北斗の首は相変わらずです。身体の右側を下にしたほうが曲がり方はきついようです。ゆえに、なるべく左側を下にする時間を多く取るようにしています。そして、首の後ろ側をマッサージというか、ほぐすようにしています。更に、首にタオルをはさんで曲がる角度を調整しています。本犬は首に何かをはさまれるのは心地よくなさそうですが… 小さなクッションだといつの間にか前脚でもがいて外してしまうのです(苦笑)
ご飯は、やはり身体を起こしては食べられません。寝かせて、首を少しあげて、食べさせています。幸いなことにしっかり食べてくれているので助かっています。ただ、やはり心配なのは、このまま寝させて食べさせ続けてよいのかどうかです。
先日の記事に対して、花子チャンネルのこぐまさんがクッションの丸みを利用して喉から胃に食べ物がすんなり流れるように首の角度を調節するのが良いのではないか、とコメントくださいました。
早速試してみたい!
大き目のビーズクッションはすぐには手に入らないので(東急ハンズだとあるかしら???)ウチにあるもので、と、取り出したのが枕です。枕にこだわる私がちゃんと首の角度を測ってもらって購入したのが、どうもしっくりこずにお蔵入りしていたものです。竹炭入りのパイプが何なのよ~!(笑)
これを半分に折って、両端をざっくり縫って、フリースで作ったカバーをかけて出来上がったのがこちら。
北斗を乗せて見ました。これで身体は起こすことができます。
首のラインはビミョー… もう少し高さが必要かしら? ですが、お立ち台ならぬ「お起き台」として使えそうです。
で、30分ほど「お起き台」に放置された北斗。
最後は、「ウォ~!」って怒られちゃいました(笑) この声聞くのも久しぶりだけど、ちゃんと「嫌だ~!」って表現できるのも大事なこと!
しばらくは「お起き台」として使ってみて、慣れた頃にこの姿勢でご飯を食べさせてみたいと思います。
みなさまには色々とご心配くださり、アドヴァイスを頂き有難うございました。