Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

9.16新日本広島大会の話

2017-09-17 10:21:00 | 新日本プロレス

悪いとは言いません。
・・・が、
良かったとも思いません。

余計なお世話でしょうが
最近の新日本の
マッチメークは
どうにも乗れません。
何でしょうね、
やっぱり目新しさが
ないからなんでしょうか?
私ってそんなに
刺激をほしがるタイプでも
ないんですけどね。

メインのインターコンチ戦、
ザックワールドは
悪くはなかったのですが
ハラハラしたかと言えば
そうでもなかったり・・・。
G1公式戦でしたら
「もしかしたら
 棚橋負けるかも・・・!?」
と思えたシーンでも
タイトルマッチとなれば
やはりそうは
思えないもので・・・。
プランチャを
脇固めで取ったり
攻防は間違いなく
面白かったんですけどね。

次は・・・飯伏!?
これは期待しちゃいます。

セミのIWGP Jr.は
攻防以上に
感情的にKUSHIDAに
ぶつかるデスペの姿が
印象的でした。
こういうのはイイですね!
一方、王者の
KUSHIDAの技には
何も感じませんでした。
何に対しての怒りで
マサヒロ・タナカを握るのか、
そこに本当に
意味はあるのかい!?
世界で認められようと
日本のファンには
あまり認められてない、
その現実の理由から
目を背けてはイケナイ。

IWGPタッグ戦は
やっぱり緊張感を持って
見ることができませんでした。
だってまたすぐ次が
ありますもんね・・・。

一番楽しめたのが
IWGP Jr.タッグ戦。
タグチジャパンに対して
否定的な意見もありますが
私は大好物です。
リコシェとのタッグは
華麗な技とおふざけが
ちょうどいいくらいの割合で
混ざり合っていて
相性抜群だと思います。
鈴木軍お得意の
レフェリーのブラインドを
ついての攻撃も
興行の後半戦だと
蛇足でしかないのですが
これくらいの試合順だと
ちょうどいいというか。
色々な歯車が噛み合って
面白い試合だったと
思います。

第3試合の後、
高橋裕二郎が
ヘビー級転向を宣言した
バレッタに対して
「新日本のヘビーをナメるな」
と発言。
すべての新日本ファンが
思ったことでしょうが・・・

お前が言うな!



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中邑また王座奪取失敗、日本がい旋も逆転食らう

2017-09-17 10:08:30 | WWE

ソースは、日刊スポーツ

WWE:大阪公演
16日エディオンアリーナ大阪

WWE1軍スマックダウンの
中邑真輔(37)が、
日本人初のヘビー級
王座獲得にまたも失敗した。

1軍昇格後初の
日本凱旋(がいせん)は
メインで大観衆に
迎えられ登場。
王者ジンダー・マハル
(31)に対して
キック攻撃などで
優勢に進めたが、
マハルの親衛隊
シン・ブラザーズの介入で
リズムを崩した。
最後もリングに入ろうとする
シン・ブラザーズを
撃退したところに、
マハルの必殺技カラス
(コブラクラッチスラム)
を浴びて逆転負け。
8月20日の
サマースラムに続き、
王座獲得はならなかった。

それでも、試合後は
ファンの大声援に応え
「またジンダーと戦う
権利を持っている。
次はWWE
チャンピオンになって
帰って来たいぞ~!」
と絶叫。
締めの「イヤァオ!」を決めた。
中邑は10月8日の
スマックダウンPPV大会で、
マハルに三たび挑戦する。


この結果は正直、
WWEユニバースであれば
わかっていたことでも
ありますからね。
特に驚きはありません。

ただ、次の挑戦では
王座を戴冠してほしい。
これは日本の
ファンのみならず
世界中のファンが
望んでいるのでは
ないかと思います。
さすがにイケると
思うんですけどね。

物事が変わるのは以下略。



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今週のワールドプロレスリング 2017.9.16

2017-09-17 09:47:41 | ワールドプロレスリング

8月5日 大阪府立体育会館
エディオンアリーナ大阪~
G1 CLIMAX27
Bブロック公式戦
オカダ・カズチカ 
VS EVIL


現在、フィーバーが
生まれているEVIL。
彼の最大の武器は
若さでも運動量でもなく
顔だと思うんですよ。
あんな悪人顔、
そうそういませんからね。

G1ではオカダを撃破し
IWGPヘビーへの
挑戦権を手に入れました。
両国では結果以上に
内容が求められると思います。
もし内容が伴えば
今以上のフィーバーも
期待できるかもしれません。

物事が変わるのは一瞬
・・・ってね。


7月17日 北海道立
総合体育センター
~北海きたえーる~
G1 CLIMAX27
Aブロック公式戦
飯伏幸太 VS 内藤哲也


飯伏幸太のプロレスは
他のレスラーには
マネのできない
唯一無二のスタイル。
これほどの選手が
ここ最近
くすぶっているなんて
勿体無い話ですよねぇ。

新日本プロレスに
こだわる必要はないと
個人的には
思っているんですよ。
他のどの団体に上がっても
最前線で戦えるだけの
力があるわけですし。

・・・と思ったら
次は棚橋のインターコンチに
挑戦するんですね。
別にいいんですけど
飼い殺されるくらいなら・・・
ねぇ・・・?



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