昨日、術後2週間の診察でジュピ太を病院へ連れて行きました。レントゲンを撮ってみると、脚はやはり骨折しているとのこと。ギブスを外してみると、脚先がすでに取れてしまっていました。ただただショックでショックで・・・
先生によると、ジュピ太の元気な様子から、これで結果は出てしまったけれど命に別状はなく、今後も頑張ってくれるでしょう、とのこと。3日ほど前からカナリアの囀りをし始めたことからも、もう痛みはなくなっているのでしょう、と。
こんなことになるなら早く足環を取ってあげてたら良かった、と夫婦で後悔。胸が本当に痛みます。動物病院で足環を取るというストレスはジュピ太にとっては却って良くないのではないかと躊躇した結果でした。悔やんでも悔やみきれません。ごめんね、ジュピ太・・・
鳥さんを飼っている方々に伝えたいです。どうぞ、足環に気をつけて、出来ることなら取ってあげてください。先生も仰ってましたが、足環の事故は多いそうです。
帰宅後篭に入れると、「何か脚が変、ギブスは無くなって身軽になったけど、何か変」、と暫くは落ち着かなかったけれど、今は慣れた様子のジュピ太です。さっきは元気にカナリアの囀りを聞かせてくれました。順応力の高いジュピ太のこと、きっと上手に暮らしてくれるよね?!愛してるよ、ジュピ太!