく咲いてくれる愛らしい薔薇です。
甥のルーツ探しのおかげで（せいで・・・？）
戸籍謄本やらが探索され
なにやら私の知らなかったことが発掘されています。
私の母の母、つまり私のおばあちゃんですが
彼女が結婚せずに私の母を産んで育てたことは知っていました。
お相手はすでに家庭を持っていた、ということも
子供の頃からなんとなく聞いて知っていました。
おばあちゃんは、駅伝でここ数年もてはやされているA学で
家政科の先生として身を立てていたそうです。
私が小さな頃、引退したおばあちゃんと一緒に暮らした時期があったので
おばあちゃんのお料理や刺繍の腕前は知っていました。
甥が私に言うには
「そのおばあちゃん（甥にとっては曾おばあちゃん）ってさ」
「おじいちゃんとどこで出会ったんだろうね？」
彼女のお相手の男性（私のおじいちゃんにあたる）は
なにやら国学者だった、とか言い伝えられています。
私は写真でチラッと見た記憶しかなくて顔も思い出せない＾＾；
甥いわく「そんな学者さんとどこで出会ったんだ？」
「A学か？」・・・そうかもね、と私。
「じゃ、職場恋愛だね」・・・そうかな～、と私。
「そこで出会ったんだよ、きっと。職場恋愛だよ。」
そういわれれば、そんな気もするけど
いやいや、ちょっと、まって・・・
今でも職場で不倫なんて、他人の目がすごいと思うし
ましてや子供まで出来ちゃって
それからも同じ職場にいられる？？？
いや、そりゃ、いくら明治時代（大正かも？）でもないだろ～(￣▽￣;)
で、初めて思ったんです。
母の母は、大恋愛して母を産んだ、と聞いていたけど
そしてそれは事実だったと思うけど
世間的には「不倫」なんだなぁ、って。
いまさらながら・・・ちょっとショック(T□T)
宇野千代さんなんかだったら
「ははは、そんなのたいしたことないわよ」って笑い飛ばすかしらね？
もしかしたら
おばあちゃんは肉食系女子・・・まさかね。。。
そして甥から、その続きの発見を聞かされて
またまた私の心は乱れるのでした・・・ε- (￣､￣A) ﾌｩｰ.
甥は面白くてしょうがない様子だけど
私は・・・なんだかなぁ～って感じ。
ルーツ探しなんてろくでもないわ・・・。
お口直しに
今朝のコノフィツム。
出窓で明るい笑顔です＾＾
ほんとかわいい！
ちょっとお水をあげました。
一滴お花に溜まっちゃってますね^^
小粒のコノフィツムのほうも咲き出して
こちらは黄色い花が咲いてます。
この黄色い花を咲かせる子のほうが
ちょっと扱いが難しく感じます。
まんまるい粒のような葉に
小さな水玉模様が入っていて
茶色い皮を剥いてやろうとすると、すぐに傷つくのですよ。
私はなるたけそーーーーっと触らずに眺めている派です＾＾；
それでは
皆さま、今日も良い日をお過ごしくださいね^^
来て下さってありがとうございます。
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何かいろいろ気にしてるのかな？
良いじゃないですか。
明石家さんまさんじゃないけど、生きてるだけで丸儲けですよ。
生まれて生きてるからガーデニングも楽しめるし、子供や孫も楽しめる。
あなたが一生懸命生きていれば全て良しです。
武士の子孫の方が 俺の先祖 人殺しのやで。と笑って話したのを聞いています。
新撰組も維新の志士も人殺しです。
でも産まれた子孫には罪は無し。
頑張って生きればそれが全てだと思いますよ。
今日も頑張って生きましょう。
蜻蛉さんがお世話しているホームには豪快な方がたくさんいらっしゃるのね(笑)
本当にその通りよね。
私がちょっとため息出ちゃうのは、同じ女として
おばあちゃんはキツい人生を選んだなぁ、って。
最後まで娘だけを守って一人で生き抜いたって
大変だったろうな～、とか、、、いろいろね。
すごいなぁ、という気持ちと
可哀想に、という気持ちと。
本人に聞けたら、なぁにバカ言ってるのって笑われるかもね( *´艸｀)
あら、豪快にぶったぎったけど もう少しナイーブな気持ちだったのね。
うちのお年寄り達見てると、本当に生きてるだけで良いわって思うのよね。
おばあさまはお母さんをちゃんと育てて、それで貴女が産まれたのだから幸せですよ。
うちのお年寄りの中には、若い頃夫も子供も捨てて恋に走った人も結構いたし、その子供の態度も｢あんなの親じゃない｣という人もいれば、ちゃんと面倒みる人もいるし。
１番印象に残ってるのは何年も前に亡くなった人の娘さん。
継母継子だったけど本当に良くしてあげてた。
優しい顔の継子のお嬢さんと似ても似つかない怖い顔の継母だったお年寄り。
顔で判断しちゃダメだけど優しいお母さんだったのかな？といつも同僚と話してました。
いろんな人生があるけど自分の人生、最後に面白かったと思って終わりたいな。
時々 辛かった頃の自分に｢よく頑張ったね。あの時の私が頑張ってくれたから、今 私は生きてるよ｣と労う事があります。未来の自分の為に今の自分 頑張れ。
昭和９年生まれの私の母はどうやら子連れ再婚で私の父と結婚したみたいです。一番上の兄とは異父兄妹っぽい。曖昧な表現なのは母や父からちゃんと聞いて無いんです。なんとなーく親戚の話や戸籍を見て知った感じなんです。どうして離婚したのか、どうやって再婚したのかちゃんと聞きたかったなーと思うんです。なんで教えてくれなかったのかあの世で聞くしかないかな～？
尊敬する！
蜻蛉さんは自叙伝を書いておいた方がいいと思うわ^^
＞顔で判断しちゃダメだけど優しいお母さんだったのかな？といつも同僚と話してました。
あはは♪ わかる～^^
娘さんがそんなに良くしていたということは
やはり愛情をいっぱいかけてもらったからでしょうね。
＞未来の自分の為に今の自分 頑張れ。
すごい！私も真似します！
お兄さんは少しは知っているかも？
聞いておいた方がいいかも^^
兄妹でも知ってる範囲が違うものだな～、と
今回兄と話して思いました。
とくに私の場合は兄と年が離れているので余計かもしれません。
普段はあまり話すこともないのだけれど
こんな話で兄妹で長話が出来て楽しかったです。