ソースは、スポーツ報知。
新日本プロレス
「Road to
DESTRUCTION」大会
(7日、東京・後楽園ホール
観衆1695人満員札止め)
8月の
「G1クライマックス27」を
制した内藤哲也(35)率いる
大人気ユニット
「ロス・インゴベルナブレス
・デ・ハポン」がメインの
イリミネーションマッチに登場。
10月9日の東京
両国国技館大会で
オカダ・カズチカ(29)の持つ
IWGPヘビー級王座に挑戦する
中心メンバーのEVILが
“宿敵”オカダらと
前哨戦を展開した。
開始時から標的は
オカダ一人のEVIL。
「オカダ~!」と絶叫すると、
力強いラリアットを
たたき込んだ。
オカダも応酬し、
激しい試合展開となったが、
EVILは19分59秒、
オカダをOTTR
(オーバー・ザ・トップ・ロープ)
で葬り、最後も
ロッキー・ロメロを
EVILからの
片エビ固めで3カウント。
ただ一人、
サバイバルに成功した。
試合後、リング上で
マイクを持つと、
「オカダ・カズチカの倒し方は
まだまだあるぜ。
そこのところを良く覚えとけ」
と絶叫。
8月のG1でも破っている
絶対王者との対戦に
自信をのぞかせた。
リングから降りて
取材陣に囲まれても
「超人・オカダの倒し方は
まだまだある。
俺の方が強いのを
教えてやるよ」
と言い切っていた。
IWGPヘビー獲りに
自信を覗かせるEVIL。
「倒し方はまだある」
という表現が気になります。
何かを示唆
しているんでしょうね。
相変わらずの超満員で
大盛況の新日本ですが
正直言って
この秋のタイトルマッチの
対戦カードは不満です。
これでも埋まるだろうと
ちょっとファンを
ナメてんじゃないの?
・・・とさえ
感じてしまいます。
根っからの新日本ファンなら
逆に新しい可能性を感じる
カードなのかも
しれませんけどね。
少なくとも、私は全然
ワクワクしてません、ええ。
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