Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

YAMATOvs望月のドリームゲート戦を視聴

2017-09-26 21:56:39 | DRAGONGATE

ずっと気になっていました
ドラゴンゲートの
9.18大田区大会で行われた
YAMATOvs望月成晃の
ドリームゲート王座戦。
ようやく見ることが
できました。

いやぁ、熱かったですね。
「私が見ているのは
ドラゴンゲートの試合か?」
と途中で自分を
疑ってしまうような
キラキラとした
華やかさではなく
ゴツゴツとした体の
ぶつかり合いが際立つ
打撃戦でしたね。

試合が終わった後、
リングに倒れる
望月に送られた
大きな拍手と
モッチーコール、
そしてCIMAのコメント、
グッときました。

移り変わりの速い
ドラゴンゲートのド真ん中で
世代交代が後退する。
それは本来、
望むべきことでは
ないのかもしれませんが
会場の温かい
雰囲気を見れば
そうでなかったことは
明白でしょう。
47歳のドリームゲート王者、
カッコイイじゃないですか!
1つでも2つでも多く
防衛してくれることを
願っています。



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10・9両国の全対戦カード発表

2017-09-26 13:54:15 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスは25日、
秋のビッグマッチ
「KING OF
PRO―WRESTLING」
(10月9日、
東京・両国国技館)
の全対戦カードを発表した。

発表済みの
IWGPヘビー級選手権
(王者オカダ・カズチカ
vs挑戦者EVIL)、
来年1月4日の東京ドームの
IWGP挑戦権利証争奪戦
(内藤哲也vs石井智宏)に加え、
IWGPジュニアヘビー級王者
KUSHIDA(34)が
ウィル・オスプレイ(24)との
V3戦に臨むことが決定。
IWGPジュニアタッグ王者の
田口隆祐(38)、
リコシェ(28)組は
CHAOSの
ロッキー・ロメロが
投入を予告した新チーム
「X、XX」組と
V2戦を行う。

またIWGPタッグ王座戦は、
王者のランス・アーチャー(40)、
デイビーボーイ
・スミスJr.(31)組に
レイモンド・ロウ(33)、
ハンソン(33)組、
タマ・トンガ、
タンガ・ロア組が挑む
3WAYトルネード
イリミネーションマッチに
決定した。
今回で4回連続の
同一組み合わせとなる
3WAY戦は、
ノータッチルール、
反則・場外カウントなしの
勝ち抜き戦で行われる。



ちょうど
読者様との意見交換を
楽しんでいたタイミングで
新日本プロレスの
この秋一番のビッグマッチの
全対戦カードが
決定しました。
IWGPタッグ王座戦、
IWGP Jr.王座戦、
IWGP Jr.タッグ王座戦も
ラインナップされましたね。

さんざんここで
書いていますが
私は来年の
東京ドームに向けて
対戦カードを
温存している感のある
この秋の新日本の姿勢には
不満がありました。
次世代の選手を引き上げる、
その狙いは大いに結構。
ただ、私はそれをわざわざ
タイトルマッチとして
やらなくても
いいと思いますし
そんな試合ばかり並べるのも
どうなんだろうなと。
IWGPタッグ王座戦の連発なんて
これ一体、誰得なんですかと。

そういう中での
今回のカード発表。
うん、
悪くないじゃないですか。

これは決して
タイトルマッチが
増えたからではありません。
これ、あえて書きますけど
タイトルマッチばかり
並べておけば
ゴージャス感が出るだろう、
そんな目論見はもうとっくに
ファンに見透かされていると
思うんですよね。
結局、ファンが見たいのは
誰と誰が戦うのか、
どんなドラマがあるのか、
そこだと思うんですよ。

そういう意味では
今回発表されたカード、
なかなかそそるものが
あるじゃないですか。
第2試合の後藤&矢野
vsみのる&ザックなんて
オレ得なカードもありますし
ROPPONGI 3Kも
気になります。

やればできるじゃん、
新日本プロレス!
10.9両国は全試合、
楽しませていただきます。



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岩谷麻優 わずか2日で無冠に転落

2017-09-26 13:52:50 | スターダム

ソースは、東スポWeb

女子プロレス
スターダム」の
岩谷麻優(24)が、
わずか2日で
2冠王から無冠に転落した。

23日の大阪大会で行われた
ワンダー王座戦は
美闘陽子(30)に敗れて
3度目の防衛に失敗。
白いベルトを失った。
さらに24日の
名古屋大会では
赤のワールド王座をかけて
「5★STAR GP 2017」
覇者トニー・ストーム(21)と
3度目の防衛戦に臨んだが、
合中に左ヒジを脱臼。
2分20秒、
レフェリーストップにより
王座から陥落した。
試合後は救急車で
病院に搬送され、
欠場となる見込み。
岩谷にとっては
あまりに痛い2連敗となった。



イオが欠場から
復帰したのも束の間、
今度は岩谷ですか。
しかも結構長いこと
復帰にはかかるようで
非常に残念です。

最近のプロレス界、
あまりよくない話が
続きますね。
プロレスには
危険が伴うものなのだと
改めて思い知らされます。



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王道T優勝の諏訪魔が年内10冠宣言

2017-09-26 10:38:16 | 全日本プロレス

ソースは、東スポWeb

全日本プロレスの暴走男、
諏訪魔(40)が24日、
年内に“10冠”を
達成することを誓った。

「第5回王道トーナメント」
優勝決定戦(23日、仙台)では
前3冠ヘビー級王者の
石川修司(42)を下して
2年連続2度目の優勝。
一夜明けたこの日は
「藤沢市民まつり」の
一環として行われた
お寺プロレス
(遊行寺境内)に出場した。

同イベントで
試合に出場するのは
3年ぶりとなったが、
今回は優勝トロフィーを手に
地元に凱旋することができた。
「トーナメントは
しんどかったけど、
痛い思いをしてよかった。
地元のみんなから
パワーをもらったよ」
と諏訪魔は笑みを浮かべた。

新たな目標も定まっている。
「やっぱり
3冠ベルトは取りたいし、
地元に持って帰りたい。
今度はベルトを
みんなに見せますよ」
と約束。
10月9日後楽園大会で
王者・宮原健斗(28)への
挑戦が決定的となっており、
まずは約1年9か月ぶりの
王座返り咲きを狙う。

それだけではない。
共闘を呼びかけていた石川が
23日に受諾したため、
タッグ戦線でも
頂点を狙うことが
可能になった。
「お互いに強さの
“品評会”ができるな。
最強タッグは
もってこいのタイミングだし、
優勝すれば
世界タッグも狙える。
2人で完全制覇だな」
(諏訪魔)

石川は春の祭典
「チャンピオン・カーニバル」
を制している。
王道トーナメントで
諏訪魔が優勝したことで、
3冠、世界最強タッグ
決定リーグ戦、
そして4本の
ベルトからなる
世界タッグを奪えば、
2人合わせて
“10冠”になると
いうわけだ。

「まずは3冠を
こうだという(本来の)
流れに戻さなきゃ」
と表情を引き締めた諏訪魔。
低迷続きだった暴走男が、
一気に大攻勢を仕掛ける。



錚々たるメンバーで争われた
王道トーナメントを制し
勢いを取り戻した諏訪魔。
この勢いがあれば
宮原を止めることも
難しくないかもしれせんが
石川とのタッグが
動き出すのであれば
そちらでの活躍にも
期待したいところ。
諏訪魔と石川、
何だかスゴそうな
タッグチームですよね。



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