Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

2019.5.4ノア後楽園大会観戦記

2019-05-04 21:44:06 | プロレス観戦記

グローバルタッグリーグの
優勝決定戦が行われる
この日の後楽園大会。
ゴールデンウィークの
昼に開催とあって
お客さんの入りも
非常に良かったです。


第1試合
大原はじめ
 vs
熊野準


チームを解散
することとなった
バックブリーカーズ。
ケジメの一戦として
この日組まれた
シングルマッチは
第1試合という扱い。
それでも腐ることなく
特に熊野は良い動きを
見せていました。



それでも
勝者となったのは
大原。
必殺のムイビエンで
チームリーダーとしての
面目躍如。

個人的には
熊野に勝って
もらいたかったですね。


第2試合
モハメド ヨネ
クワイエット・ストーム
長井満也
ロッキー川村
 vs
齋藤彰俊
井上雅夫
田中稔
Hi69


先日に続いて
ピンチヒッターとして
急遽参戦となった
ロッキー川村。
試合でも
圧倒的な存在感で
大活躍を見せました。



しかし、
エンタメ路線ならば
自分のテリトリーと
いわんばかりの雅夫。
一瞬の隙を突く
丸め込み技で
ロッキーから
3カウントを奪いました。



ちなみに長井は
こんな感じ。
ノアでもだいぶ
はっちゃけてきましたねー。


第3試合
火野裕士 vs 稲村愛輝


この試合は
素晴らしい好勝負に!
稲村を認める
発言をしていた
火野でしたが
この日も稲村は
火野のパワーに
必死に喰らいつき
真っ向勝負へと発展。
パワーで劣っても
気持ちの強さで
すぐに立ち上がり
ファンを驚かせます。



フィニッシュは
ファッキンボム。
火野にこれを出させた
稲村の奮闘を
讃えましょう!!



試合後には
倒れた稲村に手を差し伸べ
握手を交わす火野。
まさかの光景です!


第4試合
丸藤正道
宮脇純太
 vs
鈴木秀樹
NOSAWA論外


試合開始前から
鈴木秀樹を
思いっきり意識する宮脇。
イイですねー!



丸藤と鈴木の攻防は
ファンにとっても
見ごたえの
あるものでしたが
それ以上に本人たちが
楽しそうでした。



ファンの期待以上の
健闘を見せた宮脇。
柔道殺法も張り手も
素晴らしかったです。



フィニッシュは鈴木の
ダブルアーム
スープレックス。
これも宮脇が
「出させた」と
解釈すべきでしょうね。
よくやった、宮脇!



試合後、丸藤は
鈴木への
継続参戦を依頼。
清宮や拳王との絡みも
見てみたいですねー。

ちなみに
なぜか丸藤が
話そうとすると
マイクが切れてしまうので
鈴木がスタンド役を
買って出ていました(笑)


第5試合 
小峠篤司
小川良成
鈴木鼓太郎
 vs
原田大輔
タダスケ
HAYATA


ラーテルズと
スティンガーによる
ハズレのないヤーツですが
最近はいくらなんでも
連発しすぎじゃあ
ありませんか?
動画でも沢山見てますし
さすがにちょっと
食傷ぎみだったり・・・。



フィニッシュは
タダスケのラリアット。
ちょっと意外な
終わり方でした。



ちなみに
小峠と原田の絡みは
一切ナシ。
見たいんですけどねぇ。


セミファイナル
清宮海斗
マイバッハ谷口
 vs
拳王
マサ北宮


いきなり清宮が
拳王に仕掛ける
波乱のスタート。
その後もこの2人、
お互いのことを
意識しまくってました。



谷口は
マイバッハ谷口改め
谷口周平として登場。
今度こそ・・・
お願いしますよ!?



谷口と北宮も
良い動きを
見せていましたが・・・



やっぱり
今のノアの主役は
この2人!
もうバッチバチでした。

清宮は比較的
クールな印象が強いので
これくらい感情を
さらけ出してくれた方が
面白いかもしれないですね。
だって人間だもの。







全員がそれぞれの感情を
リングにぶつけ合う中、
最も闘志を燃やしていたのは
もしかすると谷口
だったのかもしれません。

ジャーマン、
ハーフネルソンなど
マイバッハ時代には
あまり使っていなかった(はず)
技も繰り出しながら
マイバッハプレス改め
谷口プレス(?)も披露。





キャメルクラッチから
チキンウイング式へ移行する
新技でフィニッシュ。
やればできるじゃないか、
谷口ッ!!



試合後、拳王が
会社が敷いたレールに
不満を持つ選手を募ると
北宮、稲村、
そしてなぜか
小峠も呼応(笑)
拳王を筆頭とする
新ユニット、
「金剛(こんごう)」が
結成されました。



谷口もマイクを取り
清宮とタッグを
組むことを宣言。

新しい谷口に
乞うご期待という
ところなんでしょうけど
ファンは何度も
裏切られてますからね。
今度こそ本当に
頑張ってもらいたいなと
心から願います。


メインイベント
GLOBAL TAG LEAGUE 2019
優勝決定戦
中嶋勝彦
潮﨑豪
 vs
杉浦貴
KAZMA SAKAMOTO


ゴールデンウィークに
超満員の後楽園で
行われる
グローバルタッグリーグの
優勝決定戦。
セミファイナルが
盛り上がりすぎて
私、実のところ
相当疲れてました。
おっさんになると
プロレス観戦でも
体力の配分が
大事になってきます(笑)



ところが序盤の
潮崎のチョップが
いきなり杉浦の皮膚を
切り裂いたものですから
目も覚めました。

潮崎のチョップは
プロレス界イチだと
勝手に思ってるんでけど
この日はより一層
凄まじい音を放ってました。



勝彦もすっかり
ヒール的ポジションが
板につきましたね。
王者時代よりも
遥かに魅力的です。



長時間捕まっていた
杉浦がおうやく
KAZMAにタッチ。
しかし、KAZMAも
潮崎のチョップの
洗礼を浴びることに・・・。





しかし、KAZMAは
トラースキックや膝蹴り、
「ちょっと待って!」
などで反撃。



杉浦は最近愛用している
十分なタメを作って放つ
雪崩式ブレーンバスターで
観客の心を掴みます。



勝彦のキックは
この日も
キレッキレでした。



非情になった
杉浦が繰り出す
コーナーに追い詰めての
エルボー連打!



逆に勝彦が
やり返す場面も・・・!





勝彦のキックと
潮崎のチョップによる
挟み撃ち。
更には
フィッシャーマンバスターと
トラースキックの
合体技。
AXIZの
強烈な打撃技を
使用した連携コンボは
あまりにも強烈!!



勝彦が狙った
ヴァーティカルスパイクは
杉浦が着地して
防いだものの
張り手の連打を浴び
まったく動けなく
なってしまう杉浦。
杉浦をここまで
打撃技で圧倒できるのは
AXIZの2人
くらいでしょうね。







杉浦を後押しする
大杉浦コールもむなしく
ついに繰り出された
勝彦のフィニッシャー、
ヴァーティカルスパイク。
これでカウント3・・・

返すんかいっ!!

場内ストンピング発生。











ならばと勝彦は
四つんばい状態の
杉浦の顔面を狙って
ランニングキック!
これを杉浦がキャッチし
起死回生の
アンクルホールド!
勝彦がタップし
杉浦軍の
大逆転勝利となりました。



杉浦に感謝を伝える
KAZMA。
それに応じて
杉浦もKAZMAに礼。
フーリガンズを
やっていたときの
KAZMA SAKAMOTOからは
想像もつかない
光景が見られました。
おじさん、大感激です!



GHCタッグ獲りはもちろん
GHCヘビーのベルトも
狙いに行くという杉浦。
ファンも大歓声で
それに応えます。
ノアの強さの象徴と
呼ばれる男は
やっぱり強かった!
改めてそう
感じさせられる
試合でした。





次は
5.28後楽園大会!
新崎人生と
クリス・リッジウェイの
参戦も発表されました。

新崎といえば
拳王の師匠にあたる人物。
拳王絡みのカードが
見てみたいです!

・・・で
クリスなんたらって
どこのどなた!?




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キン肉マン67巻 奇跡のクソ力!!の巻

2019-05-04 20:12:49 | キン肉マン

キン肉マンと
パイレートマンの戦いが
決着まで描かれている
この67巻。
キン肉マンが
なぜ強いのか、
奇跡の逆転ファイターの
強さの秘密に触れる
神巻です。
読み終えた後、
熱い気持ちが
こみ上げてきました。

それにしても
今回のシリーズ、
ここからどう物語が
展開していくのか、
まったく読めないですね。
続きが楽しみです!



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次の獲物は・・・あのならず者!?

2019-05-04 09:32:55 | WWE2Kシリーズ

ファイプロワールドでの
プロレスゲーム実況動画は
とりあえずひと段落。
次こそは
WWE2Kシリーズで
動画を作りたいと
思っていまして
次の標的は
誰にしようかなぁと
悩んでいるところですが・・・



IWGPジュニア王者が
直々に名前を挙げた
選手ということで
この選手と
やってみようかなぁなんて
思ってたりします。
セコンドの乱入を
計算に入れた試合を
作るのが難しいので
シンプルな試合に
なっちゃいそうなのが
悩みの種なんですけどね。

ならず者対決、
行っちゃいますか!



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東京女子5.3後楽園大会をユニバース観戦!

2019-05-04 01:31:34 | 東京女子プロレス

東京女子プロレスの
5.3後楽園ホール大会を
DDTユニバースで
全試合視聴しました。

正直言って始めは
全試合見るつもりは
なかったんですけどね。
4.29板橋大会
観戦していたこともあり
なんだかもう
気になっちゃって
気になっちゃって(笑)

試合はどれも
面白かったですが
一番印象に残ったのは
メインイベント。
ついに絶対王者の
山下選手が
陥落しましたね。
これから中島選手が
どんな王座像を
築いていくのか、
楽しみです。

セミのタッグ王座戦も
面白かったです。
私のイチ推しが
万喜選手ですし
ヒカリ選手も
乃蒼(ノア)という
名前がステキで
ぱんでみっくBoo-Booを
応援しながら
見ていたのですが
やはりマジラビの
連携はスゴかった・・・。
次は美威獅鬼軍が
挑戦するようですので
コチラも楽しみです。

伊藤ちゃんは
試合内容よりも
衝撃のカミングアウトの
インパクトが強すぎて・・・。
ヤフーの
トップニュースにも
載っちゃってましたぜ!?

女子レスラーが整形して借金

様々な個性が
リング上を彩る
東京女子プロレス。
なんだかだいぶ
オモシロイことに
なってきましたね!



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Mr.しも vs 桜神(おうがみ) 総括

2019-05-04 01:05:01 | ストーリー
Mr.しも、桜神との出会いを思う



Mr.しも、デビュー当時を思い返す



Mr.しも、桜神との出会いを語る



Mr.しも、桜神との不仲を語る



Mr.しも、桜神戦前コメント



Mr.しも vs 桜神(試合動画)



Mr.しも、桜神と再戦を誓い合う



【番外編】
桃炎隊のリーダー、桜神さんと対談!





Mr.しも杯に
参戦してもらったことが
桜神さんとの絆の
始まりでした。
私のブログを見て
コチラ側の世界に
興味を持ってくれたと
言ってもらえるのは
本当にうれしくて
こういう活動を
自己満足で
ここまで続けてきて
本当に良かったなぁなんて
思っている次第です。
今となってはすっかり
私よりもアクティブに
活動してくれて
ますけどね(笑)

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。


【桜神】

今、オンラインの
ファイプロワールド界で
一番旬な選手なのでは
ないでしょうか?
設定もしっかり
作りこんでいるので
愛着が持てますし
強すぎず弱すぎずの
バランスの良さも
素晴らしいと思います。

日々、調整を
繰り返しているところも
私好みでして
特にジョンウーを
ランニングエルボーと
入れ替えたとか
鎌固めを得意技に
設定してるとか
技を洗練してるって
言うんでしょうかね?
「わかってんなー」と。

オイシク実ったら
絡ませてもらおうなんて
思ってたんですけど
いつの間にか
とんでもなくビッグに
なってしまったなと。
絡むタイミングを
逸してしまったように
感じていたんですけど
色々な後押しがあり
このタイミングで
過去編を描くことが
できました。

しかもこの後、
ロジック戦ですが
シングルの王座戦を
戦えるなんていう
ゼイタクさ。
オンラインプロレスラー
冥利に尽きます。


【桃炎隊】

Mr.しも杯で
生まれた絆を
桜神さんが
奪い取った
継承して作ったユニットが
コチラの桃炎隊(とうえんたい)。
分裂とかあって
色々大変そうですけど
そろそろ私も
混ぜてもらえないか
土下座して
頼んでみようかなと
思ってたりします。


【試合展開】

テーマは、「青春」。
桜神さんとの試合、
どんな展開にしようかと
考えたときに
これは一回で
終わらせるのは
勿体ないぞと。

桜神さんは
Mr.しもリスペクトを
何度か語って
くれていましたので
その理由付けになるような
物語にしたいなと。
そこで生まれたのが
お互いがお互いに
ジェラシーを抱えながら
仲違いし
試合を通じて再び
友情が復活する
・・・という
少年漫画的な展開でした。

2人の未熟さを
描きながらも
桜神
潜在的な可能性を
感じられるような
試合にしたくて
あえて桜神
しょっぱい動きを
させているところも
あります。

桜神さん、
正直スマンかった!


【序盤の攻防】

反時計回りに
リングを回らないのは
それまでの
ストーリー展開で
お互いがお互いを
憎み合っているからです。
「ぶっ潰す」くらいの
意気込みなんです。

バックの取り合いからの
ポジションチェンジは
レスリング技術を
ぶつけ合っている感じを
イメージしました。
新人同士の試合感を
出したかったんです。


【少ない技数】

Mr.しもって実は
デビューした頃から
あまり使用する技が
変わってないんです。
それはMr.しもが
努力するのが
好きじゃないとか
難しい技ができなくて
そういう技ができる選手に
嫉妬しているという
裏設定の為なんですが
だからこそ
新人らしさを表現するのが
難しくて・・・。
悩んだ末に使った手法が
同じ技を何度も使うと。
チンロックやエルボー、
ストンピングなんかを
意図的に多くしました。


【ファイプロ的ムーブ】

一方の桜神
観客を沸かせられない
レスラーとして
描かなければ
なりませんでした。
その手法の1つがコレで
かち上げエルボーで
ダウンを奪った後、
ストンピングで
追い討ちするという
プロレスゲーム的な動きを
2度繰り返しています。

プロレスゲームでは
いかに効率的に
相手にダメージを
与えられるかを
考えがちなんですけど
実際のプロレスでは
それってちょっと違うと
思ってまして。
むしろ私の場合は
いかにプロレス
ゲームっぽい動きを
避けるかというところに
重点を置いてたりします。


【M藤的ムーブ】

有名レスラーのモノマネも
良くないですねー。
だってそれって
別の選手の個性であって
オリジナルレスラーの
個性じゃないですから。
それを使った瞬間、
お客さんの頭には
別の選手の姿が
浮かんでしまいますから。

プロレスラーに
なりきるのであれば
いかに自分の世界観に
お客さんを誘い込むか、
そこを突き詰める
べきだと思ってます。


【アトミックドロップ】

この試合の
分岐点ともいえる
ムーブです。

それまで桜神
いかに相手に勝つかを
一番に考えているんですね。
・・・でも
このシーンでは
何の気まぐれか、
普段は得意技の
バックドロップを
撃つべきポイントで
アトミックドロップを
出してみたと。
そしたらお客さんが
ワッと沸くんです。

お客さんにしてみれば
Mr.しもが
面白おかしく
やられるところを
見たいわけなんですよ。
アトミックドロップを
喰らうことで
臀部を押さえながら倒れる
Mr.しもという絵は
お客さんのニーズに
合っていたわけなんです。

今度はもっと
ハイアングルで
アトミックドロップを
決めてみる。
するとさっきよりも
お客さんが沸く。
桜神はここで
対戦相手との
勝負だけではなく
プロレスはお客さんとの
戦いであることに
気づくんです。

まぁ非常にわかりにくい
描写ではあるんですけど
割と真剣に
プロレスの真髄
みたいなものに
踏み込んだシーン
なんですよね。
プロレスって
自分だけが満足する
試合展開でも
相手を満足させる
試合展開でもダメで。
お客さんを
満足させることが
できなければ
意味がないんです。

いやでもコレ、
こうやって説明しないと
わからないですよねー(笑)


【ヘッドバット】

Mr.しもも
まだ若手ですので
得意のヘッドバットも
何度も繰り出すと
結構痛いみたいです(笑)


【フィッシャーマンバスター】

桜神の今の必殺技は
桜烙(おうらく)という技で
ファイプロワールドでは
フィッシャーマンドライバーと
いう名称の技なんですけど
おそらく桜神さんは
その前身として
この技を得意技に
設定していたのだと
思います。
うん、わかりやすくて
イイですねー!


【スクリューハイキック】

Mr.しも杯で
私が生意気にも
ダメ出しした技が
この技なんですけど
逆にそれがきっかけで
私にとって
桜神=この技みたいな
変なイメージが
ついてたりもして・・・。

脚の短いMr.しもが
桜神に嫉妬して
直後に似たような技
(ニールキック)に
トライするんですけど
まんまと脚の長さが
足りなかったという
馬鹿馬鹿しい展開にも
繋げることができました。


【しもドリラー】

しもドリラーの前の
アピールは本来、
両手の人差し指で
天を指差す動きを
するのですが
若い頃の
エピソードということで
未完成な感じを
表現する為に
あえて手を前に出す
アピールを
使ってみました。

デビュー戦で既に
天を指差すアピールを
使っているので
矛盾しちゃうんですけどね。


【毒霧合戦】

・・・と
ここまでの展開ですと
何かこう光るモノが
足りないなぁと思い
目玉になる攻防を
1つ入れたいなと。
そう考えたときに
いただいた若い頃の
桜神の技設定を見たら
毒霧があったわけですよ。
本来、若手レスラーが
毒霧を使ったりしたら
先輩からものすごく
怒られると思うんですけど
他団体のリングという
設定ですし
若気の至りってことで
入れてみようかなと(笑)

この技、呼吸値を
もの凄く消費しますので
ラストの両者が
死力を尽くした感を
表現する為にも
重宝しました。


【魂の殴り合い】

青臭い青春を描くと
決めたときから
ラストはこれだろうなと
決めてました。
男2人、
土手で殴り合った後に
寝そべりながら
「オマエ、やるじゃん」
みたいなベタなヤツが
やりたかったので(笑)


【時間切れ引き分け】

そんなわけで
試合の結末は
時間切れによるドロー。

実は初期案では
Mr.しもが勝つ展開を
考えていたんです。
・・・というのも
桜神さんが
私をリスペクトする
結末にならないと
設定が崩壊して
しまいますので・・・。

・・・ですが
試合を通して桜神
プロレスの真髄は
お客さんとの戦いで
あるということに
気づかせることが
できましたので
これはもう
両者ドローにして
土手のアレを
再現しようかなと。

試合時間の
コントロールが
非常に難しくなりましたが
我ながらなかなか
上手くいったなと
満足しています。


【本当のメッセージ】

若い2人の
オリジナルレスラーの
戦いを通して
私が伝えたかったことは
プロレスラーたるもの
お客さんの目を意識しないと
ダメなんだぜ
ってこと。
私もいつも
見てくれる人を
笑顔にできるような
動画を作りたいと思って
こんなことを続けてます。


【今後のストーリー】

とりあえず
やっておきたいと
思っていた試合は
一通り終わりましたので
ほっと一安心
しているところです。

コーディとの試合?
ノアに上がらなく
なってしまったので
なんだかちょっと
モチベーションが
上がらないんですよね。
またノアに
上がるようになったら
作成しますが・・・。

そろそろまた
WWE2Kシリーズで
動画を作りたいですね。



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