猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

リルケのバラ散る

2009-06-30 19:07:01 | Weblog
■庭にでると生々しいリルケの花弁が散っていた。
咲いていたときよりも赤く自己主張しているように思われた。

       

       

■わたしはリルケのバラ。
バラの中のバラ。
いつまでも咲きつづけるわ。

       

       

■花弁は梅雨時でぼってりと湿った土(小石)の上からまだ、咲いているリルケの赤いバラをみあげていた。

       

       

        


                   
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11 コメント

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散ってなお… (れびっと)
2009-06-30 20:10:32
散ってなお美しいリルケの薔薇ですね。
地面に落ちた赤い花びらが、
ドキッとするほど印象的です。
最後から2番目のリルケの薔薇の色が、
明るい色で咲いた夏色のルイ14世にも似て、
とっても素敵です。*^^*
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薔薇の中の薔薇 (きなこ)
2009-06-30 23:22:05
リルケの薔薇は、どんな時でも、どんな形でも、美しさは変わりませんね
花びら1枚でも、気品が漂っています。
本当に綺麗な薔薇ですね~実物は表情も豊かで、見ていてあきないでしょうね
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Unknown (imi)
2009-06-30 23:51:13
今晩は、imiで~す。
散った真っ赤な花びら、綺麗ですよね。
このまま、そこに残して痛い気分になりますね。
情熱的な赤い花弁は散って地面に落ちても綺麗ですね(散っても、なお地面の上で咲いてる感じ)
雨に濡れた重みで、うな垂れて咲く姿も素敵ですね(赤いバラには水滴が似合いますね)
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Unknown (てけてん)
2009-07-01 12:51:09
リルケのバラは美女のバラ、というイメージです。
地面に散った花びらさえも気品に満ち溢れていますね。
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Unknown (mima)
2009-07-01 15:07:30
れぴっとさん今日は。
わたしも常々リルケはルイ14世に似ていると思っていました。
黒味を佩びた赤。
紫を含んだ赤。
深紅とさまざまな色を見せてくれます。
わたしにとってリルケは長い年月ともにした、懐かしい思い出がたくさんあるバラです。
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素敵なリルケ (mima)
2009-07-01 15:14:28
きなこさん今日は。
リルケは散った花弁一枚にも命が宿っているように感じます。
そしてこの素晴らしい香り、花の色、ビロードのような花弁の質感を、皆さんに咲いているところを見ていただきたいです。
それほどわたしにとって素敵なバラです。
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風情 (mima)
2009-07-01 15:18:07
imiさん今日は。
情熱的な赤い花弁は散っても地面の上で咲いている……まさにそのとおりです。
水滴の重みでうなだれて咲くバラも風情がありますね。
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素敵な言葉 (mima)
2009-07-01 15:23:47
てけてんさん今日は。
リルケはほんとうに強健で、強香でとても育てやすいバラです。
直立性で2m以上になります。
「美女」で「気品」という素敵な言葉ありがとうございます。
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散るバラ (ぶらっきーのしっぽ)
2009-07-01 22:15:32
こんにちはだと薔薇がすぐ散っちゃうよね

リルケの薔薇は散っても存在感があるね
ずっと咲かせることができたらいいのになぁ
なんて思っちゃうね

またこちらに遊びに来てね

夏休みに行くね

  ブログがんばれ

  ぶらっきーのしっぽ
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ごめんなさい (ぶらっきーのしっぽ)
2009-07-01 22:19:34
↑直したら二つ入ってしまい
ごめんなさい
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