Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

元新日本のデヴィットが日本でNXT王座奪取

2015-07-04 21:54:25 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

かつてプリンス・デヴィットとして
新日本プロレスで
活躍していたベイラーは、
悪魔のようなマスクといでだちで登場。
マスクをはがすと、
おどろおどろしい
ペイントがあらわになる。
続いてオーエンズが
ベルトを肩に担いで入場。
着物姿の女性たちが
2人に花束を贈呈するも、
オーエンズはその花束を
客席に投げ捨てる。
コール時にはこの試合だけ特別に、
紙テープがリングに投げ込まれる。

ベイラーがゴングと同時にドロップキック。
さらに場外へダイブすると、
リングに戻ってきたところを再び
スライディング式のドロップキックで落とす。
リングに戻し、
逆水平チョップから腕に組み付くが、
オーエンズがそのまま投げる。
場内からは「レッツゴーベイラー」のチャント。

オーエンズがストンピングを浴びせ、
コーナーに打ち付けて観客をあおると、
客席からは大ブーイング。
さらにスリーパーでとらえると、
ベイラーはスワンダイブ式の
攻撃を狙おうとするが、
オーエンズが叩き落とし、
さらに鉄製の階段にぶつける。
リングに戻ったところへ
すかさずセントーン。
場外へ落としてレフェリーと共に
場外カウントを数えるが、
デヴィットが戻ってきたため、
フェイントからのスリーパー。
ベイラーもドロップキックでやり返すと、
フライングエルボーアタック。

オーエンズがショルダータックルからの
エルボードロップ。
ベイラーがオーバーヘッドキック。
場外へ落としてのノータッチトペコン、
ブラディサンデー、
リバースブラディサンデー。カウント2。
さらにコーナーからの
クー・デ・グラを狙おうとするが、
オーエンズがかわして
投げっぱなしジャーマン、ライツアウト。
デヴィットがスリングブレイド。
デヴィットがハイキックで倒し、
クーデグラを決めるも、カウント2。
さらにデヴィットはパンチを連発し、
コーナーに載せて雪崩式で投げようとするも、
オーエンズがこらえ、
逆に 雪崩式のKAMIKAZE。
カウント2。

オーエンズがベイラーのマスクを投げ捨て、
ボディープレスを狙ったところを
デヴィットがヒザでブ ロックし、
ブラディサンデー。カウント2。
オーエンズがカウンターのドロップキックから
ハーフネルソンスープレックス。カウント2。
オーエンズが張り手で挑発するも、
ベイラーがクローズライン、
ジョンウーからのクー・デ・グラで、
ついに3カウントを奪った。


試合後

ベイラーの王座戴冠に観客は
リングサイドのフェンスに押しかけて大熱狂。
オーエンズは悔しさをあらわにするも、
スクリーンで3カウントが
叩かれた瞬間がリプレイされると、
食い下がった。
そこに藤波が登場し、
新王者となったベイラーを握手で祝福。
そのまま退場した。
すると場内からは「NXT」コール。
オーエンズの退場後、
ベイラーは日本式に四方へ礼をしてから
リングを降りた。



デヴィット・・・いや、ベイラーが
ついにやってくれました。
かつての必殺技でもあった
ブラディサンデーも
惜しげもなく披露してくれていますね。
いやぁ、天晴れです。

こうなると
イタミ・ヒデオの方にも
期待がかかるというもの。
まずは、早期復帰を願っています。



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新日プロ公式サイトが狙われた背景

2015-07-04 21:36:21 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスの個人情報流出が
大きな波紋を呼んでいる。
同社は、運営する公式サイトで
第三者による不正アクセスにより、
クレジットカード情報を含む
最大1万8000件の個人情報が
流出したことを明らかにし、
2日に謝罪会見を開いた。

手塚要社長(42)は
「著しくお客様の信用を
失ってしまった事件。
一日も早く信用回復に
努めたいと思います」と
沈痛な表情で語った。

プロスポーツ界では
異例と言える今回の一件は
なぜ起きたのか。
ITジャーナリストの
井上トシユキ氏は
「最近は不正アクセスで
情報を得るのは、
目的があって下調べを
しているケースが多い」と指摘する。

近年の新日プロは
動画配信サービスや
スマートフォンゲームなどの事業に
積極的に取り組んできた。
加えてプロレス界で
「独り勝ち」とまで言われるほど
業績が好調だったため、
オンライン決済を利用する顧客が
急増していたところを
狙い撃ちにされた可能性が高いという。
「親会社のブシロードさんが
オンラインゲームを
手がけていることもあり、
ネットハッカーとの心理的興味と
近かったという側面もあるのでは」(井上氏)

巨大企業と比べると顧客数は少数だが、
プロレスのような特定ジャンルの
ファンの個人情報となると、
ファン心理を突いた
詐欺などのリストとしても
悪用されやすい。
井上氏は
「まさか狙われるとは
思ってもいなかったのでは
ないでしょうか。
もちろん今後は
新日本プロレスさんだけでなく、
ファンクラブサイトなどで
オンライン決済を利用している
スポーツ団体全てが
注意する必要があります」と
警鐘を鳴らした。

ともあれ、5日に21年ぶりとなる
大阪城ホール大会開催を控える
新日プロにとっては、
上昇ムードに水を差されたことに
変わりはない。



本当に新日本にとっては
迷惑な事件でしたが
それだけ世間の注目も
高まっているとも考えられます。
いやはや、本当にスゴイことです。

さぁ、明日はいよいよ
大阪城決戦。
存分に楽しませていただきましょう!
・・・1週間後のワールドプロレスリングで(笑)



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リコシェ、ジュニア戦線に宣戦布告

2015-07-04 06:04:52 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

新日本プロレス
「Road to DOMINION」
最終戦となる3日の
東京・後楽園ホール大会では、
超満員札止めとなる1686人を動員。
いよいよ2日後に迫った
21年ぶりの大阪城ホール大会を目前に
熱い戦いを繰り広げた。

メインイベントでは、
CHAOSとバレットクラブが
10人タッグマッチで激突。
オカダ・カズチカ
&マット・ターバン
&マイケル・ベネット
&バレッタ
&ロッキー・ロメロ
withマリア・ケネリス組
vs.AJスタイルズ
&カール・アンダーソン
&ドク・ギャローズ
&ニック・ジャクソン
&マット・ジャクソン
withアンバー・ギャローズ組
というトリプル前哨戦が行われた。

IWGPヘビー級王者AJとの
今シリーズ最初で最後の
対戦を迎えたオカダは、
CHAOS全員での
レインメーカーポーズで度肝を抜くと、
先発に応じたAJも
スタイルズクラッシュを狙って
揺さぶりをかける。
オカダは試合終盤には
2人まとめてのフラップジャックや、
高さのあるドロップキックで
好調ぶりを見せ付けるも、
AJも華麗な450°スプラッシュで対抗。
スタイルズクラッシュでバレッタを粉砕し、
勝ち名乗りを上げると、
「大阪でおまえは負ける。
AJスタイルズが勝つ」と
堂々と勝利宣言をたたき付けた。

だが、オカダも
「最後の最後でいい前哨戦ができた。
自分の中では最高。
大阪城ホール。チケット完売。
そして対戦相手がAJスタイルズ。
楽しくなってきました」と
笑みを浮かべつつ、
「大阪城ホールに
よく帰ってきてくれた、
オカダありがとうって
言わせるような大会にしたい」と、
最高の舞台で最高の結果を
見せ付けることを予告した。

セミファイナルでは、
後藤洋央紀&柴田勝頼&本間朋晃組
vs.中邑真輔&桜庭和志
&YOSHI−HASHI組が対戦。
IWGPインターコンチネンタル王者
後藤が、挑発を重ねる中邑に
“殿”として物申した。

CHAOSは3人がかりの
合体ヴァイブレーションなど、
中邑色に染まってサポート。
だが、後藤も柴田との
同級生タッグならではの連係を生かし、
後藤の牛殺し、柴田のPK、
後藤の昇天・改の必勝パターンで
YOSHI−HASHIを沈めると、
「せいぜい負け犬の
遠吠えにならないよう頑張れよ。
オレもお前も崖っぷちだぞ。
大阪で中邑、打ち首・獄門だ」と、
言いたい放題の中邑に打ち首を命じた。

真壁刀義&棚橋弘至&内藤哲也組
vs.石井智宏&矢野通&外道組では、
大阪での一騎打ちを前に
棚橋が矢野から3カウントを奪取。
矢野の金的攻撃を見事にかわし、
髪の毛をつかんでの丸め込みという
矢野のお株を奪う反則行為で
屈辱を味わわせると、
大阪でも快勝してのエアギターを予告。
「もう一回オレは世界で評価されたい。
国内でとどまってるつもりはない」と、
この因縁を大阪で断ち切り、
世界へ飛び出すと訴えた。

一方、この日も
内藤の不穏な言動は止まらず。
入場時から試合中、退場まで
本隊とは一切連係を取らず、
試合後もメキシコ愛ばかりを訴えた。

大阪で行われる
IWGPジュニアヘビー級王座戦の勝者に、
昨年のBEST OF THE
SUPER Jr.優勝者のリコシェが
挑戦をアピールした。

現王者のケニー・オメガ、
そして今年のSUPER Jr.王者
KUSHIDAが、
大阪決戦を前に挑発合戦を繰り広げる中、
颯爽と現れたリコシェは、
その場で次期挑戦を直訴。
前日のDRAGON GATE
後楽園ホール大会にも参戦し、
絶好調ぶりを見せ付けていたリコシェは
「ニュージャパンのリングに
キング・オブ・フライトが戻ってきたよ。
日本に帰って来られてうれしい。
これからもずっとずっと
日本で戦っていきたいね」と、
再び新日本マット制圧へ闘志満々。

一方、昨年のSUPER Jr.決勝戦では
涙を飲まされたKUSHIDAは
「今のKUSHIDAだったら敵は関係ない。
オレがどう進むか、何がやりたいかを
大阪城ではっきり見せる」と、
誰が来ようが、自分が先頭に立って
新日本ジュニアを明るい未来に
連れて行くという誓いを
改めて心に刻んだ。



大阪城決戦を前に
各自、前哨戦を戦い終えました。

そんな中、ジュニア戦線には
ドラゴンゲートのリコシェが復帰。
なぜこのタイミングで
登場したのかはわかりませんが
この先が楽しみですね。



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