お久しぶりになってしまいました。
かなり心配なことがあり、なかなか更新できずにおりました。
前回の記事を認めた翌日の土曜日19日の夜、銀ちゃんの左目がしょぼしょぼしています。目を見ると白目が少し赤くなっています。
結膜炎にでもなったのかな??? 週末だし月曜日にお薬をいただきに行こう。
月曜日、先生に銀ちゃんの目の写真をお見せして、5日分の抗生剤とミルちゃんが使っていた目薬を指すようにとの指示をいただきました。
眼がしょぼしょぼの銀ちゃん(撮影:6月22日)
大好きな海に出かけても・・・(撮影:6月25日)
5日間抗生剤を飲ませ、目薬をさしても左目の様子は改善が見られず、また、銀ちゃんの食欲が少し落ちてきました (@_@)
あの銀ちゃんの食欲が落ちるなんて、痛みがあるのかもしれません。
週明けの28日に再度先生に相談に伺いました。先生は、目を専門にしている獣医さんに診てもらうほうが良いだろう、と。
教えていただいた病院は神戸市内の○○病院と△△病院。△△病院は眼科専門だけどウチからは遠く、また、ちょうどその時に先生のところにいらした方のワンコが○○病院で難治性の結膜炎が治ったとの話をされたので、○○病院に行くことにしました。
翌日の29日、○○病院にお電話し、銀ちゃんの状況(5月末に麻酔して歯石除去を行ったこと、また、柴犬で素直に眼の診断をさせる子ではない等々)をお知らせした上で銀ちゃんを連れて伺いました。
初めての病院、初めての先生・・・
鎮静剤、挙げ句に麻酔、とすったもんだがあり、麻酔をした上での値だから誤差はあるとの前提でくだされた診断は原発性緑内障と。
原発性緑内障は遺伝性でその好発犬種が柴犬なのだそう。
色々説明を受け、目薬を処方していただき、呆然と病院を後にしました。
○○病院では外科的治療は行えないので必要なら大阪の病院を紹介します、とのことでした。
診断結果にショックを受けたのですが、呆然としたのには診察過程でショッキングなことがあったからです。
麻酔され、眼を検査されているときに銀ちゃんの呼吸が止まったのです。
気づいた先生が慌てて気道を確保し蘇生しようとされているのを、それこそ呆然と見詰める私。
「銀ちゃんをこの場で失うんだ・・・」
髪が逆立ち血が逆流した感じで意識が遠のきそうで待合室の椅子に倒れ込みました。
でも、先生から「首輪を外して!手伝って!」と声掛けがあり我に返り、先生が銀ちゃんを別室に移すのを手伝い、人工呼吸を施す様子を見守り、銀ちゃんが呼吸し始めるのを見て、ただただ安堵でした。
さて。
帰宅してからは、目薬をさしたりして銀ちゃんケアを行いつつ緑内障のことを調べようとするも、緑内障という辛すぎる現実に慄くばかり。
加えて、呼吸が止まったあの銀ちゃんの様子がフラッシュバックして・・・
眼科専門の動物病院の情報やら緑内障を発症した柴ワンコの情報を集めなきゃと思いながらもなかなか冷静になれない状態が続きました。
呼吸停止から10時間後の銀ちゃん(撮影:6月29日午後10時半頃)
翌朝の銀ちゃん(6月30日午前11時頃)
29日夜の銀ちゃんは眼が開いていましたが、翌朝はまたしょぼしょぼしています (ToT)
それでも、食欲は戻り、夜はヘソ天するようになってきました!
ヘソ天銀ちゃん(撮影:7月1日)
同(撮影:7月2日)
一週間後の7月6日、処方された目薬を拒否する度合いが強くなってきた銀ちゃんの様子を○○病院に伝えました。
これ以上の治療等は無理な様子で、眼科専門の△△病院について、紹介されたわけではないのですが、言及はされました。
ならば、眼科専門を謳う△△病院に転院するチャンスだと判断し、翌日△△病院に電話を入れました。
こちらは外科的治療は行えそうな病院です。もう、この病院を頼るしかないのかもしれません。
電話で緑内障について色々説明を受け、そして診察の予約をしました。
目薬をそれだけ嫌がるのは、目薬が炎症を起こしている可能性もあるとのことで、目薬はストップ。
そのせいかどうかはわかりませんが、眼のしょぼしょぼは治まってきていて、奇跡が起こればと願いながらこの数日を過ごしています。
今日の銀河
明日の夕方に△△病院に連れて行きます。
正念場だと思います。
どうぞ、銀ちゃんに元気玉を送っていただければ幸いです。
銀ちゃん、無事に手術が終わり今はウチに帰っています。
応援がとても心強かったです♪
本当に怖い体験をしました。
銀ちゃんが無事だったのが何よりだったと思います。
銀ちゃん、昨日入院、今日手術となりました。
きっと良くなると信じたいです。
銀ちゃん、昨日入院、今日手術となりました。
強い子銀ちゃん、きっと快復すると信じます。
驚かせてしまい申し訳ないです。
お友だちの存在が本当に心強いです。
銀ちゃん、昨日入院、今日手術となりました。
誤診を期待?したのですが、やっぱり緑内障でした。
さとさんも緑内障を患っていらっしゃるなんて驚きました。
QOLを保つことがこれからの課題ですね。銀ちゃんと一緒にがんばります!
銀ちゃん、昨日入院、今日手術となりました。
きっと快復して元の腕白銀ちゃんに戻れると信じたいです。
お母さまも叔父さまも緑内障を患っていらっしゃるのですね。
緑内障先輩です。一病息災となると願っています。
あの時は気が遠くなりました。
蘇生してくれて本当に良かったです。
銀ちゃん、昨日入院、今日手術となりました。
きっとうまくいきますよね!
昨日入院、今日手術となり、銀ちゃんがんばりました!
きっと乗り越えると信じたいです!
銀ちゃん頑張るんだよ!きっと善くなるからね!
遠方とのこと、物理的にも精神的にも、
さぞお疲れになることでしょう(銀ちゃんも)。
くれぐれもご自愛ください。
私自身が緑内障です(診断から6年以上になります)。
原発性です(ヒトもイヌも圧倒的にこれが多いです)。
既にご存知でしょうが、この病気とは長い付き合いにならざるをえません。
でも、QOLを保つことは充分に可能です。
そのためには早期発見が大事、見つかって良かったです(誤診だったならなお良し)。
がんばろうね、銀ちゃん!
大丈夫!元気玉たっぷり送る!
腕白な銀ちゃん待ってる!
milllecoさんも、びっくりしたと思うけど深呼吸して。
私の母も緑内障です。毎日目薬してる。
叔父は緑内障の手術もしました。
大丈夫絶対うまく行くからね。
今はこの言葉を送ります!
呼吸が止まったなんて…
millecoさんどんなに心配だったことでしょう。
緑内障は、とにかく早い治療が大切です。
全てがうまくいきますよう祈ってます。
応援しているからね。
きっと良くなるよ。