休日は、家庭で作るイタリア料理や、少しだけ鳥肉や魚貝を取り入れたおかずで玄米食を味わったり、外食に舌鼓を打ったりして「食」のヴァリエーションを楽しんでいます。
ゆるベジ的玄米菜食を始めて3年が経ちましたが、その間、ダーリンが痩せて健康になったり、私がそれほど冷え性でなくなったり、味覚が磨かれたり、料理にかかる時間が短縮されたり、食費が安くて済んだりなど、良いこと尽くめです。
ここでは、目先の変わったゆるベジ料理などをご紹介したいと思います。
我が家に来て一週間、見事な囀りを聴かせてくれているジュピ太は、コンテストで「優等賞」を獲得したカナリアです。教師鳥も務まるタイプらしいのですが、特に低音部が豊潤、聞き惚れる毎日です。
昨春、可愛がっていたレモンカナリア・テラちゃんを突然亡くしました。小さなカナリアがどれほど私たちを癒していてくれたかを思い知り、もう一度飼おうとして出逢ったのが、先代のローラーカナリア・ジュピちゃんでした。その歌声に感激し通しでしたが、そのジュピも、2ヵ月後に天国に飛んでいってしまいました。立て続けの別れ、その年はカナリアを飼うことを諦めました。
そしてこの秋、ジュピ太と出逢ったのです。先代ジュピの分まで太く長く生きるように「ジュピ太」と名づけました。(由来は木星ジュピターです) ジュピ太は斑梵天(ぶちぼんてん)です。梵天とは頭頂部の羽毛が逆立っているのが特徴で、見ようによっては「まことちゃん」や「河童」。ユニークな可愛らしさに思わず笑ってしまってます。幸せ~。
※ ローラーの歌声 参考サイト
http://www.geocities.jp/kyokukana/rollerj.htm
http://f22.aaa.livedoor.jp/~rollerjp/doc/advice.htm
http://f22.aaa.livedoor.jp/~rollerjp/doc/mirukasetu.htm
昨日、ジュピ太を鳥かごに入れてすぐのミルちゃん。家族?ライバル?ターゲット?の突然の出現で目が・・・状態。かごを凝視していました。一年半ぶりのカナリアとの同居はミルにとっては刺激的なこと。こちらとしては気を引き締めなければ!カナリアと猫の同居は難しいことではありませんが、ちょっとした注意は必要なのです。
待ちに待ったローラーカナリアの斑梵天「ジュピ太」が今日11月3日、我が家にやって来ました!それを記念して、ジュピ太、日本猫・ミル、柴犬・北斗、そしてダーリンとの日々を綴ってゆきたいと思います。よろしくお付き合いくださいませ。