どこかのだれかの日記

主に岡山と兵庫の鉱山や廃墟、遺構、坑道探索と雑記。

CB750F ステムベアリングとダストシール交換 その2 完了

2015-03-28 19:23:33 | CB750FC
まずはFフォークから終わらせちゃいます。

分解と掃除は昨日のうちに済ませておいたので、塩ビ管でオイルシール打ち込んでクリップ入れてオイル入れてじゅぼじゅぼしてあげます。
ダストシール入れてFフォークは放置。
中身は特に問題なかったのでスプリングのみ入れ間違えでした。
というかそこまでやってないだけかw

次にレース入れていきます。

ロア入れてアッパーレースいれました。
どちらも特に問題もなく元のレースをあてがえてコンコンっと入りました。
満遍なく叩いていけば簡単に入りますのでSSTは何もいりません。

ロアのベアリングいれました。
30φくらいのパイプでコツコツっとやればスムーズに入りました。
無ければ30φの塩ビパイプでも良い。
レースとベアリングにグリスベタ塗りします。

手が汚く画像ないんで工程飛んでますがトップブリッジつけました。

ジャッキアップしていて倒れてもいいように先に足回りやっちゃいます。
こういうのは力入れて締めたりした時に倒れてきたりするのでコワヒ。
Fフォーク据えてフFェンダー着けてブレーキ周り組み込んでホイール入れます。
Fフォークを三叉に固定したら一安心。
配線関係やっていきます。

かなり辛いです一新して組んでいくので全然進みません。
途中ハーネスが変な所通ってたりして無駄に時間食うというw
結局V3は外しました邪魔なんで。
時間ある時に現在の純正タコ外してメーターの中加工してそこにV3入れようと思います。


前オーナーのウィンカーポジションシステムでウィンカーの配線が間逆になっているという無駄なアクシンデントを乗り越えてライト周りも組んで殆ど終わりました。
トルクレンチで各部閉め確認して完成。
漏れみるのにちょろっと走行してきました。

感想ですがFフォークのオイル量がめちゃくちゃだったのでスムーズにブレーキできる様になり振動も気持ち軽減された気がします。
塗装などはしてないのできちゃないままですが私これがスキなんです。
やっぱフロント周り外すと結構時間掛かっちゃいますね。