Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

セザーロ戦、鍵はジャイアントスイング!?

2015-07-19 23:09:57 | ほこプロニュース

WWEスーパースター、セザーロとの
シングルマッチに臨むMr.しも。
セザーロの技の中でも
特に警戒している技として
セザーロ・スイング
(ジャイアントスイング)の
名を挙げた。

「子供の頃流行った
 某3D格闘ゲームのキャラクターの
 必殺技がコレだったんだけど
 ちょっと違和感があったんだよね。
 ダメージを与えるタイプの
 技ではないじゃん、コレ」

「でもまぁやっぱり
 喰らいたくない技ではあるよ。
 オレの試合は
 高い機動力と豊富な運動量で
 相手を翻弄することが多いからね。
 平衡感覚を狂わされると
 それが難しくなっちゃうから」

強烈な技ではないと
否定的な意見を述べながらも
受けたくない技だと語るMr.しも。
「どっちやねん!」と
思わずツッコミたくなるところだが
更にMr.しもは続ける。

「もちろん、対策はあるよ。
 軽く3,000通りはある。
 断言してもいいけど
 このオレに
 ジャイアントスイングは効かない!」

力強くそう言い放つMr.しも。
いつものビッグマウスと思いきや
その目は自信に満ち溢れていた。

そして、Mr.しも自身もまた
ジャイアントスイングを武器に
セザーロと戦うつもりのようだ。
セザーロといえば
196cmに105kgという
大柄な体格の持ち主。
そんなセザーロを
161cm、75kgのMr.しもが
回しきれるとは思えないが・・・!?

「オレにはオレの
 ジャイアントスイングがある。
 名づけて、『しもスイング』。
 この技で相手の平衡感覚を
 メチャクチャにしてやろうじゃないの」

ニヤリと笑うMr.しも。
どうやらまた
小ざかしいことを企んでいるようだ・・・。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

画像が用意できなくて
申し訳ありません。
これだから2K15は・・・。

セザーロ戦に関しては
頭の中でほぼ出来上がっています。
足りないのは・・・時間だけですね(遠い目)。



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2015.7.18ノア後楽園大会観戦記

2015-07-19 22:20:32 | プロレス観戦記

天候は、あいにくの雨。
しかも前日の夜に
いきなり仕事が入ってしまい
体はクタクタな状態。
ですが、ノア観戦となれば
話はまったく別です。



会場は、満員。
当日券も私が来たときには
ほとんど売り切れていました。
ちなみにこばさんとは
観戦席でお会いしました。


第1試合
丸藤 ヨネ 中島 キャプテン・ノア
 vs マイキー 小川 平柳 クレイジー



第1試合から丸藤!
なんというマッチメイク。
ジャンピングリングインは
相変わらずのカッコよさ。



試合は第1試合らしく
肩の力を抜いて楽しめる一戦。
特にキャプテン・ノアは
やりたい放題でした(笑)


第2試合
中西 vs ストーム


こんなにわかりやすい試合も
そうそうないのかなと。
久しぶりにアルゼンチンで
決まったような気がします。


第3試合
アーチャー スミスJr.
飯塚 タイチ デスペラード
 vs
マイバッハ 齋藤 北宮 拳王 大原


飯塚が珍しく仕事した。
・・・そんな印象の試合でした(笑)
それにしても
何度見てもアーチャーの強さは
反則だと思います。


第4試合
熊野 vs 田中


ここからは
グローバル・ジュニア・ヘビー級
リーグ戦2015の公式戦。
初っ端からノアと新日本の
若手選手同士による対戦という
なかなか粋なはからいです。

試合を制したのは、田中。
熊野はチョイ悪スタイルで
今までと違う自分を
表現したかったのでしょうが
正直、イマイチでしたね。


第5試合
TAKA vs ベンガラ


正体はノアリングではおなじみの
あのレスラーだと噂されるベンガラ。
期待にワクテカしながら
登場したベンガラの腹に目をやると・・・。
私が待っていたのはコレジャナイ。


第6試合
原田 vs ザック


これは面白い試合でしたねー。
ザックのテクニックには
本当に驚かされます。


第7試合
石森 vs 小峠


石森、小峠、両選手とも
本当に好きな選手ですので
どちらを応援してよいものかと
試合が始まる前までは
考えていたりしたのですが
いざ試合が始まってみると
石森の方に肩入れしてました。
最近、あまり元気が
なかった気がしますしね。

激戦を制したのは
小峠のキルスイッチでした。
強い石森が見たかった気もしますが
それはまた次の機会で!


セミファイナル
杉浦 vs ベンジャミン


杉浦もベンジャミンも
非常にいい選手だということは
ファンなら誰もがわかっている事実。
そんな2人が戦うのですから
面白くないわけがない。
試合前からそんな期待感が
会場に充満していました。




ベンジャミンがアンクルにとれば
杉浦がくるりと回ってやり返す。
ファンなら誰もが想定していた
シーンではありますが
だからこそ、燃えるんです。



試合は杉浦が
オリンピック予選スラムで勝利。
この試合、鈴木軍の
セコンドが介入することはなく
本当に熱い試合になりました。
やはりノアはこうでなくては!

・・・ベンジャミン、
鈴木軍には勿体ないなぁ・・・。


メインイベント
みのる vs 高山


ずっと見たかった対戦カード。
これまでも何度かありましたが
今までともっとも違うのは
両者が完全に敵同士であるということ。

高山は右腕に
緑のリストバンドを巻いています。
これを見た瞬間、
グッときてしまいました。
隣りにこばさんがいなければ
泣いてたかもしれません(笑)



高山はみのるのイス攻撃や
ナックルパートを受けて流血。
これははっきり言って想定内。
怒りの帝王のターン、クルーッ!?



圧巻。
まさに圧巻でした。
ニーリフトが強烈なのは
誰もが知っていることでしたが
この日、会場で見て驚かされたのは
ダブルアームやフロントの
スープレックスの迫力。
人間風車とはよく言ったものです。
「高山は終わった」「動けなくなった」
いやいや、これほどの存在感、
並の選手では出せませんよ、ええ。
スリーパーで締め上げたときの
「落とせ」コールは
昭和のプロレスを感じさせました。

さぁ、後はトドメだ!




「高山、後ろーっ!」(予定調和)




形勢逆転のみのるが
高山に強烈なパンチ。
しかし、高山は倒れない。
吼える高山。
あんた、漢だよ・・・(涙)






ついに崩れ落ちる高山。
みのるが非情なスリーパーから
ゴッチ式パイルドライバー。
高山は負けましたが
その姿に「帝王」を見ました。



試合後、客席から
リングに投げ入れられる
多数の「ゴミ」。
こんな光景、いつ以来でしょう!?
みのるのファイトスタイルは決して
褒められたものではありませんでしたが
これほどの熱狂を生み出すのですから
やはり役者です。



試合後、杉浦が登場。
みのるのGHCヘビーに挑戦し
みのるもこれに応じます。
そしてみのるの口から
彼の本当の狙いは
杉浦貴の首であったことが
明らかにされました。

・・・えっ、それだけ・・・!?
これが本当に最終章!?
杉浦がラスボスでいいの!?

そんな不安を抱きつつも
ついに最終章に突入した
ノアvs鈴木軍。
本当にこれで終わってしまうのか!?
丸藤は負けっぱなしで終わるのか!?
続きをお楽しみに!



左がこばさん(顔はユウジ・ヤマシタ)
右が私(顔はMr.しも)


観戦終了後、こばさんと歓談。
次は新日本が見たいとのことですので
なんとか手配したいと思います。

また、食事をしながら
当ブログの話になったのですが
こばさんが考えてくれた
キャラクターのアイディアが秀逸で
これは是非とも登場させたいなと。
もしかすると
近日中に登場するかもしれませんので
そちらもどうぞお楽しみに!?



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ノア後楽園大会観戦記・・・はもう少し後で

2015-07-19 05:55:38 | プロレス話 未整理

こばさん、観戦お疲れ様でした。
恒例の観戦記なのですが
今日の夕方以降の更新とさせてください。
・・・ホント、急な仕事って嫌ですね(笑)

大会全体の感想としては
思っていた以上に楽しめましたね。
特にメインは熱くなれました。



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