ソースは、スポニチアネックス。
安倍晋三首相(61)は7日、
第3次安倍改造内閣の陣容を決め、
菅義偉官房長官(66)が
閣僚名簿を発表した。
文部科学相には自民党の
馳浩衆院議員(54)が決まった。
馳氏はプロレスラー出身
初の大臣となった。
馳氏は1961年
5月5日生まれの54歳で
富山県小矢部市出身。
小学3年より金沢在住。
星稜高から専修大に進学。
84年卒業後に母校、
星稜高の国語科(古典)
教諭に就任した。
84年7月には
ロサンゼルス五輪にレスリング
グレコローマンスタイルの
ライトヘビー級で出場した。
85年に星稜高を退職し、
ジャパンプロレスに入団。
87年に新日本プロレスに移籍。
代名詞の
ノーザンライト・スープレックスや
ジャイアントスイングを武器に
在籍中にはIWGPジュニアヘビー、
佐々木健介、武藤敬司と組んで
IWGPタッグ王座を
獲得するなどして活躍した。
95年に参院選に立候補し、初当選。
2000年には衆院選に
石川1区から立候補し、当選した。
05年には文部科学副大臣に就任。
06年8月にプロレスラーを引退した。
14年12月に衆院選で
6選目を果たした。
妻は女優の高見恭子(56)。
これは素晴らしい!
テレビ報道でも
馳の入閣と併せて
当時の試合映像が流されたり
プロレス界にとっても
更なる追い風だと思います。
馳大臣、これからの日本を
よろしくお願いしますよ!
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