猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

映画/ブラックスワンを見た/ザ・ジェネラス・ガーデナー/シティオブヨーク

2011-06-06 00:12:01 | わが家で咲くバラたち
映画館に入るのは久しぶりだった。
切符売り場へ誘導するテープが迷路のようになっていてどこが最後尾かわからない。
わたしは戸惑った。
映画は「ブラックスワン」
映像がシュールなシーンが多くそれをどう解釈したらよいのか迷ってしまった。
たとえば最後にライバルに刺したガラスの破片が自分の胸に刺さっていたところetc
「シュールな表現をリアルに解釈しなくてもいいのかなぁ」と夫に。
わたしの悪い癖でリアルな理解をどうしても持ち込んでしまう。
シュールなものはシュールとして感動すればそれでいいのかもしれない。
現実として解釈したからといって感動が深まるものでもないから。
芸術至上主義のアーチストが素晴らしかった。

庭に咲くバラ シテイオブヨーク、ザ・ジェネラス・ガーデナー

     

     

     

     

    シティオブヨーク