Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ノア7.18後楽園大会見どころ

2015-07-07 22:53:00 | プロレス話 未整理

私の好きなみのると高山の
GHCヘビー級戦が見られるとあって
かなり早い段階から
観戦を決めていたノア後楽園大会。
いつの間にやら対戦カードが
決定していたようですので
今大会の見どころを
ご紹介したいと思います。

なお、試合順はまだ
決まっていない模様ですので
紹介は順不同で・・・。


◆GHCヘビー級選手権試合
鈴木みのる vs 高山善廣


かつての盟友同士が
袂を分かってシングルで対戦。
しかも舞台はノアのGHCヘビー。
これは滾りますね~♪

コンディションや勢いを考えれば
みのるの防衛が濃厚ですが
「帝王・高山ここにあり」という
試合を見せてほしいです。


◆スペシャルシングルマッチ
杉浦 貴 vs
シェルトン・X・ベンジャミン


ベンジャミンの身体能力の高さは
誰もが認めるところ。
お互いにアマレスの実績があり
テクニカルな攻防も期待できますが
それ以上にハートを見せる
試合展開になってほしいなと。


◆グローバル・ジュニア・ヘビー級
 リーグ戦2015 Bブロック公式戦
石森太二 vs 小峠篤司


BRAVE同門対決であり
優勝候補同士による一戦でもあり。
高いレベルの攻防が
見られることでしょう。
勢いは小峠にありますけど
そろそろ本気の石森が見たいです。


◆グローバル・ジュニア・ヘビー級
 リーグ戦2015 Bブロック公式戦
TAKAみちのく vs ベンガラ


これは・・・どんな試合になるんでしょうね?
ちょっと楽しみです。


◆グローバル・ジュニア・ヘビー級
 リーグ戦2015 Aブロック公式戦
原田大輔 vs ザック・セイバーJr.


これまた優勝を狙える2人による
公式戦が開幕戦で実現。
ザック様の妙技を味わいましょう。


◆グローバル・ジュニア・ヘビー級
 リーグ戦2015 Aブロック公式戦
熊野 準 vs 田中 翔


これですよ、問題のカードは・・・。
新日本のヤングライオンと
ノアのグロウイング・ベアーが
禁断のシングルマッチ。
一体、どうなってしまうんでしょうか?
うーん、ワクワクします。


◆10人タッグマッチ
ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.
&飯塚高史&タイチ&エル・デスペラード
vs
マイバッハ谷口&齋藤彰俊
&北宮光洋&拳王&大原はじめ


鈴木軍と超危暴軍による団体戦。
キーマンは齋藤。
誰が何と言おうと齋藤。


◆シングルマッチ
中西 学 vs クワイエット・ストーム


パワー自慢対決。
こんなにわかりやすい対戦カード、
そうそうありません。
中西の大爆発が見たいです!


◆8人タッグマッチ
丸藤正道&モハメドヨネ
&中嶋勝彦&キャプテン・ノア
vs
マイキー・ニコルス&小川良成
&平柳玄藩&スペル・クレイジー


私の好きな丸藤の対戦カードは
あまりものを寄せ集めた
何だかよくわからないカードに・・・。
特にマイキーの方のチームは
ユニットも主義も
あったもんじゃないんですが
もうちょっと何とか
ならなかったんでしょうか!?
注目は、シェイン不在で
孤軍奮闘中のマイキーかと。


ノアファンの私からすると
なかなか面白いカードが並んだなと。
メインはもちろん
シングルマッチはどれも
見ごたえのある試合になりそうです。
楽しみですねー。



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Mr.しもの中の人が語る、ヤングバックス

2015-07-07 00:50:09 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回は、新日本プロレスの
ジュニアヘビー級戦線を加熱させる
ヤングバックスこと
マット・ジャクソン選手と
ニック・ジャクソン選手です。
マットが兄、ニックが弟だそうで。

タッグチームは数あれど
これほど多彩かつ華麗な連携技を
連続で繰り出すチームは
他にないのではないでしょうか?
木谷元会長もお気に入りらしく
もっと試合順を後にすればいいのにと
コメントしたのだとか。
私もその点については
本当にスゴイと思います。
この2人の登場以降、
明らかに新日本プロレスの
ジュニアタッグ戦はスピード感が増し
華麗な連携技を使うチームも
増えたように感じます。
ヤングバックス革命といっても
過言ではないのではないでしょうか!?

一方で・・・これは私の
個人的な趣向の話であって
反感を持たれるファンの方も
たくさんいらっしゃると思いますが
タッグマッチの醍醐味って
ここぞというときに繰り出す
連携技だったり
パートナーのピンチを
ギリギリのところで助ける
間に合ってよかった感。
そういうところだと思うんです。
あくまでもベースは1vs1で
要所でのみ2vs1の状況が
生まれるのが理想なのかなと。
このチームが新日本プロレスの
ジュニアタッグ戦に
革命をもたらしてからというもの
なんだかその感覚が
希薄になってしまったように思います。
リング上に2人いる状態って
本来、反則なわけですし。
まぁ・・・
「こまけぇこたぁいいんだよ!!」
と言われれば
それまでなんですけどね(笑)

ちょっと否定的な意見を
書いてしまいましたが
この2人のスゴさや
新日本ジュニアに与えた影響力は
十分に理解しているつもりです。
現在の新日本のジュニアタッグ戦が
新規のファンの獲得や
往年のファンのプロレス回帰の
要因の一つとなっていることは
疑いようのない事実で
その功績は計り知れません。


モア・バング・フォー・ユア・バック

マットのカミカゼ
→ニックの450°スプラッシュ
→マットのムーンサルトプレスの
3連続の技で構成される
ヤングバックスの
タッグフィニッシャー。
言葉の意味は不明です(笑)

数々の合体技がある中で
合体技ではなく連続技である
この技をフィニッシャーにしたのは
彼らなりに理由があるのでしょうか?
私にはその辺のセンスが
よくわかりません。


スーパーキック

単体でも扱うスーパーキックを
同時に決める息ピッタリ感は
実の兄弟ならでは。

挟み込んでのスーパーキック連打から
合体のスーパーキックを放てば
アーリー・オンセット・アルツハイマー
・・・という技だそうですが
ちょっと簡単には
覚えられそうにありません。



新日本に参戦するや否や
ジュニアタッグのトーナメントに
初出場初優勝。
その勢いのままに
当時、TAKAみちのく
タイチ組が保持する
IWGPジュニアタッグのベルトも
初挑戦にして奪取するなど
実力的にも申し分ナシ。
以降は、同王座戦線の常連として
新日本で活躍を続けています。
海外でも数々の実績を
残していることからも
世界中から愛される
タッグチームであることが
窺い知れますね。

これだけ素晴らしい2人を
素直に受け入れられない私は
単に頭が固いのか?
それとも天邪鬼なのか?
・・・たぶん、どちらもでしょうね(笑)



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