Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

テリーマン戦、やるべきか否か・・・

2015-10-15 12:44:10 | その他

キンプロ仲間にして
悪魔超人の中の悪魔超人
悪魔将軍さん(通称・武道さん)の
ブログ
を読んだら
この対戦カードで
動画を作ってみたいという欲求が
とめどなく溢れてきました。



現在、週刊プレイボーイWebで
連載中の「キン肉マン」では
ジャスティスマンなる強敵と
交戦している、テリーマン。
試合開始直後にも関わらず
早くも大ピンチに陥る
何年たっても
かませ犬臭の抜けない
我らがテリーマンを
皆で応援しようじゃないですか!




幸い、テリーマン殺法を
再現するのに十分なくらいの
技数は用意されていますし
あとは動画を作れそうなだけの
ネタを用意できればと。
ただそれっぽいレスラーと
試合をするだけでは
私の動画らしくありませんしね。




あの試合もあの試合も
同時進行で
進めて行くつもりですが
なにぶん、暇がないもので・・・。
ゆっくりまったりと
お待ちいただければと思います。



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エンジェル・ハート第1話を見ました

2015-10-15 12:36:46 | 番組

日本テレビ系列で放送中の
テレビドラマ
「エンジェル・ハート」。
放送前から注目度の高かった
同ドラマの第1話を
今更ながら見ました。

「エンジェル・ハート」は
少年ジャンプに掲載され
大人気を博した伝説の漫画
「シティーハンター」と
同一の世界観で描かれた作品。
厳密には
パラレルワールドという
扱いになりますが・・・。

「シティーハンター」の
主人公、冴羽獠といえば
少年漫画を代表する
人気キャラクターの1人。
ファンの思い入れも強く
演じる役者さんは
批判に晒されたりするのですが
上川隆也さんは
バラエティ番組にも
多数出演されていることもあり
コメディな演技もその人柄も
広く愛されていますので
その辺りの難題も
なんなくクリアーしたように
思います。
何より、その風貌が
冴羽獠のイメージと
ピッタリなんですよね。
上川さんは真面目そうなので
真面目に一生懸命
コメディをしているところが
微笑ましかったりします。

話が逸れてしまいましたが
第1話、楽しく見させて
いただきました。
この作品は
「シティーハンター」とは
毛色の違うものですので
「シティーハンター」を期待して
アクションに注目してしまうと
肩透かしをくらうかもしれません。
それがわかっていれば
十分に面白いドラマだと
感じましたね。

私は原作のファンでもありますので
今後、獠とシャンインの関係性が
どのように深まっていくのか
楽しみながら見たいと思います。



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Mr.しもの中の人が語る、タイチ

2015-10-15 02:06:25 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回は、「タイチは帰れ」で
すっかりお馴染みの
Mr.ゴーホーム、
タイチ選手です。



全日本プロレス時代からの
師匠、川田利明と
同団体退団後も
行動を共にしていたタイチ。
その頃のリングネームは
石狩太一でした。
彼が陽の目を浴びたのは
川田とともに
ハッスルに参戦してから。
「ボクだけのハッスル」を掲げ
空気を読めない付き人っぷりで
割と人気者だったように思います。
無論、リング外で・・・ですが。



新日本所属になってからは
ミラノコレクションA.T.との
イケメンタッグ「ユニオーネ」で
活躍したりしましたが
リング上で強烈なインパクトを
残していたかと言われれば
疑問符を付けざるを得ません。



その後、小島聡をボスとした
小島軍(仮)に加入。
ここでコバンザメ体質が
開花することとなり
鈴木軍に加入してからは
世界一性格の小ズルい男として
その個性を磨いていきます。



・・・と、タイチのこれまでについて
さんざん書いてみたものの
実は私、タイチのことは
あまり認めていませんでした。
ズルさや小悪党っぷりの表現は
たいしたものなのですが
そこに「強さ」や「信念」を
感じられないと言いますか・・・。

えっ、Mr.しももそうだろって・・・?
まぁ、それはそれですよ。



そんなタイチでしたが
2015年から始まった
ノアと鈴木軍の因縁。
鈴木軍は全員でノアに乗り込み
GHCの全タイトルを奪取。
私の予想を覆す展開でした。

みのるがGHCヘビーを巻く。
これはイイんです。
KESがGHCヘビーを巻く。
KESは素晴らしい
タッグチームだと思うので
これも異論はありません。
でも、タイチが王者って・・・。
新日本でもIWGPジュニア戦線に
まったく絡んでいなかったタイチが
ノアでシングル王者初戴冠って・・・。
実際、その後の防衛戦も
いつもセコンドの介入からの
ワンパターンな展開でしたしね。



ところが・・・
そんなタイチへの印象を
ガラリと変えることとなったのが
2015年9月、大阪で行われた
原田大輔とのGHCジュニア戦でした。
この試合に関しては
また後ほど触れることとしまして・・・


ここからは
タイチの技解説を。


ブラックメフィスト

自身の後方に
相手をさかさまに担ぎ上げ
そのまま垂直ぎみに落とす
タイチの必殺技。

キンプロではコモンカードですが
なぁに、そのうち
コスト3ブーストで出るさ。


タイチ式外道クラッチ

タイチ式もなにも
外道クラッチ。


タイチ式ライガーボム

タイチ式もなにも
ライガーボム。

でも、あの体格で
ライガーボムができるんですから
タイチ侮り難し。


急所攻撃

タイチにとっては
生命線ともいえる技。
現在はGHCジュニアのベルトで
殴打する等の小ズルい攻めも。



先ほども書きましたが
そんなタイチの評価を
一変させた試合が
2015年9月、大阪で行われた
原田大輔とのGHCジュニア戦。
この試合、いつものような
セコンドの介入もありましたが
終盤は原田とタイチ、
お互いの意地がぶつかり合う
真っ向勝負となりました。



この試合で
タイチが繰り出したのは
なんと師匠、川田の技。
ジャンピングハイキックに
高角度のパワーボム。
三沢さんが作ったリングで
川田の技を使う。
何ともいえない
不思議な気持ちになりました。
この瞬間だけ
それは本当に
ほんの一瞬だけなんですが
タイチはノアのジュニア戦士を
超えてしまったような
そんな気がしました。



これからもタイチは
リング上で歌ったり
ズルイことを続けて
観客から罵声を
浴びせ続けられることでしょう。

ですが、私はどうしても
あの一戦が忘れられません。
この子、もしかすると
やれば出来る子
なんじゃないかなと。

今のキャラクターに飽きたら
迷わずノアに来なさい。
三沢さんの遺伝子を
もっとも色濃く
受け継ぐレスラー、
丸藤正道が待ってるぞ!
世界一性格の小ズルイ男改め
デンジャラスTになる日を
私は秘かに期待しています。



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