Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

同級生対決!柴田と後藤の遺恨再燃

2016-12-06 21:06:06 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

新日本プロレス
「ワールドタッグリーグ」
5日京都大会の
Bブロック公式戦で
柴田勝頼(37)、
永田裕志(48)組が
後藤洋央紀(37)、
石井智宏(40)組を
撃破して4勝目を挙げた。
今年3月に後藤が
CHAOS加入後、
初めて公式大会で
激突した一戦は
柴田がピンフォール勝ち。
NEVER無差別級王者の
貫禄を示した。
三重・桑名工業高校の
同級生2人のストーリーは
新たな展開に
突入しそうな気配だ。

ブロック唯一の1敗で
単独首位の後藤組を
2敗で追走する柴田組は、
生き残りをかけて
直接対決に出陣。
ともに先鋒を買って出た
柴田と後藤の同級生対決は、
試合が進むにつれて
激しさを増していった。

15分過ぎには
バックドロップ合戦、
エルボー合戦から
牛殺しを浴びてしまった
柴田だったが、
合体式GTRの
体勢を切り返すや、
後藤の背後に回って
スリーパーホールドで捕獲。
渾身の力で絞め上げて
最後はPKで蹴殺した。

これまで2人は
時にライバル、
時に盟友として
数々の激闘を
繰り広げてきた。
今年3月に後藤が
CHAOSに加入して
敵対関係になるも、
4月の新日プロ会社説明会
提供試合の8人タッグ戦
(後楽園ホール)で
一度だけ肌を合わせたのみで、
本戦での対戦はなかった。

袂を分かってから
事実上の初対決を
制した柴田は
「おい後藤、
軍団変わって楽しいか?
お前、お前が
思ってる以上に
変わってねえぞ。
中途半端に拍車が
かかったくらいだ」
と強烈に荒武者を挑発。
さらには
「常にもどかしい。
芯がないっつうか。
今日の(結果)がその答え。
戦ったらこうなる」
と、CHAOS入り後は
低迷が続いた
後藤とは対照的に、
年間を通じて
過酷なタイトル戦を
こなしてきた
NEVER王者としての
意地をのぞかせた。

一方で屈辱的な言葉を
投げかけられた後藤も
このままでは終われない。
「前から思ってたことだけど、
トップ戦線に
返り咲くためには
避けては通れない相手。
それを再確認した」
と対抗心をあらわにして、
遺恨は一気に再燃した。

「今は目の前の
タッグリーグに
集中してるんで。
後藤との今後?
俺が決める
ことじゃないから。
じゃあここまで
上がってこいよ」
と後藤に痛烈な
メッセージを残した柴田。
タッグリーグ戦で
優勝争いが佳境を迎える一方、
止まっていた2人の
時計の針が再び動きだした。



きちゃうのか?
後藤の東京ドームでの
NEVER王座挑戦、
きちゃうのか!?

新日本ファンからは
ブーイングを受けそうな
マッチメイクではありますが
やはり後藤には
ブーイングを歓声に
変えるくらいのつもりで
戦い続けてほしいものです。

不器用な荒武者。
だが、それがいい。



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ノア次期シリーズの対戦カードが決定

2016-12-06 07:37:19 | プロレス話 未整理

ソースは、ノア公式

当然のことながら
そこには鈴木軍の選手も
矢野の名前も
ないわけですが
やはり物足りなさを
感じずにはいられません。
ノアファンでなければ
それは尚更でしょうね。
みのるのGL戦制覇は
一体何だったのか?と。

ただ、冷静に考えますと
今までが鈴木軍やら
新日本の恩恵を
受けていただけで
元々はこれで
正常運転なんですよね。
集客では苦戦するかも
しれませんが
ここからはひたすら
地固めをしていくしか
方法はありません。

さて、12月24日の
対戦カードですが
これに関してはもう
思いっきり
ファンの皆さんの
予想通りのカードが
並んだのではないかと
思いますね。
私もkoba.さんと
「きっと丸藤と杉浦の
 シングルでも入れて
 テコ入れするんじゃ
 ないですかねー」
なんて話していた
ほんの数時間後に
同カードが発表されて
びっくりしました(笑)

対戦カードに
派手さはありませんが
試合内容に関しては
期待を裏切らないと
思いますので
そちらの方で
私を含めてファンを
安心させてもらえればと
思います。



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