ソースは、デイリースポーツ。
米国の世界最大手
プロレス団体WWEの
2大ブランドの1つ
「RAW」の
米・ボストン大会が
15日(現地時間14日)
に行われ、
日本のドラゴンゲートで
活躍した戸沢陽(32)が
WWEクルーザー級王座を
奪取した。
日本人の同王座奪取は初。
同王者ネヴィルに挑んだ戸沢。
21日(現地時間20日)の
PPV大会
「サマースラム」でも
組まれているカードだが、
戸沢が所属する
「タイタス・
ワールドワイド」の長、
タイタス・オニールの
交渉により
この日も実現した。
7月のPPV
「グレート・ボールズ・
オブ・ファイア」でも
王者ネヴィルに挑戦して
敗れている戸沢にとっては
負けられない一戦だ。
試合が始まると、
いきなりスクールボーイで
ネヴィルを丸め込む戸澤。
一方、ネヴィルは
ショルダータックルから
裸絞めと、
両者は序盤から
スピーディーな攻防を見せる。
その後も戸沢が
トぺスイシーダ2発を決めると、
ネヴィルがトップロープから
ブレーンバスターを決め、
お互いの意地がぶつかる
大技のシーソー戦を展開。
しかし、戸沢が
ネヴィルの必殺技
レッドアローを
寸前でかわすと
チャンス到来。
戸沢がコーナー最上段から
渾身(こんしん)の
ダイビングセントーンを決めて、
王者ネヴィルから
完璧な3カウントを奪い、
ついに新王者となった。
試合後、戸沢は
「新クルーザーウェイト
チャンピオンの戸澤陽です。
このベルトを持って俺は
サマースラムに挑みます。
このベルトを
持っているってことは
このタイタス・
ワールドワイドにも
いいことなんで、
俺はサマースラムでも
このベルトを絶対に守ります。
応援、よろしくお願いします。
アー!アー!アー!アー!」
とコメントした。
PPV「サマースラム」は
現地時間8月20日、
米ニューヨーク州ブルックリン、
バークレーセンターで行われ、
その模様は日本時間
8月21日午前8時から
WWEネットワークにて
英語版、そして初めて
日本語実況版でも
ライブ配信される。
WWEでの
日本人選手の躍進が
目覚しいですね。
間違いなく日本人旋風が
吹き荒れています。
ヒデオェ・・・。
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