猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

よみがえったシャポー・ドゥ・ナポレオン/ピエールドゥロンサール

2011-06-09 16:21:34 | わが家で咲くバラたち
シャポー・ドゥ・ナポレオン(オールドローズ)
わぁ なんてユニークな蕾。
ローズピンクが可愛い。
甘い香りがわたしを包む。
長い間待ち焦がれてやっと逢えた喜びに胸がつまった。
蕾のつきが遅く、なかばあきらめていた。

葉は枯れそうになっていた。
見るも惨めな姿だった。
はたして元気になるかどうか……。
昨年の秋も深まるころ「ラベンダーピノキオ」とホームセンターでわたしを待っていた。
一鉢500円。
これも何かの縁。
わが家のバラに仲間入り。

    シャポー・ドゥ・ナポレオンの蕾 
    名前はガクの独特の三角形の形がナポレオンの帽子に似ているので。

     

     

     

     

     

     

ピエールドゥロンサール。
こちらは今年の2月にお迎え。
お花はたった一輪。
でも逢えてうれしい。
花びらの上品な色、花びらの重ねが美しい。
これからどんな風に育てようか悩みながら考えよう。
 
    ピエールドゥロンサール

     

     

     

     

アンジェラ 終演が近づいています みてくださいね。


開花したころのアンジェラ     
     

    アンジェラの鉢植え。