猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

今年の抱負

2008-01-05 20:01:37 | Weblog
1月5日 土曜日 晴れ
■ 七日ぶりに二人だけの日常がもどった。気がついたら新年のあいさつをしていなかった。

■ 「おめでとう。ことしもよろしく」とあらためて挨拶をかわす。今年の抱負をはなしあう。

■ わたしは美術展をたくさん観たい。まずフェルメール展。一挙に6点以上まとめて展示する展覧会が実現する。出品が決まっている[マルタとマリアの家のキリスト]宗教画、「小路」は2点しか残っていないうちの1点風景画、「ワイングラスを持つ娘」風俗画。こうした異なるタイプの作品が集まる。作風や画題の変化をたどれるのも見どころらしい。

  「ワイングラスを持つ娘」

       

■ ジョン・エヴァレット・ミレイ展。代表作「オフィーリア」日本で初めてミレイ作品の全体像を紹介する。

   「オフィーリア」

       

■ 演劇も見たいな。

■ 亭主は小さい旅をしたいといっている。わたしも賛同。


■ 時間を作ってできるだけたくさんの本を読みたい。

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