和気の文献みてたら何度か出てくる鉱山だったのですが場所が分からないし、硫砒なので興味なかったのですが地図見てると載ってたので行って来ました。
道に幾つか怪しい場所がありましてこの谷かなーと思って上がっていくとビンゴ。
突き当たりも石垣が怪しかったけどそこまで調べる気も無し・・
かなりの藪で下から山は全く見えないけど上がっていくとズリが流れており少し上がると坑口。
坑口前もそうだけど坑道も落盤しているみたいです。
たぶん角天坑。
ここで硫砒鉄鉱の良い物があったので鉱石を袋にだけ詰めて帰りに拾うようにその場に置いていく。
上がっていくと広場。
東側から上がってきたのですが北側はすごい斜面です。
南側をよく見るとミラクルオーバーハングしている下に坑口があった。
崩れていてすんげぇ坑口だ危なくてとても近寄れない。
この落ちてきそうな石どんだけデカイんだよw
一応正面側に見える本坑の方は土嚢で塞いである。
入り口周りは埋まってこそいるが石を組んである。
山神坑か角大坑だろう。
すぐ左下にも坑口がある。
中が良く見えないけど腐った支柱の様な物が見える。
少し離れた場所にも穴。
山に向ってではなく、真横に向ってる掘っているので何かを保管していたのかな。
ここで少し迂回して進むと谷があった。
ピーンといつもの勘が働いたので登ることに。
40mほど登ると崩れた跡。
更に上部に向って捨石がゴロゴロしているので更に上がる。
少し広場になり下の広場と同じくらい大きな坑口があった富喜坑かな。
周りが脆くとても中覗ける感じではないので離れて撮影。
ここが中腹より少し上くらいで更に上にも捨石みたいな物がある様に見えたが頂上までまだ100m以上あり硫砒にそこまで求めてないのでここで撤退。
この鉱山硫砒とはいえ昭和29年に17t出荷して休山と記載がある割にはかなりボロボロだなぁ。
ズリは最初の上がりの途中が一番ある様に感じました。
道に幾つか怪しい場所がありましてこの谷かなーと思って上がっていくとビンゴ。
突き当たりも石垣が怪しかったけどそこまで調べる気も無し・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/3f/bdc6c7cfe087605066512b49cbacccea.jpg)
かなりの藪で下から山は全く見えないけど上がっていくとズリが流れており少し上がると坑口。
坑口前もそうだけど坑道も落盤しているみたいです。
たぶん角天坑。
ここで硫砒鉄鉱の良い物があったので鉱石を袋にだけ詰めて帰りに拾うようにその場に置いていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9a/0f27f949b7ca91a03d3c63ec762c4960.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d9/61ae93b78a35c61bc5388733f99f4da6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/3f/5adf46e265efd47b49d75f1024c2a7e8.jpg)
上がっていくと広場。
東側から上がってきたのですが北側はすごい斜面です。
南側をよく見るとミラクルオーバーハングしている下に坑口があった。
崩れていてすんげぇ坑口だ危なくてとても近寄れない。
この落ちてきそうな石どんだけデカイんだよw
一応正面側に見える本坑の方は土嚢で塞いである。
入り口周りは埋まってこそいるが石を組んである。
山神坑か角大坑だろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/39/2df682a946d6a7f7f7c17e3042e824e4.jpg)
すぐ左下にも坑口がある。
中が良く見えないけど腐った支柱の様な物が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/31/573fb14964b022d0f483513b2dc76ef2.jpg)
少し離れた場所にも穴。
山に向ってではなく、真横に向ってる掘っているので何かを保管していたのかな。
ここで少し迂回して進むと谷があった。
ピーンといつもの勘が働いたので登ることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e1/bca98fca1562e57ffe0b0fec76aff18d.jpg)
40mほど登ると崩れた跡。
更に上部に向って捨石がゴロゴロしているので更に上がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d2/e8c533263e0c3fff2831801a9b74448d.jpg)
少し広場になり下の広場と同じくらい大きな坑口があった富喜坑かな。
周りが脆くとても中覗ける感じではないので離れて撮影。
ここが中腹より少し上くらいで更に上にも捨石みたいな物がある様に見えたが頂上までまだ100m以上あり硫砒にそこまで求めてないのでここで撤退。
この鉱山硫砒とはいえ昭和29年に17t出荷して休山と記載がある割にはかなりボロボロだなぁ。
ズリは最初の上がりの途中が一番ある様に感じました。