Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しもの中の人の近況報告

2017-08-07 19:57:50 | その他

趣味で作成している
YouTube動画ですが
なんだかんだで
1ヶ月近く
動きがない状態に
なってしまいました。
一時は700を超えた
YouTubeの
チャンネル登録も
絶賛、だだ下がり中。
エールをいただいている皆様、
ホントに申し訳ありません!

現在、
ビリー・ガンとの試合と
ノートンvsミックを
鋭意製作中です。
・・・いえ、正直なところ
試合展開の原案も
まだ出来上がっておらず
もうちょっとだけ
時間がかかるかなと。



最近は
WWE2K以外の
ゲームを使用しての
動画作りも増えていますが
これが結構
刺激的で面白いんですよね。

対戦相手のレスラーを
エディットする手間がないのも
非常にうれしいところです。
もうしばらくこの遊びは
続くと思いますが
どうぞお付き合いください。

ちなみに・・・
次の対戦相手候補ですが
最近、CMで
あの元WWEスーパースターを
よく見るようになりましたよね。
「やるなら今かな?」
・・・なんて勝手に
思ってますがどうでしょう?



ファイプロワールド
Steam版の
アーリーアクセスが
開始されてから
しばらく経ちましたが
今はこちらを
ドンドン盛り上げたいという
気持ちが大きいです。

面白いゲームなのは
間違いないのですが
手動プレイでのオンラインは
ラグが大きい上に
シングルマッチしか
プレイできないので
エディットや
ロジックの試行錯誤に
興味のないプレイヤーには
飽きがきやすい状態と
言わざるを得ません。

PS4版の発売を前に
壊滅的な状態というのは
プロレスゲームファンとして
なんとしてでも
避けたいんですよねぇ・・・。

ファイプロの記事は
定期的に書いていきますので
ファイプラーの皆さんも
ドンドン乗っかってきて
くださいね!



あの国民的人気ゲームは
いまだ買ってません。
理由は単純に
買ってしまうといよいよ
動画製作もファイプロも
手が回らなくなると
思いますので。

もう少し時期を見て
購入したいと思います。



プロレス観戦は
月1のノア観戦を
続けながら
仕事がオフの日に
やっている興行を
観に行くというスタンスに
なると思いますね。

新日本に関しては
会場に足を運びたい
気持ちはあるものの
チケットが取れなくて・・・。
天邪鬼なんで
「盛り上がってるから行く」
というのも嫌なので
当面はワールド観戦で
いいかなと思ってます。



その他に
気になることといえば・・・
やっぱりコレですかね。
3巻が出るんですってよ、
奥様方ッ!
3年も待たせてからに・・・。



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2017.8.6ノア後楽園大会観戦記

2017-08-07 07:12:22 | プロレス観戦記

昨日は昼から
ノアの後楽園大会を
観戦してきました。
試合も熱かったですが
外も暑かったです・・・。



ノア公式の発表では
観客数は884人。
北側と西側には
空席も見られましたが
南側は後ろの方まで
割と埋まっていた
印象だったんですけどね。


第1試合
小川vs雅夫


雅夫ワールド全開の
ザ・第1試合でした。
今のノアって
選手が少ないこともあって
こういう試合をなかなか
見ることができないので
改めて井上雅夫の
ような選手は
貴重だなと感じました。
セカンドロープに
飛び乗ろうとして
失敗するなど
動きは酷かったですが(笑)
心なしか小川も
いきいきしているように
見えましたね。

試合は小川が
アルゼンチン狙いの
雅夫を丸め込んで勝利。


第2試合
丸藤 LEONA
vs コーディ KAZMA


試合後、丸藤が
LEONAに対して
「0点」とコメントしたのが
すべてを表しているような
気がしますね。
私は0点だったとは
思いませんが
インパクトは残せなかった
ように思います。
ドラゴンスクリューを
2回出してたことは
覚えていますが・・・。
逆にKAZMAが
ドラゴンリングインで
笑いを誘っていたことは
強烈に覚えてます。

試合はKAZMAがLEONAに
みちのくドライバー2で
勝利。


第3試合
中嶋 齋藤
vsヨネ ストーム


第3試合での登場となった
GHCヘビー級王者、中嶋。
ですが、強烈な蹴りで
しっかりとインパクトを
残していました。

試合はストームが
50cm腕ラリアットで
齋藤から勝利。
ちょっと急だった感が
ありました。


第4試合
大原vs諸橋vsタダスケ


3WAYマッチということで
難しい試合になるかと
思ったのですが
序盤にタダスケが
諸橋に共闘を持ちかけ
2vs1の構図ができたことで
わかりやすくなりました。
もちろんタダスケも
途中で諸橋を丸め込んだり
抜け目のないところを
見せていました。

考えてみれば
ノアではここ数年、
3WAYマッチを
実験的に何度も
行っていましたからね。
私の心配など
まったく無用だったようです。

試合は大原が
ムイビエンクラッチで
諸橋を丸め込んで勝利。


第5試合
原田vs熊野vsHAYATA


試合前に
「HAYATAとの戦いが楽しみ」と
GHC Jr.戦線に
割って入りたい熊野を
歯牙にもかけない原田。
実際、試合序盤は
原田もHAYATAも
熊野のことは
ほとんど相手にして
いませんでした。

それでも熊野は
パワー殺法を駆使して
両者を振り向かせ
好試合を展開。
途中、一瞬の丸め込みで
「熊野の勝利か!?」と
思わせる場面もありました。

それでも最後は
原田が片山ジャーマンで
熊野に勝利。



これにより
8.12横浜ラジアントホールでは
原田と大原による
GHC Jr.次期挑戦者
決定戦が行われることに。
タイトルマッチに
勝るとも劣らない
好カードになりました。


第6試合
潮崎vs谷口


元パートナー同士による
3度目の遺恨決着戦は
潮崎の豪腕ラリアットで
ついに決着を迎えました。
長かったですね、
無駄にね・・・。
こう言ってはアレですが
当人たちほど
ファンは興味が
持てなかったかもしれません。

マケオワで戦っている
ときと比べると
少し物足りなさを
感じてしまう谷口。
潮崎の猛攻を受けても
すぐに立ち上がったり
決して悪くは
ないんですけどね。
タッグで暴れている
ときの方が見栄えがする
・・・という話です。


セミファイナル
小峠vs拳王vs北宮


色々とモヤッと
させられた一戦でした。

試合開始前、
ストームが場外で
「自分も戦わせろ」と主張。
これに対して
ファンのリアクションは
「ストーム、どうした?」
でした。

ストームは戦前から
「この試合に
 自分がエントリー
 されていないのはおかしい」
・・・的な発言を
ツイッターで
つぶやいていたのですが
さすがに会場のファンも
そこまで情報を拾ってから
観戦に来ているわけでは
ないでしょうしね。
「選手の誰かと
 因縁ができたのか?」
と深読みしてしまった
かもしれません。





小峠に監獄固めを
仕掛けている北宮に
拳王がアンクルロックを
極めたり
拳王が小峠に
雪崩式ブレーンバスターを
狙っているところを
北宮が拳王ごと雪崩式の
サイトースープレックスの形で
投げたりと
3WAYならではの
ムチャクチャなムーブも。



最終的には小峠が
北宮のサイトースープレックスを
空中で切り返して
押しつぶす形でフォールして
それで3カウント勝ち。
ご存知の通り
三沢さんが鶴田超えを
果たしたときと同じ
決着方法だったのですが
それを狙ったと
いうことなのでしょうか?

正直言って
北宮か拳王が
勝つものだとばかり
思っていましたので
「このタイミングで
 また小峠なのか?」
という気持ちはあります。
嫌いじゃないんですけどね、
小峠自体は。


メインイベント
GHCジュニア・ヘビー級
選手権試合
石森vsYO-HEY


YO-HEY人気が大爆発。
判官びいきも少なからず
あったと思いますが
これはYO-HEYが
これまでのファイトで
ノアファンの信頼を
勝ち取ったと見て
いいと思います。
実際、私も好きですしね。



「このカードが
 メインで大丈夫なのか?」
もしかすると
そういう見方も
あったのかもしれません。

・・・が、
結果的にこれが大正解。
YO-HEYを後押しする
ファンの大きな声援もあって
会場に熱が生まれました。



試合途中で
石森がTシャツを脱ぐと
お約束のリアクション。
「ちょ・・・あの人、
 筋肉スゴイんですけど!」



死闘・・・でしたね。
顔面Gでも決まらず
450°スプラッシュは
剣山で返される。
予想を上回る熱戦、
私が好きだったときの
ノアの戦いを
見ることができました。



フィニッシュは石森の
雪崩式ブロックバスターから
450°スプラッシュ。
記念大会のメインを飾るに
ふさわしい試合だったと
思います。



締めは石森のマイク。
特別、メッセージ性のある
言葉ではなかったですが
それはそれで
生の声としてね、
よかったと思います。

3WAYが多くてアレとか
文句を言って
正直、スマンかった!
夏の暑さにも負けない
熱い記念大会でした!



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