Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

鷹木見えた両国メイン ドラゴン・リー撃破し5連勝

2019-05-24 22:34:56 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

新日本プロレス23日の
東京・後楽園ホール
大会で行われた
「ベスト・オブ・ザ・
スーパージュニア」
Aブロック公式戦で、
鷹木信悟(36)が
IWGPジュニア
ヘビー級王者
ドラゴン・リーを破り、
開幕5連勝を飾った。
これで同ブロック
単独首位に立ち、
優勝決定戦
(6月5日、
東京・両国国技館)
進出に大きく前進。
ファイナルの舞台に
かける思いが、
快進撃を生む
原動力になっている。

“日墨龍対決”に
臨んだ鷹木は、
リーの
リバースフランケン、
ニーアタックの
猛攻にさらされた。
それでも
デスヌカドーラ
(変型ボム)を
切り返すや、
必殺のラスト・
オブ・ザ・ドラゴン
(変型ドライバー)で
激闘を制し、
ついにジュニア
王者までも撃破した。

無敗街道を突き進み、
リーグ戦は
無傷の5連勝。
首位を並走していた
石森太二(36)が
敗れたことで
単独首位に立ち
「少しは
見えてきたんじゃないか?
両国のメイン」
と笑みを浮かべた。

開幕前、
優勝した暁には
同年代の飯伏幸太(37)と
内藤哲也(36)が抗争中の
IWGPインター
コンチネンタル王座戦線への
参入を示唆したことで、
石森から
「ジュニア軽視」の
批判も受けた(本紙既報)。

だが鷹木は
「軽視している
わけではない。
このきついリーグ戦で、
一つひとつ結果を
残していかないと
いけないことも
分かってる。
ただ俺は
プロレス界を
面白くするために、
型にははめられたく
ないだけだ」
と己の信念で反論。
そのためにも
有言実行を
証明するつもりだ。

優勝決定戦の舞台にも
特別な思いがある。
ドラゴンゲート時代の
2011年3月、
右肩負傷からの復帰戦を
両国国技館で行う
予定だった。
しかし、
直前に発生した
東日本大震災の
影響を受けて
大会は中止。
「もちろん
団体の判断は
正しいものだったと
理解してる。
でもあの時、
上がりたかった気持ちは
忘れたことはない」
と、その後は
複雑な思いを抱き続けた。

ようやく
その思いを晴らせたのが
新日プロ初参戦となった
昨年10月8日の
両国大会。
それでも
満足することは
なかった。
「あれは内藤が
整えてくれたような
ものだからね。
だからこそ今回は、
ロス・インゴベルナブレス
・デ・ハポンメンバーへの
恩返しの意味も込めて、
自分の力で(両国の)
メインにたどり着きたい」
と決意を口にした。

公約に掲げた
史上初となる初出場での
全勝優勝の快挙が
現実味を帯びてきたのは
事実。
ザ・ドラゴンは
脇目も振らず
目標の舞台へと
歩を進める。



あれ!?
これはもしかすると
もしかするのでは・・・!?

鷹木の記録はもちろん、
5.31松山大会での
鷹木と石森の試合も
非常に楽しみです!



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