Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

先週のワールドプロレスリング 2015.10.10

2015-10-13 22:01:00 | ワールドプロレスリング

<9月27日 神戸ワールド記念ホール>
■柴田勝頼 VS 内藤哲也


柴田と内藤、
水と油にも見えるこの2人には
今後もバチバチ
やりあってほしいです。

柴田の使っていた
相手の後頭部をホールドして
対角コーナーに連れて行って
ビッグブーツを入れるムーブ、
アレはいいなと思いました。
両国でもやってましたね。

内藤、両国大会への期待値を
大いに上げてくれましたが
蓋を開けたらアレでしたしねぇ・・・。


■東京ドーム・IWGPヘビー級
 挑戦権利証争奪戦
 権利証保持者/
 G1 CLIMAX25覇者
 棚橋弘至
 VS 挑戦者 バッドラック・ファレ


新日本サイドは
ものすごくファレを推しますよね。
G1でのAJとの試合でも
ファレ上げしてましたし。
私は正直なところ
あまりセンスを感じないのですが
ファンの見解は違うんでしょうね。

いっそのこと
柴田をもっと上の方で
使ってほしいのですが・・・。



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2年連続同一カードにオカダ「ただ勝ちたい」

2015-10-13 21:49:32 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

新日本プロレスの
新春恒例1月4日の
東京ドーム大会
「WRESTLE
 KINGDOM 10」の
記者会見が13日、
都内・テレビ朝日で開催され、
同大会のメインイベントとなる
IWGPヘビー級選手権を戦う
第63代王者オカダ・カズチカと、
今夏のG1クライマックスを
制した挑戦者・棚橋弘至が
意気込みを語った。

今年の東京ドーム大会では
王者と挑戦者が逆で
同一カードの
メインイベントを戦った2人。
今回は挑戦者として
リングに上る棚橋は、
「今年の1.4東京ドームで
オカダを倒して
チャンピオンになったわけですが、
その後があまりよろしくなかった。
きっかけをつかめずにいましたが、
G1クライマックスで優勝して、
権利証を守って
ここまで這い上がってきました。
東京ドーム大会は、
6年連続のメインイベント、
1.4の歴史は、
おれの歴史になりつつある」
とコメント。
ただ、IWGPヘビーのベルトから
長く離れていたこともあり、
「ベルトが巻けない
期間が長くなっていて、
(東京ドームの)メインには
なんとか辿り着いたけど、
追い詰められているのは俺の方。
そういう感覚はありますが、
俺も進化は続けている。
オカダに起こされた
『レインメーカーショック』
ではないですが、
俺が『逆レインメーカーショック』、
イメージしずらいと思うので、
『ハイフライショック』とでも
言えるような、
ファンのみなさんに
衝撃を与えるような試合をします。
それが40歳を目前にした、
俺のダンディズムです」と
意欲を示した。

一方のオカダは、
「7月に
IWGPのベルトを巻いてから、
G1が始まって、
後藤(洋央紀)さん、
中邑(真輔)さんに負けて、
最終日にはAJ(スタイルズ)に
3カウントを取られ、
このベルトがくすんでいた」と
ここまでを振り返る。
しかし、前日の両国大会で
AJスタイルズを破って
防衛したこともあり、
「(ベルトの)輝きが
増しましたから、
次はG1チャンピオンと
しっかり戦って、
もっと輝きを増したいと思います」と
失いかけたベルトの輝きを
取り戻すために勝利を誓った。
オカダ自身、東京ドーム大会では
13年、15年と棚橋に敗れており、
14年にはファン投票で
事実上のセミファイナル降格を
経験しており、
「いい思い出がない」と話すが、
「来年は(相手が)
棚橋さんじゃなくても
良かったんですけど、
ただ勝ちたいというだけです」と、
自身初の東京ドームで
『金の雨』を降らす意欲を示した。



1.4=棚橋という
印象が強いのは
新日本プロレスファンの
共通認識だと思います。
この涙の画像を見ると
来年の1.4こそは
オカダに勝ってほしいと
つい思ってしまうもの。
ファンではない私でも
そう感じるくらいですから
オカダファンの皆さんならば
なおのことでしょう。

一方で、それを許さない
エース棚橋という構図も
なかなか面白いですよね。
2人のライバル対決が
ずっと続いてほしいとも
思いますし・・・。

それにしてもアレだ、
こうも同一の対戦カードを
何度も並べてくる新日本、
選手にとっては
相当な難題だと思いますけどね。
恐ろしい会社ですよ・・・。



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PR獣神サンダー・ライガー

2015-10-13 09:52:42 | キング オブ プロレスリング

PRカードの獣神さんは
グレード3での登場。
なぜか連携値が
RRRのものよりも
1下がってますね。
このカードも
階級ジュニアヘビー級の
他のカードを揃えることが
スキル発動条件となっています。

正直な話、
ライガーの人気に加えて
スタイル「グレーテスト」持ちの
新日本本隊所属という点から
もの凄く高い金額で
シングル買いの相場が
安定してしまうのではと
不安になっていましたが
ジュニアデッキよりの性能で
安心しました。

両国ではブーストカードとして
ロメロスペシャル、
ブレーンバスター、
掌打(掌底?)が
お披露目されていたと
記憶しています。
垂直落下は次弾以降に
持ち越しというところでしょうか。



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2015.10.12新日本プロレス両国大会観戦記

2015-10-13 02:02:37 | プロレス観戦記

連休最後の月曜日。
・・・でも、私は
連日の無理が祟って
体がガクガクの状態で両国へ・・・。
途中で寝ちゃうんじゃないかと
それだけが心配でした。



キンプロにライガー登場とあって
ライガーのカード画像や
コスチュームが展示されていました。
キンプロで遊んでいない
ファンにとっては
「何で?」という感じだったかも・・・!?



新日本のプリクラなんて
あるんですね。
まるでアイドルだなぁ・・・。



会場でこばさんと合流。
席は1階桝席の一番後ろでしたが
割としっかり見られました。


第1試合
ライガー タイガー
田口 KUSHIDA ドラダ
  vs
ジュース・ロビンソン
小松 田中
デビッド・フィンレー
ジェイ・ホワイト


若手が頑張ったけど
ベテランが意地を見せて
それをはねのけた試合。
ざっくり言えばそんな感じです。
欲を言えば
ヤングライオン軍には
将来を期待させる何かを
見せてもらいたかったですし
1人2人、ポーンと目立つ存在が
飛び出してほしかったかなと。


第2試合
本間 vs YOSSHI-HASHI


愛されキャラ同士による対決。
勝ったのは本間でした。
敗れたYOSHI-HASHIは
何かしら動向を考えないと
埋もれてしまいそうで怖いです。
愛されていることは確かですが・・・。


第3試合
天山 小島 永田 中西
  vs
後藤 柴田 飯伏 キャプテン


第3世代の活躍はうれしいのですが
対戦相手の後藤組を
バラして対戦カードを
組み替えたくなるくらい
無駄に豪華でしたね。
でも、キャプテンが・・・。
試合は案の定、キャプテンが
やられてしまいました(笑)


第4試合
IWGPジュニアタッグ選手権試合
オライリー フィッシュ
  vs
ロメロ バレッタ


この試合、個人的には
すごく面白かったです。
新日本のジュニアタッグというと
飛んだり跳ねたりの
サーカスチックな試合展開が
続いていましたが
この2チームはそれ以外で
観客を魅了していたように思います。
あまりにも面白くて
ブレブレのこの一枚しか
写真を撮っていなかった
くらいです(笑)

試合はタイガー服部が
またいつものように
やらかしてくれたせいで
やや納得のいかない結末に。
タイトルマッチを裁かせては
ダメでしょうに・・・。


第5試合
IWGPジュニアヘビー級選手権試合
ケニー vs マット・サイダル


面白い試合でした。
面白い試合でしたけど
第4試合から続く
ジュニアヘビー級の
タイトル戦線に
日本人がいないのが
ちょっと物足りないんですよね。
ケニーはDDTのときの
キャラクターのままだったら
日本人みたいなものなので
もっと愛されるんでしょうけど・・・。


第6試合
中邑 矢野 桜庭
  vs
アンダーソン ギャローズ ファレ


中邑の入場は
何度見ても高揚します
・・・もとい、滾ります。

試合の方は
アンダーソンが中邑を倒して
・・・となるかと思ったら
空気を読まずに
矢野がファレからカウント3を奪取。
・・・えっ!?
何ですか、この展開!?

試合後には
中邑とアンダーソンが小競り合い。
to be continued・・・。


第7試合
NEVER無差別級選手権試合
真壁 vs 石井


いい試合です。
間違いなくいい試合なんです。
・・・でも・・・飽きました。
少なくとも、私は。



試合は石井が勝って
本間が次期挑戦者に名乗り。
この展開は
第2試合の結果もあって
ファンの皆さんも
予想しやすかったのでは
ないでしょうか?


セミファイナル
IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦
棚橋 vs 内藤


じっくり時間をかけて
内藤が入場。
会場は大歓声。
試合でも内藤はのらりくらりと
棚橋をことごとくスカす。
会場、大歓声。
ベビーをやっていた頃は
何をやってもブーイングだったのに
ヒールになったら
やることなすこと大歓声。
なんという皮肉。



荒れる試合展開。
終盤、ついにベールを脱いだ
内藤の相棒。
その正体とは・・・
・・・えっ、誰デスカ!?
(海外遠征中の渡辺だった模様)



試合を制したのは棚橋。
それにしても内藤、
よくもまぁこんな粗末なオチで
ここまで引っ張れたものです・・・。


メインイベント
IWGPヘビー級選手権試合
オカダ vs AJ


メインイベントは
人気者のオカダとAJによる
IWGPヘビー戦。
正直言いますと
私、セミで騒ぎすぎて
この試合、疲れきってました。



お互い手の内がわかるからこそ
読み合いの攻防が続き
それが見ているファンの熱を
ドンドン高めていく。
そんな試合でした。

試合を決めたのは
変型のレインメーカー連発から
正調の一撃を決めたオカダ。



試合後、マイクアピール中に
棚橋がリングへ。
東京ドームでのIWGPヘビー戦が
濃厚となりました。



大会のラストを飾ったのは
外道さんのマイク。

いつも言っているような
気がしないでもありませんが
期待値が低かったこともあり
楽しめた興行でしたね。
お客さんの熱もありました。
点数をつけるとするならば
100点満点中で80点と
いうところでしょうか。

ちなみに敗れたAJは
東京ドームで
中邑とやるんじゃないかと
勝手に予想しています。


☆本日のおまけ☆




観戦終了後、こばさんと
某メイド喫茶へ。
新日本の観戦より
こっちの方が盛り上がったのは
ナイショです(笑)



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