Ｈｉ69がノア入団「ジュニアの象徴になりたい」

ソースは、日刊スポーツ。

ノアは４日、
フリーの立場で
ジュニアヘビー級戦線で
活躍してきた
Ｈｉ６９（ひろき、３５）
の入団を発表した。

都内のノア事務所で
内田雅之会長の
同席のもとで
入団会見に臨み
「自分から何を仕掛けて、
ノアを良くしていきたい
という気持ちが大きい。
ジュニアの象徴にもなりたい」
と強い意欲を示した。
過去にＫ－ＤＯＪＯや
アパッチプロレス軍に
所属していた時期もあり、
今回は３度目の
所属契約となる。

Ｈｉ６９は
ノアが新体制となった
同時期にあたる
昨年１２月から
定期参戦してきた。
石森太二とのタッグで
ＧＨＣジュニア
タッグ王座も獲得。
「プロレスを好きで
やっていますし、
その楽しさを
再認識させてもらった」
との充実感を口した。
石森がＧＨＣジュニア王座を
獲得した先月２５日の
郡山大会後には
ノアへの入団を希望。
団体側と条件面で合意に達し、
７月１日付での入団となった。

内田会長は
「新しいノアになって
初めて入団してくれた選手。
ノア最高の存在になりえる」
と期待を寄せていた。


入団を希望していた
Hi69がようやく
正式に入団となりました。

これはうれしいですね。
横浜文体での
2階席からのダイブを
観てからというもの、
私は彼のファンに
なりましたよ。
間違いなく
ノアにはいないタイプの
選手でしたからね。

石森とのタッグ、
XXでの活躍はもちろん、
シングルプレイヤーとしても
活躍を期待したいところ。
ノアJr.は現在、
石森、原田、大原の
3強状態になっていますが
風穴を開けてほしいです。



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バレッタがヘビー級に転向！ロッポンギヴァイスは解散！

マジかよコンチクショウ！
ロッキー・ロメロが
大好きな私としては
非常に残念なニュースです。

それにしても・・・
バレッタのこの決断、
一体どう反応すれば
いいんでしょう!?
後藤やみのるですら
NEVERに追いやられ
棚橋だって
IWGPヘビー戦線からは
遠ざかっているのに
そんな群雄割拠の
ヘビー級に挑戦するなんて・・・。

心意気は買いますけどね・・・。



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オメガが死闘制し初代ＩＷＧＰ・ＵＳ王者に

ソースは、東スポWeb。

新日本プロレスのロス大会
（ロングビーチ
コンベンションアンド
エンターテイメントセンター）
で行われた初代ＩＷＧＰ
ＵＳヘビー級王座決定
トーナメントは、
ケニー・オメガ（３３）が
石井智宏（４１）との
決勝戦を制し
初代王者に輝いた。

ケニーは
ジェイ・リーサルを、
石井は
ザック・セイバーＪｒ．を
それぞれ準決勝で破って
迎えた決勝戦。
今年１勝１敗の両雄の激突は
２０分手前、ケニーが
場外のテーブルへの断崖式
ドラゴンスープレックスという
鬼畜技を発射したのを皮切りに
壮絶な死闘となった。

無数のヒザ、
エルボーが飛び交う中、
ケニーはおきて破りの
垂直落下式
ブレーンバスターを繰り出すが、
逆に石井に自身の必殺技
片翼の天使を決められ
窮地に陥ってしまう。
それでも３０分過ぎに
Ｖトリガー
（ランニングニー）
を決めてまたも攻勢に。
これをカウント１で返す
意地を見せた石井に対し、
リバースフランケン
シュタイナーから
再びＶトリガー一閃。
最後はリストクラッチ式の
片翼の天使で
激闘に終止符を打った。

初代ＵＳ王座戴冠を
特大の「オメガ」コールで
祝福されたケニーは
「つらい戦いだった。
苦悩もあったが、
ここまでこれた。
このショーは
ここにいる皆で
成功に導いたものだ。
来年はもっと大きな場所で
アメリカ大会を成功させる」
と勝ち誇った。

米国でベルトと
主役の座を手にしたケニーが、
「Ｇ１クライマックス」
（７月１７日、北海道で開幕）
でも連覇を狙う。


大本命のケニーが
見事にUS王座を
手にしました。
この結果に関しては
「ですよねー」
くらいの印象しか
ないのですが
王座戦の前から
その存在が
疑問視されていた
ベルトだけに
今後の展開は
気になっています。

タイトル名にちなんで
アメリカの大会でのみ
王座戦を行うなんてのも
イイとは思うんですが
それはあまりにも
現実的ではないですよね。
かといって
このタイトルをずっと
国内でケニーが
防衛し続けると
IWGPヘビー戦線が
つまらなくなりますし・・・。

いやホントこれ
どうすんのよ、新日本さん!?



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