Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、シリたいことはSiriに聞く!?

2017-09-07 20:20:37 | ほこプロニュース

ピープルズ・チャンピオンこと
ザ・ロックとの対戦が
正式決定した
ほっこりプロレスの
ピープルズ・下衆こと
Mr.しも。
世界のスーパースターとの
世紀の一戦への
秘策はズバリ
ザ・ロック自らが
CM出演している
発話解析・認識
インターフェース
「Siri」だという。



ザ・ロックが
主戦場としている
世界最大の
スポーツエンターテインメント
団体、WWE。
WWEについては
あまり詳しくないという
Mr.しもだが
ザ・ロックに関しては
まったく無知という
こともなさそうだ。

「ロック様でしょ?
 知ってるよ、さすがにね。
 オレもWWEに
 ハマってた時期があって
 そのとき最前線で
 戦ってたのが
 何を隠そうSiri隠そう、
 ロック様だったんだから」

「ロック様の戦い方は
 ある程度はわかってる。
 一撃必殺の技、
 ロック・ボトムも
 業界一シビれる技、
 ピープルズエルボーも
 もちろん知ってるし
 眉毛を上げる
 パフォーマンスなんかも
 見たことあるよ」

なるほど、
ザ・ロックの代表的な技や
パフォーマンスに関しては
知っているようである。

「ただ、それでも
 オレは別に彼の
 熱狂的なファンって
 わけじゃないからね。
 ファイトスタイルや
 クセみたいなものは
 全然知らない。
 まぁその点に関しては
 既に対策を練ってあるよ」

そう自信満々に語る
Mr.しも。
その秘策とはいかに・・・!?



「ロック様の情報は
 ズバリ、Siriに聞く!
 ロック様のCMばりに
 質問厨になってやんよ!」

ザ・ロックに関する情報を
本人がCM出演中のアプリ、
Siriに聞くとは
これはなかなか
皮肉が効いている。

「じゃあオレはこれから
 Siriとおシリ合いに
 なってくるから。
 『ヘイ、Siri!
  ロック様の弱点、教えて?』
 なんてね、ムフフッ・・・」

孫子曰く
彼を知り己を知れば
百戦殆(あやう)からず。
策士、Mr.しもが
Siriを使って
ザ・ロックのことを
シリ尽くす・・・!?

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

Siriで情報収集。
このネタはこのタイミングで
絶対にやっておきたかった
ネタでした。

・・・実際にどのくらい
情報が得られるのかとかは
まったく知らないで
書いてますけど(笑)

ロック様の試合は
本日、3度目の
撮り直しを経て
ようやくそれなりに
納得できるものが
完成しました。
ロック様らしさを
表現しようとすればするほど
あらぬ方向に
迷走してしまうようで
結構苦労しましたね。

どんな試合かって?
それはもちろん、
トランキーロ。



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今週の週刊プロレス NO.1921

2017-09-07 17:41:35 | 週刊プロレス

表紙はWWEで
快進撃を続ける中邑真輔。
サマースラムでは
王座を奪取するには
至りませんでしたが
まだまだ「真撃」は
止まりません。


中邑真輔インタビュー

4Pブチ抜きでの
インタビューは
ファンにとっても
読み応えのある
ものだったと思います。
中邑の言語センスって
独特で面白いですしね。

日本公演に続いて
10月のPPVでも
ジンダー・マハルの持つ
WWE王座への挑戦が
決定していますが・・・
・・・えっ、
それってどういうこと!?


WWE「メイ・ヤング・クラシック」
7・13&7・14ウインターパーク


WWEでの日本人旋風、
止まらず!
WWE入りした
カイリ・セインが
ディーバのトーナメント、
メイ・ヤング・クラシックで
決勝進出を決めました。
決勝の対戦相手の
シェイナ・ベイズラーも
スターダム参戦で
日本のファンにも
馴染みのある選手ですしね。

これはもうカイリに
優勝してもらって
WWEを更に加熱させる
存在になって
もらいたいと思います。


戸澤陽インタビュー

WWEクルーザー級の
王者にもなった戸澤。
今週の週プロでは
新必殺技の
セントーンについて
語っています。

あとはカイリの
天然話を少々(笑)


WRESTLE-1 9・2横浜

W-1の年間最大イベント、
横浜文体大会の模様が
事実上の巻頭カラー。

W-1王座戦は
ファンの期待とは裏腹に
芦野がイケメンを破り
王座を防衛。
ただ、お互いのコメント、
ファンの反応を見ると
これで正解だったように
思います。
思い通りにならない、
だからプロレスって
面白いんですよね。

武藤&鷹木&グレート☆無茶
vs藤波&丸藤&桜島なおきという
豪華なのかチープなのか
よくわからない
6人タッグマッチを
自身の閃光魔術弾で
勝利した武藤は
全国のインディー団体の
力を結集しての
プロレスフェス開催を提案。
武藤の名前を借りて
これが実現するのであれば
結構面白いことに
なりそうな予感がします。


TAKA&タイチ8・28新宿

相変わらずの
盛況を見せている
TAKAタイチ興行。
新宿フェイスでは
箱が小さすぎるとの
声も上がっていますが
新宿フェイスだからこその
一体感があるのもまた
事実なんですよね。
あちらを立てれば
何とやら。

白黒ページでは
ボス、鈴木みのると
シングルで戦った
金丸について
触れています。
これを白黒ページに
持ってきた理由は
なぜなんでしょう?
カラーでヨクナイ!?


NOAH9・3大阪

この大会で
HAYATA、YO-HEY、
タダスケの3選手が
正式にノアに入団。
うれしいです、素直に!

インディー化が進んでるとか
揶揄されてますけど
別にプロレスラーって
ネームバリューや出自で
試合するわけでは
ないと思いますしね。
面白い試合をする選手が
ノアに入団した、
それはファンとして
単純にうれしいですよ、ええ。

10.1横浜文体で
GHCヘビーを賭けて戦う
新王者、エディと丸藤。
あの強い王者、中嶋を
破っての王座戴冠、
そしていよいよ丸藤が
GHCヘビー獲りに
名乗りを挙げたのですから
それはもう今から
楽しみで仕方ないわけで。
そんな中、早くも丸藤が
王者のエディに対して
舌戦を仕掛けています。

「オレに
 タイガードライバーなんて
 1億年早い」

「ダイハード・フロウジョンは
 1億5000万年早い」

「NOAHへの思いを語るのは
 2億年早い」

丸藤の言葉を借りれば
4億5000万年早い
王座戦となりますが
はたしてどんな試合に
なることやら・・・!?


本間朋晃インタビュー

復帰へ向けての
トレーニングを開始した
本間のインタビューが掲載。
会場に幸せな空気を
もたらしてくれる
貴重な選手ですのでね、
早く復帰できることを
楽しみにしています。
プロレス界で色々と
ケガや病気の話が
溢れてきているので
そんな空気を
払拭する意味でも、
是非!


ZERO1 8・31後楽園

田中将斗と拳王の
世界ヘビー戦は
30分時間切れ引き分け。
田中と拳王の物語、
まだまだ続きそうですし
その続きが
ノアで見られるかも
しれないというのは
ワクワクします。

ファンの皆さんも
思っているでしょうけど
これだけバチバチやって
お互いがお互いを
意識しているのですから
もういっそのこと
タッグを組んで
GHCタッグ戦線に
風穴を開けてほしいですね。

新しい
弾丸ヤンキースとして!


全日本9・3千葉

諏訪魔が石川に
右手を差し出すも
それをスルーする石川。
この写真を見開きで
掲載するセンスは
素晴らしい!

何かと踏んだり蹴ったりで
勢いに乗れない感のある
諏訪魔。
このままだとちょっと
ヤバイですよ!?
どうやって切り抜けるのか、
起死回生の一打に
期待しています。


DRAGON GATE9・3一関

9.18大田区大会で
望月成晃と
ドリームゲート王座を
賭けて戦うことが
決定している
王者、YAMATO。

観たいなぁ・・・。
でも、
仕事なんですよねぇ・・・。

ユニット解散をかけた
サバイバルレースは
まだまだ一進一退と
言うところでしょうか。
各ユニットの
ファンの気持ちを考えると
毎日ハラハラドキドキで
本当に心苦しいのですが
ユニットの隆盛を
見続けてきた
ファンにとっては
もしや意外とそうでも
なかったりします!?


DDT9・2春日部&9・3南都留郡

キャンプ場プロレス、
なんじゃそりゃ!?
ですが、これでこそ
DDTという気持ちも。

私はDDTの
こういう攻めの姿勢、
大好きですので
これからもドンドン
馬鹿をやってほしいなと。
工場プロレスも
楽しみにしています。


CLOSE UP BOUT!!
WAVE8・12大田区
ドキッ!
セクシーレスラーだらけの
Yシャツカーニバル


Yシャツの下には
いつものコスチューム。
でもなぜか
上にYシャツを着るだけで
ちょっとエロくなるから
不思議です。

記事を読んだ感想は
男性読者の皆さんと一緒。

もっと写真載せろ。


豆腐プロレス8・29後楽園

アイドルがここまでやった。
これは女子プロレス界にも
ちょっと気合いを
入れ直してもらいたいなと。
そして改めて
芸能界という戦場で
活躍しているアイドルって
底力があるなと。

週プロにAKBグループの
試合が掲載された
貴重な号となりました。



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NOAHトーーク! 2017年8月号

2017-09-07 04:56:22 | NOAHトーーク!

ノア公式パンフレット
「ノア・ザ・スタイル」
8月号の表紙は
8.26後楽園大会で
GHCヘビー級王座戦を戦う
中嶋とエディ。
まさかあんな結末が
待ち受けていようとは・・・!?


2017年7月のノア

1.迫熱のグローバル・
 Jr.タッグリーグ戦は
 HAYATA&YO-HEY組が
 制覇!


ノアの夏を彩った
Jr.タッグリーグ戦。
優勝したのは
会場人気も非常に高い
HAYATA&YO-HEY組でした。
どこが優勝しても
おかしくない状況でしたが
タッグチームならではの
持ち味を発揮していた
このチームが優勝したのは
納得の結果でもあります。
ノアのJr.の面白さを
改めて体感しました。

とはいえ、
幾つかの課題も残ります。

1つはJr.ヘビー級の戦いが
主軸のツアーであるのに
Jr.の試合がメインで
ほとんど組まれなかったこと。
ブライアン・ケイジや
エディ・エドワーズが
ゲスト参戦していた為、
大人の事情みたいなものが
あったのかもしれませんが
もうちょっとJr.の力を
信じてあげても
よかったんじゃないかなと。
今のノアJr.、
どこに出しても
恥ずかしくないレベルだと
思うんですけどね。

もう1つは
このリーグ戦に
ゲスト参戦したチームが
軒並み最終戦を待たずに
決定戦進出の可能性が
なくなってしまったこと。
HAYATAが風穴を開けた
「ノアの壁」が
また生まれてしまった
印象を受けました。
参戦したチームの力量に
問題があったとは
思えないですしね。
これは素直に
勿体無いなぁと。
今のノアに必要なのは
意外性と期待感だと
私は思っています。


2.中嶋がブライアンを撃破!
 GHC史に残る激戦に勝利!


7.27後楽園大会で
最強の挑戦者を迎え撃った
中嶋勝彦。
正直言って
中嶋がケイジを破る絵が
見えなかったのですが
この王座戦で中嶋が覚醒。
ファンの想像を超える
素晴らしい試合内容で
王座の防衛に成功しました。

この試合、私は
生観戦することはできず
後日、動画を
視聴したのですが
この試合で中嶋は
殻を破って
もう一段上のステージに
上がったような
印象を受けましたね。
ヴァーティカルスパイクでも
ドリルクローでも
決まらない・・・。
我々がかつて熱狂した
あのGHCの戦いが
戻ってきたような
そんな試合でした。

・・・これが見たかった!!


2017年7月の私的MVP

中嶋勝彦(2)

あのブライアン・ケイジを倒し
あれだけの熱量を生んだ、
これはもう中嶋以外
あり得ないですね。
無論、これまでの王座戦も
スゴかったんですけど
この試合は
年間ベストバウト級の
壮絶な死闘でした。

中嶋勝彦、
本当にベルトの似合う
チャンピオンになりました。


2017年7月のGHCタイトルマッチ

【GHCヘビー】

7.27後楽園
中嶋vsケイジ
22分14秒 ヴァーティカルスパイク
中嶋が7度目の防衛に成功


【GHCタッグ】

7.20大阪
丸藤&谷口vs中嶋&北宮
26分30秒 マイバッハボム・ツヴァイ
丸藤&谷口が2度目の防衛に成功


【GHC Jr.ヘビー】

なし


【GHC Jr.タッグ】

なし


2017年7月に観戦した大会

7.13後楽園



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NOAHトーーク! 2017年7月号

2017-09-07 03:59:29 | NOAHトーーク!

ノア公式パンフレット
「ノア・ザ・スタイル」
7月号の表紙は
グローバル・
Jr.タッグリーグ戦の
出場選手たち。
個性的な選手が揃う
素晴らしい大会に
なりました。


2017年6月のノア

1.進撃のブライアン・ケイジ!
 潮崎、杉浦を連続撃破!


圧倒的なパワーと
意外性のあるテクニックで
ノアファンを魅了する
ブライアン・ケイジ。
私も杉浦戦を見ていましたが
「こんなの反則!」と
思ってしまうくらいの
規格外の選手でした。
新日本でマイケル・エルガンを
初めて見たときの
印象に近いですね。


2.小峠が拳王とのGHCヘビー
 次期挑戦者決定戦を制し
 同王座初挑戦も玉砕!


ヘビー級に転向後初めて
ついに小峠が自らの手で
ビッグチャンスを掴みました。
会場人気の高い
小峠の挑戦ということで
ノリノリだったファンも
多いことと思いますが
私個人としては
やはり先ほど紹介した
ブライアン・ケイジの
衝撃が大きすぎて
割を食ってしまったなと。
拳王との決定戦も
ケイジが杉浦を倒した
直後の試合でしたので
その余韻に引きづられ
「いやこれむしろ
 ケイジが挑戦すべきだろ」
・・・なんて空気が
漂ってましたし・・・。

小峠の話に戻りますと
まだまだシングルの
王座戦には
早かったかなという
印象がありますね。
ただ、漠然としていた
ヘビー級での戦い方は
自分なりに答えを
見出し始めたようです。


3.クワイエット・ストームが
 リングに復帰!


待ちに待った
クワイさんの復活!
いやもうホントに
待ってました。

モハメド・ヨネとの
タッグチーム、
50ファンキーパワーズは
新日本の真壁&本間組を
思い起こさせるような
ファンを幸せな気持ちにする
貴重なタッグチーム。
こういう言い方もアレですが
両者ともにシングル戦線では
あまり結果を残せていない
2人のチームなだけに
逆に素直に応援できる
2人なんですよね。

ホント、待ってました。


4.石森がHAYATAから
 GHC Jr.王座を奪還!
 長期政権再びか!?


6.25福島大会の
GHC Jr.王座挑戦で
一発でHAYATAから
同王座を引っ剥がした
石森太二。
石森はHi69との
GHC Jr.タッグと併せて
Jr.二冠を達成。
かつてノアJr.の
絶対王者と呼ばれた
(勝手に呼んでました)
全盛期を髣髴とさせる
勢いを見せています。

満足度の高い試合内容で
ファンからの支持も
高まりつつあるノアJr.。
はっきり言いましょう、
ヘビー級、押されてるぞ!?


5.清宮が無期限の
 海外武者修行に出発!


より大きなレスラーへと
成長する為、
ノアの期待の星、清宮が
無期限の海外武者修行に
出ることを決意しました。
我々、ファンとしては
清宮の成長を見守るのも
会場へ足を運ぶ
楽しみの1つでしたので
寂しい気持ちもあります。

ビッグになって、戻って来い!


2017年6月の私的MVP

ブライアン・ケイジ(1)

あんな試合を見せられたら
この人以外、あり得ません。

見ろやこの筋肉、
カッチカチやぞ!



2017年6月のGHCタイトルマッチ

【GHCヘビー】

6.4後楽園
中嶋vsヨネ
18分56秒 ヴァーティカルスパイク
中嶋勝彦が5度目の防衛に成功

6.25福島
中嶋vs小峠
20分08秒 ヴァーティカルスパイク
中嶋勝彦が6度目の防衛に成功


【GHCタッグ】

6.4後楽園
丸藤&谷口vsコーディ&レイン
21分34秒 マイバッハボムツヴァイ
丸藤&谷口が初防衛に成功


【GHC Jr.ヘビー】

6.25福島
HAYATAvs石森
17分09秒 450°スプラッシュ
石森が第35代選手権者に


【GHC Jr.タッグ】

なし


2017年6月に観戦した大会

6.4後楽園



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NOAHトーーク! 2017年6月号

2017-09-07 03:16:52 | NOAHトーーク!

ノア公式パンフレット
「ノア・ザ・スタイル」
6月号の表紙は
GHCヘビー級王者として
新生ノアを牽引し続ける
中嶋勝彦と
6.4後楽園大会で
拳王との一騎打ちを制し
その中嶋への挑戦権を
獲得した小峠、
大原を撃破し
GHC Jr.王座を戴冠した
HAYATAと
それに挑戦する石森。
ノアの新しい風を
感じさせる
表紙になっています。


2017年5月のノア

1.グローバル・タッグリーグ戦は
 MAKETA RA OWARIが優勝!
 タッグ二冠の快挙!


GHCタッグ王者組の
丸藤&谷口が
リーグ戦も制覇!
これ以上ない戦果を
上げました。

この2人のタッグは
試合内容も充実していて
谷口の制御不能感を
うまく丸藤が引き出している
印象を受けます。
某人気漫画の
戸愚呂兄弟のような
イメージがあるのは
私だけでいい!?


2.HAYATAがGHC Jr.王座に
 初挑戦&初戴冠!


磐石のGHC Jr.王者、大原が
5.27大阪大会で
まさかの王座陥落。
その相手が同王座初挑戦の
HAYATAだというのですから
更に驚きです。

これからのJr.ヘビー級戦線が
群雄割拠の時代になることを
予感させるような
王座戴冠劇でした。


3.丸藤と北宮の抗争が勃発!
 世代闘争の幕開けか!?


丸藤を強く意識する北宮と
北宮に対しては
必要以上に厳しい丸藤。
GHCヘビー級王座戦線では
中嶋へのヨネの挑戦も
決定しており
いよいよノア内部でも
世代闘争が始まるのかと
期待していたのですが・・・。

結論から言うと
この流れは割と単発で
終わってしまったなと。
もちろん、若い世代が
各個人でベテランを
意識しているのは
間違いないんですけどね。
選手層の薄さゆえ、
大きなテーマには
なりませんでした。


2017年5月の私的MVP

HAYATA(1)

これは文句ナシで
HAYATAですね。

これまでノアのタイトルは
他団体の選手や
フリーの選手にとって
敷居の高いものと
なっていました。
それはこれまでの歴史で
錚々たる顔ぶれが
挑戦者として
名前を連ねているのに対して
戴冠した選手の割合が
圧倒的に少ないことからも
明らかだと思います。

そんな流れを
よくも悪くも
ブッタ斬ってくれたのが
HAYATA。
初参戦から半年足らずで
初挑戦、初戴冠は
驚愕の一言に尽きます。

この戴冠劇によって
選手や試合会場、
タイミングを問わず
ノアのGHC王座は
いつでも移動する
可能性があるという
期待感が生まれました。
正直言ってこれは
今までのノアには
なかった期待感でしたね。
ノアの歴史を変えた
王座戴冠だったといっても
過言ではないと思います。


2017年5月のGHCタイトルマッチ

【GHCヘビー】

なし


【GHCタッグ】

なし


【GHC Jr.ヘビー】

5.27大阪
大原vsHAYATA
23分30秒 ヘデック
HAYATAが第34代選手権者に


【GHC Jr.タッグ】

なし


2017年5月に観戦した大会

5.23後楽園大会



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