Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.1815

2015-10-09 22:47:34 | 週刊プロレス

表紙は、先日
全日本退団を表明した
潮崎豪。
覚悟を見せてもらいましょうか。


潮崎豪<フリー>インタビュー

プロレス界No.1イケメンの
呼び声も高い潮崎。
今の新日本に上がったら・・・?
そう想像すると
ワクワクします。

一方で、まだまだ
レスラーとしても技量は
物足りなくも感じます。
彼にはむしろ
雑味がほしいですねぇ。


内藤哲也<新日本>インタビュー

内藤がブレイクしています。
彼には正統派として
もっと悩み苦しみながら
成長していくことを
望んでいたのですが
まさかこの路線で行くとは・・・。

私の好きな
ルチャリブレと日本のプロレスの
架け橋となってくれて
いるようにも感じますので
その点は本当に
どうもありがとうございますと。

もうここまできたら・・・
セコンドを介入させてでも
東京ドームの主役を
奪い取ってほしいです。


木谷高明<新日本オーナー>インタビュー

木谷会長の野望。
その野望は果てしない。
以上。


NOAH 10・4名古屋

ついに始まったノアの逆襲。
鈴木軍、あと19回は
ボコボコにしてやるからな!

一方で
いよいよもうすぐ
鈴木軍も見納めなのかと思うと
ちょっと寂しい気持ちも・・・。

そして青柳館長、
お疲れ様でした!


MY TURNING POINT<6>
~坂口征夫編


DDT両国大会を観戦してから
確実に坂口征夫に
興味を抱いている私がいます。
偉大すぎる父と弟、
一度は諦めた格闘家の道。
まるでドラマじゃないですか!

またいつかDDTを観戦する日まで
王者であり続けてほしいです。



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Xはエル・ペリグロも、大きな落とし穴・・・!?

2015-10-09 07:05:26 | ほこプロニュース

オンラインプロレス連合軍と
BULLET CLUNによる
軍団対抗戦七番勝負。
4試合目となるタッグマッチ
G・X組対ヤングバックス
思いも寄らぬ展開となった。



至高の連携技を見せる
ヤングバックスこと
マット・ジャクソンと
ニック・ジャクソンの
兄弟タッグチーム。
これを迎え撃てるチームは
オンラインプロレス界
広しといえど
この2人しかいないだろう。
ガッチリプロレスの王者、
Gがパートナーに指名したのは
ほっこりプロレスを退団した
伝説のレスラー、
ザ・ミックだった。



世界各地を転戦する
ザ・ミックの捜索に乗り出したのは
Mr.しものオマージュレスラー、
Mr.レモ
Mr.レモはザ・ミックが
ブラジルにいると推測し
単身、南米へと渡る。



そして迎えた試合当日。
Gのパートナー、Xとして
会場に姿を現したのは
エル・ペリグロ!?
ザ・ミックのもう1つの姿として
ほこワングランプリ2014に登場し
同大会で大きな驚きを提供した
このコスチュームでの参戦に
会場は大きくどよめいたが
Mr.レ・・・もといエル・ペリグロは
マイペースでリングへと上がった。



戦前から
ヤングバックスの連携技に
嫌悪感を示していたG。
「プロレスの真髄は1対1」
それがGのモットーなのだ。
だが、エル・ペリグロに促され
やりたくもない連携技を
強要されている姿も・・・。



終盤、Gに
インディーテイカーを決め
エル・ペリグロを
完全に孤立させる
ヤングバックス。
2人によるフィニッシャー、
モア・バング・フォー・ユア・バックを
完璧に決められると
流石のエル・ペリグロも
3カウントを聞くしかなかった。



試合後、怒りのGが
エル・ペリグロに問いただすと
その正体が
Mr.レモであることが判明。

「懸命に彼を探したのだが
 残念ながら期間内に
 見つけることができなかった。
 これはせめてもの
 罪滅ぼしだったのだ。
 私の誠意を汲み取ってほしい」

必死の言い訳をするMr.レモ。
この後、彼がGに
こっぴどく叱られたことは
言うまでもないだろう。



続く対抗戦第5戦目では
バッドラック・ファレによって
負傷欠場に追い込まれた
ダレル・ラルストン
完治を待たずに強行参戦!
雪辱を果たすことができるのか!?

            to be continued・・・



★Mr.しもの中の人の裏話★

・・・と、そういうことでした。
ミックの登場を期待されていた方、
本当にごめんなさい!
思いっきりすかしでした!

以下は
試合の解説となります。


―ヤングバックス―

連携技の印象が強い
ヤングバックス。
ダイジェストでは
ほとんど連携技しか
出していません。
限られた時間で
その選手を表現するのって
難しいですよねぇ・・・。

使った技は
スーパーキック、
インディテイカー、
モアバング~くらいですが
彼らを象徴する技ですので
それなりに「らしさ」を
表現できたのかなと。


―試合展開―

テーマは、「連携と違和感」。
ムーブ自体は連携技に
スポットを当てています。

Gがエプロンで
レフェリーを引き付けている間に
レモが急所を蹴り上げるシーンは
さりげない連携でお気に入りですね。

もう一つのテーマ、違和感は
ストーリーからのテーマで
さもGのパートナーが
ミックだと思いこませておいて
「これ、ミックじゃないんじゃ・・・!?」
という違和感を徐々に出していく。
そんな展開を意識しました。

この展開は
煽りの時点から決めていまして
レモには
プロレスの根付いていない
南米にミックを捜索に行かせるなど
検討違いな行動をさせています。

皆に内緒で
ペリグロとして登場したレモ。
正体はすぐにバレてしまいましたが
本人なりに責任を感じていたり
誤魔化そうと必死だったり
したんでしょうね(笑)

コスチュームは偽物らしく
ショボい感じにしました。


―G―

シングルプレイヤーであるGは
連携技があまり好きではない
設定なのですが
いざ蓋を開けてみれば
意外と好連携を見せています。
ダンスアピールからのパンチは
レモに乗せられてしまった
というところでしょうか?

彼に関しては
序盤に見せるG無双が
すべてだったと言っても
過言ではありません。

ペリグロの正体に気づいていたか?
ミックとは付き合いの長い
Gのことですから
すぐに気づいたんじゃ
ないでしょうか。
最後におしおきを思わせる
シーンを挿入しましたが
責任を果たそうとする
レモの男気は
認めていることと思います。


―Mr.レモ―

エル・レリグロことMr.レモ。
相変わらず
動きがムカつきますね(笑)

スピアーへの繋ぎは
本来、ショルダースルーですが
レモは非力な設定ですので
レッグシザースを使用しています。
彼なりにミックになりきった
つもりだったのでしょうが・・・。



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