ANDANTE 〜アンダンテ〜

海と犬と猫とローラーカナリアと

食べたものイロイロ-其の十

2014-03-06 22:11:55 | クッキング

久しぶりに「食べたものイロイロ」をば。 

       
       2月24日夕食 関東風鯖の味噌煮 小松菜の炊いたん すぐきのお漬物 玄米 (夫作)

漆塗りの板膳(ランチョンマット)をゲットしました。
和食に拘りたくなりました♪

       
       2月25日夕食 刺身 菜花のお浸し 海老と枝豆の湯葉包み 麦入りご飯 (合作)

菜花のお浸しには白味噌、クリーム胡麻、辛子、出汁を合わせたものをかけて。
湯葉包みは市販のもの (^_^;)
すぐきは酒蔵開きで訪れた伏見で購入。

       
       2月26日夕食 塩豚のソテー焼き野菜添え 人参サラダ 湯がき大根の炊いたん (合作)

豚バラブロックに3%弱の塩をすり込んで4日ほど寝かせて作った塩豚を薄く切って。
ホースラディッシュがよく合います。

       
       2月27日昼食 塩豚でアマトリチャーナ (夫作)

       
       2月27日夕食 麻婆豆腐 コーンスープ (夫作)

麻味(花椒)と辣味(唐辛子)が効いた麻婆豆腐が大好きです。舌がビリビリするのが愉しい~(笑)

       
       2月28日夕食 鶏の南蛮漬け 芽ひじきの炊いたん

       
       3月1日昼食 アンチョビとブロッコリペーストのフジッリ (夫作)

       
       3月1日夕食 ミラノ風カツレツ (夫作)

油ものが苦手なのですが、ミラノ風だと大丈夫みたい~。何故かな???(笑)

       
       3月2日夕食 ビーフストロガノフ (夫作)

       
       3月3日夕食 ちらし寿司 蛤のお吸い物

雛祭り。母伝授のちらし寿司です。
母の料理は舌が覚えているからどれでも再現できると思っていました。でも、ちらし寿司はそうはいかなかった。
一昨々年、一緒に暮らし始めてすぐに母に教えてもらいました。アルツハイマー型認知症で要介護2となっていましたが、料理上手だった母はちらし寿司をちゃんと作ることができました。途中、「あれ?何を作っているんだっけ?」はご愛嬌(笑) 舌はまったく衰えておらず、横でサポートするとまるで現役(涙)
お陰でちゃんと引き継ぐことができました。
このちらし寿司は美味しいもの好きの夫も絶賛してくれます~♪
具に高野豆腐と蕗一束!入れるのが母流。一般的にはちらし寿司のすし飯に対する具の割合は1~2割だそうですが、母のちらし寿司は4割強(笑)
代々伝わるおふくろの味はこういうものなんだなぁ・・・

       
       「これこれ、このお味~♪」 お雛様もそう思っているかも?

       
       3月4日夕食 牛肉と牛蒡の炒め煮 煮豆腐 小松菜の炊いたん 糠漬け

冷蔵庫で管理する糠漬けは順調です♪ 冬でも糠漬けが食べられるのは◯ (笑)
今回はセロリが加わりました~。

       
       3月6日夕食 粕汁 山くらげの炒め煮

雪も舞う寒い一日でした。寒い日は粕汁に限る!?
冷凍庫で忘れられていた保存していた乾燥山くらげ、食感が楽しい~(笑)

長く潜っていた間、美味しいものを夫がせっせと作ってくれました。とても有り難かったです。
が、ちょっと太ったかも~ (爆)
暖かくなったらダイエットだなぁ!? 

コメント (10)
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