今日のヴァルト
先日、ヴァルトのためにキャットタワーを設置しました。
「ノルウェーの森の猫」と言う名前の通り、かつては森や林の中を駆け回って狩をし、高い場所から周囲を伺いながら行動していたと言われているノルウェージャンフォレストキャット。
ヴァルトを見ていると確かに運動能力が高く、走り回るのも遊ぶのも大好き。
高低差があって十分に運動ができる環境の確保は必須のよう。走り回る広さの確保は難しいですが(汗)階段の昇り降りでの運動と、高低差の運動は何とかできそう(笑)
というわけでのキャットタワーの登場です♪
キャットタワー
大型猫でも耐えられるように突っ張りタイプを選びました。
写真に銀ちゃんが写っているのがご愛嬌 (^。^)
狭い部屋なので置き場所は悩みましたが、観葉植物をタワーと辰太の鳥籠の間に置くことで辰太を眺めることはあっても鳥籠に飛びつくことはないだろう、と・・・
設置作業中、ヴァルトは「何しているのかな?」とケージの中から見学(笑)
設置完了後はタワーにそれほどの興味を示さず、でした。
翌日、試しに抱っこして台に乗せてみました。
一番高い台に乗せられたヴァルト(撮影:9月5日)
特に怖がる様子もなかったので、台を順番に降りるようにレッスン。
2段目の台に乗るヴァルト(同)
それを繰り返す最中にカーテンレールを歩き出して私は大焦り・・・
カーテンレールを歩くヴァルト(同)
ミルちゃんも歩いていたレール。
カーテンレールを歩く3歳のミルちゃん(撮影:2003年)
ジュピ太を見下ろすミルちゃん(撮影:2006年11月4日)
当時のミルちゃんの昇り降り地点はテレビかライティングデスクでしたが、今はライティングデスクはチェストに、テレビは液晶テレビに変わっています。
これはマズイかも???
ヴァルト、翌日は自分からタワーに飛び乗るように。
「なかなかいい感じでしょ〜」(撮影:9月6日)
早々にタワーに馴染んでいて安堵したものの、夜、カーテンレールを歩いてズリっと落ちかけ、慌てて救出 (^_^;)
やっぱりこのままでは危険です。
翌日、◯イソーさんで「どんとキャット」を調達。
ノラ猫さん対策グッズで、これがあちこちで設置されているのを見るとちょっと心が痛んでいましたが(苦笑)ヴァルトを怪我させるわけにはいきません。
どんとキャット
レールに取り付けた「どんとキャット」
「なんか変なものがレールに乗ってる・・・」(撮影:9月7日)
以降、カーテンレールを歩くことはなくなりました (^_^)v
レール歩きやら辰太の籠への興味等々、まだまだ用心するに越したことはありません。
常に注意を払いながら、場合によってはケージに撤収(笑)で対処したいと思います。
ラストは自分から一番高い台に乗った今日のヴァルトからご機嫌よう〜!
「一番上は見晴らしが良いよ!」
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ところで、millecoさんにお聞きしたくて~。8月末にランニング中いきなり目の前を黒い物体がひらひらと飛んできました。最初黒いアゲハ蝶かと思いましたが。地面に落ちたので見ると雀より少し大きい黒い鳥でした。羽を地面に広げて元気なさそうで…。弱っていたのでペットボトルの水をかけてやったり、手のひらに乗せてやったりしましたが…。そのまま自力で植え込みの陰に入って行ったのでそっとしてそのまま私は走り去りました。1時間後くらいにやはり気になったのでそこへ行きましたが、鳥の姿はありませんでした。これってただ単に暑さにバテて休んで飛び立ったのか、力尽きて他の動物に(想像したくないですが)なのか、あの日からなんかモヤモヤしています。millecoさんだったらおわかりかなと~。長々とごめんなさい。
ヴァルト、キャットタワーにすんなり馴染んでくれて良かったです♡
お気に入りは辰ちゃんを見れる段 (^_^;)
行けないようにしていますが、変わらず要注意です (苦笑)
ゴン太さんが出逢った小鳥さん。
スズメより大きくて黒っぽいなら、もしかしたら「クロジ」でしょうか?
ご参照:https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1517.html
調べたら鹿児島にもいるようですが、見た感じはどうでしょうか?
この暑さでバテちゃったのかもしれませんね。
ゴン太さんの優しいケアで自力で植え込みの陰に移動できたのですね。
暑い日中は野良ニャンコたちもどこかで爆睡しているだろうし、きっと元気を
取り戻して無事に飛び立ったのだと思いますよ。
「ゴン太さん、ありがとう〜♡」て思いながら・・・