猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

春の宵に思う

2008-03-14 20:15:39 | Weblog
3月14日 金曜日
■このところ、こまめに雨が降っている。
隣の空き地に草が芽を吹きだした。
それはペンペン草であったり紫ナバナ、ヨモギであったりする。
まだ枯れ草色のなかに青い斑模様ができている。
今夜はだいぶまとまった雨が降っているからさらに青い草の芽の領土は広がるだろう。

■空き地の奥に皐月畑がある。
「チビチビ」とわたしが呼ぶとこの草の生えかけた上を外猫が飛んでくる。
呼ばれてうれしいのだ。
いまに猫の丈より草が伸び走ってくるチビの姿はみえなくなる。
呼べば飛んでくるチビの姿をいまのうちに撮りたいのだがなかなかうまくいかない。

■ますますつよくなる雨音をたのしみながらブログを書く。ブログをつけだしてから四か月がすぎた。

■バラが咲く季節がくる。
ブログに載せる楽しみが増えた。
はやくバラが咲くといいな。
心はもうバラ色。