オバマ大統領は就任前、
米国の安全を確保するためなら敵対国とも対話すると述べていた。
対象として挙げたのは朝鮮、イラン、キューバの3カ国。
http://chosonsinbo.com/jp/2014/12/skst-52/
アメリカは、歴史的にテロリストやゲリラを支援し続けてきた。
イラン・コントラ事件(※1)しかり、
アル・カイダ(※2)しかり、そしてイスラム国しかり。
※1レーガン政権が、イランへの武器売却代金を
ニカラグアの反共ゲリラ「コントラ」の援助に流用していた事件。
※2
ソ連のアフガニスタン侵攻以降、
アメリカはムスリムのテロ兵(ムジャヒディン)を養成し、同地に送り込んでいた。
その1つがオサマ・ビン・ラディンであり、アルカイダだった。
--------------------------------------------------
テロ組織ISISに対する、アメリカとその同盟者の支援
エレクトリーク解説員
アメリカを始めとする西側諸国と、「イラクとシャームのイスラム国」を
自称するテロ組織の戦いが、ここ数日盛んに議論されています。
アメリカの政府関係者も、このテロ組織の脅威に対抗する立場を見せ、
シリアやイラクに対する空爆を開始しました。
しかし、アラブ弁護士連合会のハリース事務局長は、
最近、このテロ組織の本質を明らかにする立場をとっています。
ハリース事務局長は、
「タクフィーリー派のテロ組織ISISは
アメリカによって作り出され、
育てられ、シオニスト政権イスラエルは
負傷したこの組織のテロリストの治療を行っている」
と表明しました。
これ以前にも、アメリカの諜報機関の元職員スノーデン氏は
アメリカとシオニスト政権の情報機関が
このテロ組織と連絡を取っていたことを暴露していました。
スノーデン氏はまた、
「アメリカの情報機関は
イギリスやイスラエルの諜報機関と協力して、ISISをつくりだした」
と語りました。
さらに、
「アメリカがイスラエルやイギリスと協力して、世界中から
過激派を一箇所に集め、テログループを作り出そうとしていた
ことを証明する文書が存在する」と表明しました。
~中略~
現在もアメリカは、テロ組織ISISとの戦いを口実に、
このテロ組織による衝突が発生している国に地上部隊を投入しようとしてます。
イラクのジャアファリ外務大臣は、
「イラクは兵器のみを必要としているのであり、
外国によるイラクの領土への侵害は許されない」と表明しています。
これ以前にもシリアのムアッリム外務大臣は、
「テロ組織ISISの拠点の攻撃は、シリア政府の承認が必要だ」と語っています。
現在アメリカはこのテロ組織の拠点への攻撃を口実に、
シリアの石油施設を攻撃しています。
一部の政界は、このテロ組織との戦いは
シリアのインフラを破壊するための西側の口実だと考えています。
このため、シリアのジャアファリ国連大使は、明確に、
「西側諸国の対テロ連合は、単なる見せかけだ」と表明しているのです。
http://japanese.irib.ir/news/%E6%9C%AC%E6%97%A5%E3%81%A
E%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF/item/48851-%E3%83%
86%E3%83%AD%E7%B5%84%E7%B9%94%EF%BD%89%EF%BD%93%EF%BD%89%
EF%BD%93%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%81%E3%
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AE%E5%90%8C%E7%9B%9F%E8%80%85%E3%81%AE%E6%94%AF%E6%8F%B4
----------------------------------------------------------------------
さて、ここで問題だが、北朝鮮がこれまでにただの一度でも
アフガンやイラク、シリアのテロ組織を支援したことがあっただろうか?
答えはNOだ。明らかにアメリカのほうがテロを支援している。
ところが、アメリカは今、キム・ジョンウンの暗殺をテーマにした映画が
サイバー攻撃を受けたのを口実に、北朝鮮をテロ支援国家として再指定しようとしている。
アメリカは北朝鮮が犯人である明確な証拠があると言っている。
だが、証拠の資料は第3者の前に提示されていない。
北朝鮮が共同調査を提案しても、なぜか拒否し証拠品を見せようとしない。
北朝鮮は次のように非難している。
---------------------------------------------------
(いつものように試訳&意訳です。)
Pyongyang believes the frontrunner of the anti-North crusade
ピョンヤンは、「アンチ北朝鮮運動の主導者は
is the US leader himself who is using Sony’s case
アメリカ合衆国のリーダー自身に他ならない。彼はソニーの事件を
as propaganda against North Korea.
北朝鮮を攻撃するプロパガンダとして利用しているのだ」と考えている。
“US President Obama is recklessly making the rumor about
「アメリカ大統領オバマは節操なしに噂を流し、
'DPRK's cyber-attack on Sony Pictures' a fait accompli
北朝鮮のソニー・ピクチャーズへのサイバー攻撃は確固とした事実
while crying out for symmetric counteraction,
ということにして、それ相応の反撃をすると叫んでいる。
strict calculation and additionally retaliatory sanctions,”
すなわち、厳密に熟慮された追加制裁という報復である。」
the statement reads.
“Can he really cover up the crimes he has
「オバマは自分の犯罪、すなわち、真実を偽り、白が黒になるように
committed by trying so hard to falsify the truth
加担している罪をはたして覆い隠せるだろうか?」と北朝鮮は問いかけている。
and turn white to black?” North Korea asks.
~中略~
Pyongyang accused the US of being the “chief culprit of terrorism”
ピョンヤンは
that “schemed behind the scene to produce and distribute movies”
「アメリカこそ世界の国家にゆさぶりをかけようとする映画を
that destabilize countries around the world, and
秘密裏に製作・配給している『テロリストの親玉』だ」と非難した。
threatened retaliation against Washington if it proceeds
北朝鮮はオバマが約束した『相応の対応』が行われたならば、
with the “proportional response” that Obama promised.
ワシントンに対して報復すると脅迫した。
“Our toughest counteraction will be boldly taken against the White House,
「我々はホワイトハウスに抗って最も強い反撃を果敢に行うだろう。
the Pentagon and the whole US mainland, the cesspool of terrorism,
ペンタゴンとアメリカ本国はテロリストの巣窟だ。
by far surpassing the 'symmetric counteraction' declared by Obama,”
オバマは『同等の反撃』以上の攻撃を行うだろう」と言った。
Pyongyang said, urging the US to reflect on its “evil doings” and
同国はまた、アメリカに『悪行』を反省して北朝鮮に『謝罪せよ』と主張した。
“apologize” to the North Koreans.
http://rt.com/usa/216555-pyongyang-obama-apology-hack/
---------------------------------------------------------
朝鮮政策機構のクリスティ・アンは「北朝鮮はアメリカにとって、
自国のアジア地域での軍国化を正当化させる格好の敵なのだ」と指摘している。
http://rt.com/op-edge/216635-north-korea-usa-hacking-relations/
どうも北朝鮮の脅威を口実に軍拡を正当化させる某民主主義国家Nと同じようだ。
北朝鮮は「アメリカは人権違反を口実に共和国への侵攻を準備しており、
その後彼らは、リビアやイラクそしてアフガニスタンのような運命を
我が国にたどらせたいと欲している。」と主張している。
それは確かだと思う。とにかく、証拠も提示せず、
いきなりテロ支援国家再指定にしようとするのは無茶苦茶な話だ。
アメリカはもう少し冷静に対処すべきだと思う。
米国の安全を確保するためなら敵対国とも対話すると述べていた。
対象として挙げたのは朝鮮、イラン、キューバの3カ国。
http://chosonsinbo.com/jp/2014/12/skst-52/
アメリカは、歴史的にテロリストやゲリラを支援し続けてきた。
イラン・コントラ事件(※1)しかり、
アル・カイダ(※2)しかり、そしてイスラム国しかり。
※1レーガン政権が、イランへの武器売却代金を
ニカラグアの反共ゲリラ「コントラ」の援助に流用していた事件。
※2
ソ連のアフガニスタン侵攻以降、
アメリカはムスリムのテロ兵(ムジャヒディン)を養成し、同地に送り込んでいた。
その1つがオサマ・ビン・ラディンであり、アルカイダだった。
--------------------------------------------------
テロ組織ISISに対する、アメリカとその同盟者の支援
エレクトリーク解説員
アメリカを始めとする西側諸国と、「イラクとシャームのイスラム国」を
自称するテロ組織の戦いが、ここ数日盛んに議論されています。
アメリカの政府関係者も、このテロ組織の脅威に対抗する立場を見せ、
シリアやイラクに対する空爆を開始しました。
しかし、アラブ弁護士連合会のハリース事務局長は、
最近、このテロ組織の本質を明らかにする立場をとっています。
ハリース事務局長は、
「タクフィーリー派のテロ組織ISISは
アメリカによって作り出され、
育てられ、シオニスト政権イスラエルは
負傷したこの組織のテロリストの治療を行っている」
と表明しました。
これ以前にも、アメリカの諜報機関の元職員スノーデン氏は
アメリカとシオニスト政権の情報機関が
このテロ組織と連絡を取っていたことを暴露していました。
スノーデン氏はまた、
「アメリカの情報機関は
イギリスやイスラエルの諜報機関と協力して、ISISをつくりだした」
と語りました。
さらに、
「アメリカがイスラエルやイギリスと協力して、世界中から
過激派を一箇所に集め、テログループを作り出そうとしていた
ことを証明する文書が存在する」と表明しました。
~中略~
現在もアメリカは、テロ組織ISISとの戦いを口実に、
このテロ組織による衝突が発生している国に地上部隊を投入しようとしてます。
イラクのジャアファリ外務大臣は、
「イラクは兵器のみを必要としているのであり、
外国によるイラクの領土への侵害は許されない」と表明しています。
これ以前にもシリアのムアッリム外務大臣は、
「テロ組織ISISの拠点の攻撃は、シリア政府の承認が必要だ」と語っています。
現在アメリカはこのテロ組織の拠点への攻撃を口実に、
シリアの石油施設を攻撃しています。
一部の政界は、このテロ組織との戦いは
シリアのインフラを破壊するための西側の口実だと考えています。
このため、シリアのジャアファリ国連大使は、明確に、
「西側諸国の対テロ連合は、単なる見せかけだ」と表明しているのです。
http://japanese.irib.ir/news/%E6%9C%AC%E6%97%A5%E3%81%A
E%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF/item/48851-%E3%83%
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さて、ここで問題だが、北朝鮮がこれまでにただの一度でも
アフガンやイラク、シリアのテロ組織を支援したことがあっただろうか?
答えはNOだ。明らかにアメリカのほうがテロを支援している。
ところが、アメリカは今、キム・ジョンウンの暗殺をテーマにした映画が
サイバー攻撃を受けたのを口実に、北朝鮮をテロ支援国家として再指定しようとしている。
アメリカは北朝鮮が犯人である明確な証拠があると言っている。
だが、証拠の資料は第3者の前に提示されていない。
北朝鮮が共同調査を提案しても、なぜか拒否し証拠品を見せようとしない。
北朝鮮は次のように非難している。
---------------------------------------------------
(いつものように試訳&意訳です。)
Pyongyang believes the frontrunner of the anti-North crusade
ピョンヤンは、「アンチ北朝鮮運動の主導者は
is the US leader himself who is using Sony’s case
アメリカ合衆国のリーダー自身に他ならない。彼はソニーの事件を
as propaganda against North Korea.
北朝鮮を攻撃するプロパガンダとして利用しているのだ」と考えている。
“US President Obama is recklessly making the rumor about
「アメリカ大統領オバマは節操なしに噂を流し、
'DPRK's cyber-attack on Sony Pictures' a fait accompli
北朝鮮のソニー・ピクチャーズへのサイバー攻撃は確固とした事実
while crying out for symmetric counteraction,
ということにして、それ相応の反撃をすると叫んでいる。
strict calculation and additionally retaliatory sanctions,”
すなわち、厳密に熟慮された追加制裁という報復である。」
the statement reads.
“Can he really cover up the crimes he has
「オバマは自分の犯罪、すなわち、真実を偽り、白が黒になるように
committed by trying so hard to falsify the truth
加担している罪をはたして覆い隠せるだろうか?」と北朝鮮は問いかけている。
and turn white to black?” North Korea asks.
~中略~
Pyongyang accused the US of being the “chief culprit of terrorism”
ピョンヤンは
that “schemed behind the scene to produce and distribute movies”
「アメリカこそ世界の国家にゆさぶりをかけようとする映画を
that destabilize countries around the world, and
秘密裏に製作・配給している『テロリストの親玉』だ」と非難した。
threatened retaliation against Washington if it proceeds
北朝鮮はオバマが約束した『相応の対応』が行われたならば、
with the “proportional response” that Obama promised.
ワシントンに対して報復すると脅迫した。
“Our toughest counteraction will be boldly taken against the White House,
「我々はホワイトハウスに抗って最も強い反撃を果敢に行うだろう。
the Pentagon and the whole US mainland, the cesspool of terrorism,
ペンタゴンとアメリカ本国はテロリストの巣窟だ。
by far surpassing the 'symmetric counteraction' declared by Obama,”
オバマは『同等の反撃』以上の攻撃を行うだろう」と言った。
Pyongyang said, urging the US to reflect on its “evil doings” and
同国はまた、アメリカに『悪行』を反省して北朝鮮に『謝罪せよ』と主張した。
“apologize” to the North Koreans.
http://rt.com/usa/216555-pyongyang-obama-apology-hack/
---------------------------------------------------------
朝鮮政策機構のクリスティ・アンは「北朝鮮はアメリカにとって、
自国のアジア地域での軍国化を正当化させる格好の敵なのだ」と指摘している。
http://rt.com/op-edge/216635-north-korea-usa-hacking-relations/
どうも北朝鮮の脅威を口実に軍拡を正当化させる某民主主義国家Nと同じようだ。
北朝鮮は「アメリカは人権違反を口実に共和国への侵攻を準備しており、
その後彼らは、リビアやイラクそしてアフガニスタンのような運命を
我が国にたどらせたいと欲している。」と主張している。
それは確かだと思う。とにかく、証拠も提示せず、
いきなりテロ支援国家再指定にしようとするのは無茶苦茶な話だ。
アメリカはもう少し冷静に対処すべきだと思う。