ウチにはワンコ・ニャンコ・ローラーカナリアの三兄弟がいますが、私は野鳥も大好きです。野鳥は「芸術」だと思うのです。
比良山で聞いたミソサザイの囀り、栂池でのコマドリの囀り、実家の庭に来ていたジョウビタキ、メジロ、ウグイス、シジュウカラ、そしてモズ等々の可愛らしい姿にはまってしまったのです(笑)。 とはいえ、本格的なバードウォッチングはしたことがなく、もっぱら、図鑑で確認するくらいですが。
先日、とても素敵なブログ、「栗の木写真館」を見つけました。見事な野鳥の写真が満載で、自宅でバードウォッチングを楽しむことができます。
今、私が惚れこんでいるのは「ルリビタキ」。私は青い鳥が大好きです。一度本物に出逢ってみたいものですね。
さて、ウチの三男のローラーカナリアのジュピ太の鳴き声をご紹介します。
まず、一つ目。普通の地鳴きです。これから囀ろうかなぁ、とか、何となく鳴きたいなぁ、と思っている様子のときによく聞かれる鳴き声です。
二つ目は、「会話鳴き」。勝手にそう名づけていますが(笑)、こちらの呼びかけに応じたり、何かをこちらに言ってくるとき(例えば、籠をお掃除しているときに「何すんだい?」風に)鳴く声です。生の声はもっと甘い声で、聞く方をうっとりさせます。
三つ目は、まさしくローラーカナリアの囀りです。以前もローラーカナリアの囀りはアップしましたが、今度は違うバージョン。鳴き出す前の動き等が楽しめます。ローラーカナリアには審査の基準となる歌節があります。歌節があることなどを考えると、やはりローラーカナリアも「芸術」です!
尚、この動画は2年半前のもの。昨夏の手術後、少しだけ囀ったあとに換羽になり、あまり囀らなくなりました。年が明け、春の訪れを感じたのか、最近、囀り始めました。でも、まだお外でご機嫌なときだけで、動画にはなかなか収め難く、古い動画のアップです。