16歳の茶々ちゃん(勝手ながらお写真お借りしました)
釧路の茶々ちゃんが1月2日早朝に旅立ちました。19歳11か月と23日の犬生でした。
茶々ちゃんとのご縁は、亡き北斗が15歳になる前頃から老化が目立つようになり、色々と調べているうちに、健康に不安を抱えながらも16歳(当時)でがんばっている茶々ちゃんのブログを見つけたときに始まります。
北斗より1歳3か月のお姉さん柴ワンコ。月誕生日も10日で一緒。いつしか、茶々ちゃんの後を歩むのが私と北斗の目標となっていました。
北斗は残念ながら17歳5か月で旅立ってしまいましたが、以降も茶々ちゃんはがんばり、その姿を見守ることが私の慰み、励みとなっていたのです。
茶々ちゃんがお空へ行ってしまったことはとても寂しいのですが、でも何故か清々しく思います。
松の実さんやお父さんお母さんだけでなく、多くの方々に十分に愛された茶々ちゃんが見事に犬生を生き切り、理想的な逝き方を見せてくれたからでしょう。
これまで、北斗、そしてお友だちワンコが次々と虹の橋に渡るのを見てきましたが、茶々ちゃんの旅立ちで私の老犬介護への想いも一区切りついたように感じます。
もちろん、今現在がんばっているシニアワンコを応援する気持ちに変わりはなく、ずっとずっと見守っていたいと願っていますが。
茶々ちゃん、お疲れさまでした。
そちらで北斗にもう出会ったでしょうね。アンドレ役の北斗とのベルばらごっこを楽しんでくださいね♪
大好きだよ、茶々ちゃん!!!
そしてありがとうね!