暑い日が続いていますが
プロレスゲームファンの皆さん、
ファイプロしてますか!?
私は・・・
やれてません!
いや、ホントはもう
新しいオリジナルキャラ作りに
精を出したいところ
なんですけどね。
もう仕事が
忙しくて忙しくて・・・。
あの3on3でも
遊べるようになった
起動戦士ゲーも
未開封状態なくらいです。
北畠社長にも
「一緒にやりましょう」と
誘われてるんですけどねぇ。
さて、今回は
ファイプロワールドで
最初から使えるレスラー、
いわゆる
デフォルトキャラについて
触れてみたいと思います。
権利問題のアレで
実在レスラーの
そっくりさんレスラーが
収録されていない今作。
それでも
プロレスゲームですから
デフォルトレスラーを
1人も用意しないという
わけにはいきません。
そこで
スパイク・チュンソフトの
精鋭スタッフが
知恵を振り絞って
生み出したのが
渾身のオリジナル
レスラーたち。
この素晴らしき
オリジナルレスラーたちを
見ていくことで
皆さんのオリキャラ作成の
お役に立てていただきたいと
思う次第です。
ちなみに
直感でなんとなく
書いていますので
実際のキャラ設定と
私の解釈とで
ブレがあるかもしれませんが
あらかじめご理解ください。
32歳のプロレス適齢期で
得意技はスラム系の技と
ダイビングボディアタック系。
顔はストIIの
ケンみたいなのに
パワー系タイプというのが
いい意味で
期待を裏切られました。
うん、
とてもイイですよ、
彼は!!
パワー系の技装備でも
さわやかな雰囲気は出せる、
そんな可能性を感じさせる
ハイレベルなオリジナル。
勉強になります、はい。
スープレックスハリケーンの
異名を持ち
得意技は各種
ベリートゥーバック。
この設定は
手抜き感を感じてしまい
好きではありませんね。
必殺技が水車落としなのが
唯一光る好ポイントです。
イイ感じに胡散臭くて
嫌いじゃありません。
ドラゴンという名前なのに
得意技に
ドラゴンスープレックスや
ドラゴンスリーパーがないのが
ポイント高し!
惜しむらくは
レッドラゴンという
日本のプロレスファンにも
親しまれている
似た名前のタッグチームが
あることですね。
気になるところは
開脚スプラッシュが
必殺技なのに
ムーンサルトも
得意技という点。
ここだけが
設定の背景みたいなものが
見えてこないんですよね。
必殺技は
メキシカンカッター!
でも、この人
アメリカ人ですから!
・・・残念。
→アピールのダンスが
マジでムカつきます、はい。
褐色の肌に
白のショートタイツ。
リング上で誰よりも
目を引く容姿ながら
使用する技は典型的な
アメプロスタイルで
それでいて
必要以上に派手すぎず
幾つかのラフ技も
備えている。
トレバー・ダライアスという
名前も覚えやすく
インパクトがありますし
聖なる暴徒という
キャッチコピーも秀逸。
これは素晴らしい!
個人的には
ほこプロにほしい
くらいです。
逆にコレは
私にとって典型的な
ダメな例。
急所攻撃や噛み付きなど
一通りの反則技は
だいたい詰め込みました的な
やっつけ感に加え
名前に引きづられて
コブラ、バイパーと
名の付く技を
ことごとく装備
させられている始末。
その上、アピールも
ふざけたものが多くて
更にタチが悪い。
せっかく装備技を
地味目にしているのに
すべて台無しにしています。
皆さん、
こういうレスラーを
作っては
いけませんよ。
アメリカの鬼軍曹は
日本の鬼軍曹と違って
モヒカンに
迷彩ズボンですよと。
ボディスラム時には
「ダメだ!」と
対戦相手を一徹
・・・もとい、一喝。
イイんじゃないですか、彼。
原型バーニングハンマーが
バランスを崩していますが
シリーズを遊んできた
プレイヤーであれば
この技を使う理由も
きっとわかるはず。
ファイプロワールドの
象徴的なキャラだと
思ってます。
逆に言いますと
ヒゲのモヒカンキャラや
迷彩ズボンキャラを
作りたいのであれば
相当頑張らないと
彼のインパクトを
超えることはできないと
思いますね。
各種蹴り技が得意な
スキンヘッドガイジン。
個性は感じますね。
派手な投げ技も
持っているのですが
容姿が主張しすぎていないぶん
嫌な気持ちは与えません。
デンジャラスKよりも
昔の永田さんの
イメージがありますね。
100kg超えながら
フェニックススプラッシュまで
使いこなす
ハイフライヤータイプ。
名前もニックネームも
なんだか口にしたくなる
響きを持っています。
駆け上りもできるので
こと飛び技に関しては
やり過ぎな印象もありますが
要は使い方だと思ってまして
普段のフィニッシャーが
ファイヤーバードで
フェニックスは封印技、
みたいな扱いであれば
十分ありかなと。
毎試合フェニックスで
決めるような選手なら
ナシですね。
基準がよくわからない?
よく言われます。
一方、こちらは
軽量級なのですが
先ほど紹介した
カーツ・ラウディより
動きが重い印象。
ポールシフト式
エメラルドフロウジョンに
変形の猛虎原爆?
パワーボムホイップも
使うんですか?
Jr.なのに?
サイレントクラッチは
何から繋げばいいんでしょ?
うーん、何だか
リアリティが見えない
キャラですね。
微妙です。
・・・と
やってみたら意外と楽しくて
その1では全体の
1/3ほどのレスラーしか
触れられませんでした。
また近々
続きを書きたいと思いますので
どうぞお楽しみに!?
↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。