初孫 発泡性純米酒X.X (えっくす)

酒米に山形県産の出羽の里を100%使い、酵母も山形県産のオリジナル酵母で醸した発泡性の純米酒です。
タンクの中で発砲させ、さらに炭酸ガスを加えてシャンパンのような飲み口に仕上がっています。

味はすっきり爽やか。
アルコール度数は10度しかないので軽く飲みやすい。
炭酸は多めでスパークリングワインよりシャンパンに近い。
精米歩合は60%ですが、旨味はほとんど感じません。
ひたすら爽やかな印象です。
冷たいと特にそう感じます。
少し温くなってくるとわずかに日本酒らしい味がしますが、それでも炭酸の味にかき消され日本酒らしくない味に仕上がっています。
蒸し暑い日にはよーく冷やして飲むと美味しいですよ。

このような発泡性の日本酒を山形県のいくつかの酒蔵で造っているらしい。
どのお酒も出羽の里を使っているそうです。
それらのお酒にはこのマークがついています。
「スパークリング・ワイ」
意味は不明。
最初見た時は「スパークリング・ワイン」かと思ったがワインはWineなので違いますね。
「スパークリング・山形」かな?


酒米に山形県産の出羽の里を100%使い、酵母も山形県産のオリジナル酵母で醸した発泡性の純米酒です。
タンクの中で発砲させ、さらに炭酸ガスを加えてシャンパンのような飲み口に仕上がっています。

味はすっきり爽やか。
アルコール度数は10度しかないので軽く飲みやすい。
炭酸は多めでスパークリングワインよりシャンパンに近い。
精米歩合は60%ですが、旨味はほとんど感じません。
ひたすら爽やかな印象です。
冷たいと特にそう感じます。
少し温くなってくるとわずかに日本酒らしい味がしますが、それでも炭酸の味にかき消され日本酒らしくない味に仕上がっています。
蒸し暑い日にはよーく冷やして飲むと美味しいですよ。

このような発泡性の日本酒を山形県のいくつかの酒蔵で造っているらしい。
どのお酒も出羽の里を使っているそうです。
それらのお酒にはこのマークがついています。
「スパークリング・ワイ」
意味は不明。
最初見た時は「スパークリング・ワイン」かと思ったがワインはWineなので違いますね。
「スパークリング・山形」かな?
