
ソースは、スポーツナビ。
かつてプリンス・デヴィットとして
新日本プロレスで
活躍していたベイラーは、
悪魔のようなマスクといでだちで登場。
マスクをはがすと、
おどろおどろしい
ペイントがあらわになる。
続いてオーエンズが
ベルトを肩に担いで入場。
着物姿の女性たちが
2人に花束を贈呈するも、
オーエンズはその花束を
客席に投げ捨てる。
コール時にはこの試合だけ特別に、
紙テープがリングに投げ込まれる。
ベイラーがゴングと同時にドロップキック。
さらに場外へダイブすると、
リングに戻ってきたところを再び
スライディング式のドロップキックで落とす。
リングに戻し、
逆水平チョップから腕に組み付くが、
オーエンズがそのまま投げる。
場内からは「レッツゴーベイラー」のチャント。
オーエンズがストンピングを浴びせ、
コーナーに打ち付けて観客をあおると、
客席からは大ブーイング。
さらにスリーパーでとらえると、
ベイラーはスワンダイブ式の
攻撃を狙おうとするが、
オーエンズが叩き落とし、
さらに鉄製の階段にぶつける。
リングに戻ったところへ
すかさずセントーン。
場外へ落としてレフェリーと共に
場外カウントを数えるが、
デヴィットが戻ってきたため、
フェイントからのスリーパー。
ベイラーもドロップキックでやり返すと、
フライングエルボーアタック。
オーエンズがショルダータックルからの
エルボードロップ。
ベイラーがオーバーヘッドキック。
場外へ落としてのノータッチトペコン、
ブラディサンデー、
リバースブラディサンデー。カウント2。
さらにコーナーからの
クー・デ・グラを狙おうとするが、
オーエンズがかわして
投げっぱなしジャーマン、ライツアウト。
デヴィットがスリングブレイド。
デヴィットがハイキックで倒し、
クーデグラを決めるも、カウント2。
さらにデヴィットはパンチを連発し、
コーナーに載せて雪崩式で投げようとするも、
オーエンズがこらえ、
逆に 雪崩式のKAMIKAZE。
カウント2。
オーエンズがベイラーのマスクを投げ捨て、
ボディープレスを狙ったところを
デヴィットがヒザでブ ロックし、
ブラディサンデー。カウント2。
オーエンズがカウンターのドロップキックから
ハーフネルソンスープレックス。カウント2。
オーエンズが張り手で挑発するも、
ベイラーがクローズライン、
ジョンウーからのクー・デ・グラで、
ついに3カウントを奪った。
試合後
ベイラーの王座戴冠に観客は
リングサイドのフェンスに押しかけて大熱狂。
オーエンズは悔しさをあらわにするも、
スクリーンで3カウントが
叩かれた瞬間がリプレイされると、
食い下がった。
そこに藤波が登場し、
新王者となったベイラーを握手で祝福。
そのまま退場した。
すると場内からは「NXT」コール。
オーエンズの退場後、
ベイラーは日本式に四方へ礼をしてから
リングを降りた。
デヴィット・・・いや、ベイラーが
ついにやってくれました。
かつての必殺技でもあった
ブラディサンデーも
惜しげもなく披露してくれていますね。
いやぁ、天晴れです。
こうなると
イタミ・ヒデオの方にも
期待がかかるというもの。
まずは、早期復帰を願っています。

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