猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

わたしからリリを奪ったが想い出は奪えない

2016-05-11 15:39:09 | ねこちゃんのお話
リリが亡くなって12日がたった。
まだまだとても信じられない。
日にちがたつほど悲しみがつのる。
いたるところにリリの思い出が残っている。
大きく口のあいた、紙袋。
留守にした日、帰るとあまり泣かないリリが大声で泣きながら紙袋に入った。
あれは何だったのだろう……
どんぐりが土間に転がっている……どんぐりで遊んでいたリリ。
部屋中のテーブル、棚、机にリリの写真を飾った。
いつでも身近にリリを感じ、語りかけられるように。
「リリ、バラが満開だよ、お庭で遊んでおいで」
「リリちゃん生まれ変わって、またmimaのところへおいで」……
病魔は、わたしからリリを奪ったが、想い出は奪えない――リリはいつもわたしと一緒。

   生前のリリ

   

   

   

   

   リリのあそんだ紙袋

   

   庭のバラ
   スパニッシュビュティ

   

   

   

   ラベンダーピノキオ

   

   

   都忘れ
  
   


   
                              ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ スローライフへ← お時間がありましたらClikよろしく