Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

戦国BASARA4皇 京極マリアの話

2015-07-30 13:14:26 | 戦国BASARA4&皇

「プロレスの話をしろや!」と
お怒りの声も聞こえてきそうですが
続いて、京極マリアのお話です。
ネタバレを含みますので
読む場合はそれなりのお覚悟を・・・。


京極マリア ドラマルート

花婿探しの旅をするマリア。
これといった相手が
見つからない道中で
マリアは誰よりも男らしい
ある人物を思い出す。
それは、井伊軍の女大将、
直虎だった。


正直言ってこのストーリー、
他のどのストーリーよりも
興味がわきませんでした。
マリアのキャラクターは
決して悪くはないと思うので
もうちょっと設定を生かせれば
良かったと思うんですけどね。
ファンなら誰もが
不思議に感じているであろう
将軍・義輝との関係性について
もっと触れてほしかったです。


京極マリア 創世ルート

その強さと美貌で
日の本を統一したマリアは
何故かザビーランドで
祭典を執り行っていた。
マリアは日の本の名を
マリアン(?)に改めると宣言。
その後ろでは弟の長政が
頭を抱えていた。


これまたどうでもいいストーリーと
言ってしまってはアレですが
まぁ創世ルートですし
こんな形で収まるしかないのかなと。
エンディングはともかく
途中で繰り広げられる
島左近とのやり取りは
なかなか面白かったです。


京極マリア

おそらく「女帝(女王様)」のイメージで
作られたキャラだと思いますが
なぜその対象が
京極マリアだったのか?
私にはわかりかねます。
こういうキャラって
一歩間違えるとすぐに
嫌悪の対象となり兼ねないのですが
現状ですとそのキャラクターに
あまり魅力を感じられません。
ただのワガママな女性で
留まっています。

そう考えると
ワンピースのハンコックは
本当に素晴らしいキャラだなと
再認識させられます。
さすがですね、尾田先生は・・・。



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戦国BASARA4皇 足利義輝の話

2015-07-30 12:18:57 | 戦国BASARA4&皇

先日、戦国BASARA4皇を
購入したわけですが
皆さんご存知の通り
私は相当なBASARAファンでして
このままでは
プロレスゲーム実況動画の
ストーリーの進行にも
多大な支障をきたしてしまうと思い
急いで全キャラクターの
ストーリーをクリアーしました。
各キャラクターのストーリーの
感想をちらほらと・・・。

まずは今作のタイトル
「皇」の所以ともなっている
剣帝将軍、足利義輝から。
ネタバレを含みますので
読む場合はそれなりのお覚悟を・・・。


足利義輝 ドラマルート

「対」のライバルである
信玄と謙信の戦いを見て
「対」の存在たちを
手元に集めたいと願う義輝。
政宗と幸村、家康と三成を
手元に置くものの
結果として自身が
一人ぼっちであることに
改めて気づく。
「余は・・・独りだ・・・」


その台詞が
すべてを象徴するような
寂しいストーリーでした。
前田慶次や島津義弘の
ドラマルートは
義輝にとっての
救いとなっていますが
製作者側の意図としては
「1人ぼっちの王様」な
イメージのこちらが
本当の義輝なんでしょうね。


足利義輝 創世ルート

将軍としての権威だけでなく
武をもってしても
天下を掌握してしまった義輝。
あまたの武将たちが膝をつく前で
義輝が言い放ったのは
「椅子取りの戯れ」。
自分を倒した者が
新たなる日の本の王である。
その言葉が武将達の心に
火をつけて・・・。


最強の剣帝らしい
日本最大級の道楽。
昔から、頂点に立つ人間って
遊び心があるものと
相場が決まっています。
この人だったら
本当に全員蹴散らしてしまいそうで
ちょっと怖いですね(笑)


足利義輝

何でもできてしまう天才肌で
それゆえに孤独。
ありきたりな設定ではありますが
戦国BASARAでは初となります。
シリーズ史上でも
最強の武将という設定だからこそ
創世ルートのエンディングの
全武将が一斉に
飛び掛ってくる場面も
演出できたのだと思いますし
武器が笏で技は博打というのも
強さゆえの余裕なんでしょうね。
池田秀一さんの声も
大物感が感じられて素晴らしい。

惜しむらくは、彼の登場によって
信長や秀吉、忠勝らが
小物化してしまったことでしょう。
特にBASARA3での復帰以降
人外として生まれ変わった
信長の劣化は痛いところです。



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各団体のリーグ戦がアツい!

2015-07-30 01:43:02 | プロレス話 未整理

さて、私が療養中の間に
プロレス界では各団体にて
リーグ戦の真っ只中。
気になるリーグ戦が目白押しです。

そこで、風邪で寝込んでいるこの期に
新日本のG1クライマックスと
ノアのグローバルJr.の
現在までの状況を
おさらいしてみたいと思います。
本当はリアルタイムで
追いかけていくつもり
だったんですけどね・・・。
えっ?ゼロワンの火祭り?
正直、詳しくないもので・・・。


G1クライマックス

ここまでの展開で
勢いを感じさせるのは内藤。
柴田に敗れているものの
棚橋、AJ、ファレと難敵を
次々と撃破しています。

新技のデスティーノは
アサイDDTに近い変型裏DDT。
内藤らしく芸術性の高い
技だと思います。

内藤推しの私ですが
彼の器用なのに不器用なところ
(難易度の高い技を繰り出すのに
ファンの支持を得られない)が
好きでしたので、今の内藤は
コレジャナイ感が強いです。
それでも内藤が運んだ混沌は
G1以降も新日本の勢力図に
大きな変化をもたらしそうで
目が離せないですね。
毎試合、ファンを魅了している
飯伏と柴田にも注目です。

Bブロックでは
中邑の負傷欠場が痛すぎます。
海外での支持率を背景に
現在、無冠状態であるにも関わらず
追い風が吹きまくっている中邑。
今年のG1はきっと彼が
優勝決定戦に出てくるだろうと
予想していたのですが
このアクシデントによって
それもやや難しくなってしまいました。

現在、無傷で首位を走っているのが
オカダと石井。
CHAOSの勢いを
感じずにはいられません。
それでもこのBブロックで
最も注目しているのが後藤。
白いベルトを保持しながらも
相変わらずのマイペースですので
この辺で大きな仕事を
やってのけてほしいものです。


グローバルJr.リーグ戦

これはノアのリーグ戦では
毎回感じることなのですが
とにかく日程が無茶苦茶で
試合消化数が選手によって
差が大きい点が不満です。
ノアがどうこうという話ではなく
選手個人の都合なのでしょうが・・・。

さて、星取表に目を移すと
私の本命、拳王は
唯一4試合を残しており
有利とも不利とも
判断がつかない状態。
ただ、つい先日
タッグパートナーの大原が
拳王とのタッグで
TAKA デスペ組への
GHC Jr.タッグに挑戦を表明するという
フライング発言をしており
「拳王の優勝はないんだろうな」と
裏読みしてしまいます。
やってくれたな、はじめちゃん!

Aブロックでは全勝のザックと
それを1敗で追う原田が
優勝候補に挙げられると思いますが
ファンが見たいのは
小川か拳王だと思うんですけどね。

Bブロックは
2敗の選手が並ぶダンゴ状態。
そんな中、唯一の1敗で
現在トップを走るのが
伏兵のスペル・クレイジー。
これはミラクルの期待も・・・!?

この大会、小川が
「原田と小峠が決勝戦を
 戦うようならどうしようもない」
といった旨の発言をしていますが
これは小川なりの
駆け引きなんでしょうか?
俄然、決勝戦の組み合わせに
興味が沸いてきたのは事実です。



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