銀ちゃんのことではご心配をおかけしています。
たくさんの元気玉をいただきとてもとても有り難かったです。
その後の経過を記します。
一昨昨日の13日の夕方に△△病院にタクシーで向かいました。
遠いのはわかっていましたが、タクシーで50分近くかかりました (@_@)
予め電話で経緯をお知らせしていたので、すぐに検査となりました。
待合室で待っていると銀ちゃんの抵抗の悲鳴が聞こえ、たまらなくなって外で待ちました。
しばらくして先生から説明が。
PC画面に銀ちゃんの眼の画像が映し出され、左眼の眼圧は55mmHgで緑内障、と。
右眼は無事。
正常な右眼の眼球の大きさが18mm、左眼は20mmになっていて、残念ながらすでに失明しているとのことでした。
治療について話し合いました。
失明してしまっている場合、選択肢は四つ。(ご参考)
強膜内義眼挿入術か眼球摘出術か硝子体内薬剤注射を行うか、それともしばらく様子見か。
硝子体内薬剤注射は先生は行なっていないし勧めない、と。
様子見の場合、眼球がどんどん出てきて、いずれは破裂。そのときには相当な痛みがある、と。
頭を抱える私たちに先生は「9割の飼い主さんがまずは様子見を選び、すぐに手術を選択する方は1割」と。
私たちが悩む気持ちを理解してくださっていました。
ですが、「18mmの眼球が20mmに大きくなっているということはかなり痛みがあるということ」と。
銀ちゃんがそれほど痛がる様子がなかったので、手術の選択のほうが残酷な気がしていましたが、そうではないのですね。
痛みがずっと続き、いずれは破裂して猛烈な痛みに見舞われるとしたらこんな可哀想なことはありません。
強膜内義眼挿入術をお願いしました。
即入院。
手術は翌日の14日の午後から。午前中に手術可能かどうかの検査を行うとのこと。
手術ができない場合は連絡をくださるそうで午前中からドキドキ。
連絡がなかったので午後に手術はあるのだ、と。今度は手術の無事を祈り、北斗にもミルちゃんにも銀ちゃんを守ってとお願いし、やはりドキドキ。
5時過ぎに電話を入れ、無事に済んだと伺い、安堵しました。
明くる日の15日、昨日の午前中に銀ちゃんを迎えに行きました。
先生から説明を受けていると、銀ちゃんのヒンヒン鳴く声が聞こえてきました。私の声に気がついたのでしょう。
連れてこられた銀ちゃんの痛々しい姿に胸が痛みました。でも、元気そう♪
大きなエリザベスカラーが装着されていました。術後3週間で抜糸、それまでも、またその後も数日間はエリカラは付けたままにしないといけない、と。
これがかなり大変そうです。
それと、残った右眼を守るために一日3回の点眼も欠かせません。
前の目薬がしみたからか、目薬をさそうとすると猛烈に抵抗するようになった銀ちゃん・・・
これもかなりのプレッシャー(苦笑)
さて。
無事に帰宅した銀ちゃん。しばらくは興奮状態でした。
気持ちが落ち着くまでクレートにいてね!
やっと落ち着いた銀ちゃん(撮影:7月15日午後4時頃)
帰宅後落ち着いたらご飯OK、散歩OKとのこと。
軽めのご飯をしっかり平らげ、エリカラ散歩デビューを果たしました。
その後は2階の夜の寝床へ・・・
┐(´д`)┌ヤレヤレ (撮影:7月15日午後7時過ぎ)
ぐったりの銀ちゃん(同)
「大変なことが続き疲れたよー」(撮影:7月15日午後8時過ぎ)
うんうん、本当に大変な日々だったね。
でも、銀ちゃん頑張ったね!
みなさんからの元気玉も、北斗お兄ちゃんとミルちゃんからの見守りもちゃんと受け取って偉かったね!
今夜はゆっくりネンネしてね。
続く・・・
涙が出てしまって途中から文字がぼやけてしまいました。
本当によく頑張りました!
本当にえらかったね!
今は、銀ちゃんを褒めてあげる言葉しか出てきません。
millecoさんもお疲れ様でした。
痛いと言ってくれないけどだいぶ痛かったのですね。
力丸も股関節骨頭壊死で手術する前片足上げていてなんだろうと思ったらこの病気でした。
その時犬は人間の7倍痛みに耐える力があるんですよ
さぞかし痛かったとい思いますと獣医さんに言われたときに泣きました。
それからは足に負担がかからないように散歩は朝晩1時間で筋力を衰えさせない、体重を7キロ以上に増やさないということが一番大切と言われました
おやつもあまりもらえなかったですが
19歳と3か月も家族でいてくれました。
本当に心配したお気もちよくわかります。
銀ちゃんをいっぱいほめてあげてください。
すぐに手術となったと伺って、
眼圧が相当高いのだろうなとは思いましたが、55とは……。
読んでいる途中から、もう涙が止まりませんでした。
銀ちゃん!どれだけ怖く、不安だったでしょうか。
millecoさんたちも、あの麻酔事故があった直後です、恐怖しかなかったとお察しします。
でもとにかく、無事に終わって本当に本当に良かった。
今はもう予後が良いことを祈るばかりです。
銀ちゃんのために涙してくださりとても有り難く思います。
銀ちゃん、頑張ってくれました。
みなさんからの元気玉のお陰です。
エリカラが外されて元の暮らしに戻るまでまだまだ大変そうですが、
きっと何とかなりますね!
私へのお気遣いにも感謝いっぱいです♪
力丸くんも大変な病気と闘ったのですね。
ワンコはヒトの7倍の痛みに耐える力があるなんて (@_@)
ワンコってすごいなぁ、えらいなぁ・・・
力丸ママさんも力丸くんのために頑張られたのですね。
大切にされ、十分なケアを受けた力丸くんは幸せワンコさん。
だから19歳3か月まで一緒にいてくれたのですね。
銀ちゃん、頑張ってくれました。
今はいっぱい褒め倒しています〜♪
銀ちゃんのことをずっと想ってくださり、涙を流してくださり感謝いっぱいです。
今回、緑内障は本当に怖いと思い知りました。
柴犬が好発犬なんて知らず、対処が後手後手になってしまったことが悔やまれます。
銀ちゃんに申し訳なく思います。
でも、銀ちゃんは本当に頑張りました!
予後を大切に、また、これからは無事だった右眼を守ることに徹したいと思います。
で、まだまだ不快だけど、がんばって治すからね!お姉ちゃんの言うこと、
できる限り聞こうと思うけど、目薬はやっぱり嫌だな〜 (^_^;)」銀河より
ご心配おかけしました。
本当にホッとしましたよ〜 ε-(´∀`*)ホッ
これから暑くなるからちょっと大変そうですが、しっかり銀ちゃんケアを
したいと思います。
痛みにも耐えた君は、最高に強い男の子。
今はね、褒める言葉しか思い浮かびません。
痛みは、徐々に消えていくから。
もうしばらく、頑張ってね。
millecoさん、ご存知のように、もみじも眼の専門獣医さんに助けて頂きました。
当初、いつもの獣医に誤診されました。
眼の傷からなのに、緑内障と診断されて、半年近くも、その治療をされて、ひどい状態で失明しました。
悔やまれることです。
緑内障も眼圧が高く、かなりの痛みがあるそうですね。
ワンコって、驚くほど、我慢強いですね。
人間なら、喚きまくりですよ。
もみじもね、一時は失明した眼を摘出と言われてました。
私は、一緒にいられ、痛みがなくなるのであれば、躊躇しましたが、その専門医の判断に同意しました。
運よく、目薬で赤み、腫れが治りましたが、亡くなる日まで、点眼をしていました。
片目は見えなくなってもね、一緒にいる幸せの方が大事だと思いました。
ただ、今、銀ちゃんの笑顔を待っていますよ。
millecoさんも、お辛い時間があるかもしれませんが、また、ギンギンと楽しくお散歩することを思い浮かべて下さいね。
私の大事な、大好きなお友達、銀ちゃん、いっぱい応援していますからね。
北斗くん、ミルちゃん、頑張っている銀ちゃんを見守ってね。
お願いね。
今日も長コメで大変失礼しました。🤗
嬉しいです♡ 早く痛みが無くなり以前みたいに暮らせたらいいなぁ!」銀河より
ありがとうございます。
銀ちゃんがこんな状況になったとき、もみじちゃんのことを思い出し、インスタ
記事を再読していました。もみじちゃんが誤診だったように銀ちゃんもそう
だといいなと願ったのですが、その願いは叶いませんでした (ToT)
今後はしっかり養生して、前みたいに電車と並走できるくらいまで元気な銀ちゃん
に戻れるよう共に頑張りたいと思います。
引き続き見守っていただけたら嬉しいです。