六根清浄、お山は晴天。 登って下って、どっこいしょ。

たまに書く、時々入力、気が向いたら、したためる。駄文満載、阪神裕平ことおやじぃ雅のアウトドア雑記帳。

新宿駅のジャンボな“梅干”?

2014-12-23 23:52:20 | Hungry?~喰らわねば帰れん


普段、食生活の主役は米のご飯だが、
山では、格好よくいえば行動食というか、
パンを口にしつつとなることも多い。

そのため山へ出かける準備には
パンの購入も欠かせない“ルーティンワーク”だ。

そして先日、偶然目に留まったのが
JR新宿駅の構内で売っていたパンだった。

最初は、やけに大きな“梅干”かと思ったが、
じっくり見ると、それは「リンゴパン」なる
名称のれっきとしたパン。

真っ赤な色は、りんごをイメージしたものだったが、
それにしても派手なパンである。面白そうだから
ものは試しと買ってみた。金150円(税込)。

でもパン1個では何なので、ついでに隣のあった
こちらも地味ながら緑の色が主張する
「カボチャパン」も一緒に購入してみる。

実際に食べてみる。まずはリンゴパン。
このパンは味もよいが、それ以上に香りがよい。
ほのかというよりも、かなり強烈で
それだけで、う~ん満足となる。

        

続いて「カボチャパン」をかじってみると。
このリンゴパンより10円高い、
160円(税込)の一品は
カボチャのあんがぎっしり詰まっており
食べ応えは十分。もちろんうまい。

しかしこの2つのパンに出会って以来、
たびたび購入を試みるが
両品どちらもそろってとなるのはまれ。
特にリンゴパンとは、ご無沙汰の関係だ。

これは、もしやリンゴパンは
実はメジャーな逸品かもと
インターネットで検索してみると。

まあ、あるわ、出るわ、載っているわいと
リンゴパンに関する情報は多数あり、
人気もなかなかであることがわかった。

道理で、購入できないことも多いわけだと
納得はするが、買えないと欲しくなる。
そのため、無事に購入して山などで食すると
おっさん喜び“自撮”で1枚である。


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