Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.1802

2015-07-23 09:37:09 | 週刊プロレス

表紙は、棚橋と飯伏。
今回はノア後楽園大会の
鈴木みのるだとばかり
思っていたのですが・・・。


新日本7・20札幌

開幕戦の結果は
順当といったところでしょうか。
棚橋と飯伏の試合は
かなり面白かったようですので
ワープロでの放送が楽しみです。

本間のバンジー特訓と
永田さんのリンボー特訓は
ツッコんだら負けだと思ってます。


NOAH 7・18後楽園

この大会は観戦記を書いていますので
そちらも是非ご覧ください。

「落とせ」コールに
試合後のゴミ投げ入れ。
昭和のプロレスを感じました。


巻頭特集
KAIブーイング問題&NOAH7・18後楽園
鈴木みのるこそ現代プロレスへの
アンチテーゼだ


所属選手であるKAIが
外敵の鈴木秀樹から
W-1王座を取り返したにも関わらず
試合内容とマイクに対して
ブーイングが起こったことと
逆に外敵である鈴木みのるが
ベビーフェイス化した高山に
反則の限りを尽くして勝利し
客席から罵声とゴミが飛んだこと。
プロレスの難しさ、奥深さを
感じずにはいられません。

もしノア所属選手が今後
みのるからベルトを取り返すとしても
それなりに納得のいく形を
見せてもらわなくては困ります。
先日の高山とみのるの試合でも
「なんでノアは誰も助けにこないんだ」
というファンの不満が
声になってしまっていますからね。
ユニットの垣根を越えた
大同団結という話も
形だけに思えてしまってなりません。


二世レスラー特集

あまりよく知らない
坂口征夫は置いておくとして
橋本大地、LEONA、力ともに
伸び悩んでいる印象があります。
この中ではLEONAが一番
期待感を抱かせる選手ですね。
力は一番微妙な印象なのですが
逆にそこが愛される要因にも
なっている気がします。
あくまでも個人的な意見ですが・・・。


佐野魂 7・17 両国

ガラガラじゃないですか!(笑)
でも、心意気は買いますよ。


大日本 7・20両国

こちらは観衆3,985人。
正直なところ、やや厳しい数字と
言わざるを得ませんが
いつもと同じ対戦カードで
両国大会を行ったことに
大きな意味があるように思います。
岡林、戴冠おめでとう!



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